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テーマ:本日の1冊(3697)
カテゴリ:光文社古典新訳文庫
“木曜日だった男” 評価:★★★☆☆
--- 梗概 ------------- この世の終わりが来たようなある奇妙な夕焼けの晩、十九世紀ロンドンの一画サフラン・パークに、一人の詩人が姿をあらわした。それは、幾重にも張りめぐらされた陰謀、壮大な冒険活劇の始まりだった。日曜日から土曜日まで、七曜を名乗る男たちが巣くう秘密結社とは。 (「BOOK」データベースより) ---------------------- 途中まではなかなかおもしろかったんですが、最後の方はちょっとダラけてしまいました・・・。 でも、スケールが大きく、どんでん返しも盛りだくさんでドキドキワクワクできます(#^.^#) === 56冊目 読了 === お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月18日 20時23分00秒
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