|
テーマ:本日の1冊(3698)
カテゴリ:光文社古典新訳文庫
“宝島” 評価:★★★☆☆
--- 梗概 ------------- 港の宿屋「ベンボウ提督亭」を手助けしていたジム少年は、泊り客の老水夫から宝の地図を手に入れる。大地主のトリローニ、医者のリヴジーたちとともに、宝の眠る島への航海へ出発するジム。だが、船のコックとして乗り込んだジョン・シルヴァーは、悪名高き海賊だった・・・。(光文社古典新訳文庫作品紹介より) ---------------------- 一度挫折し、再度読み直しました。二度目はなぜかすんなり読めて(きっと初回時は心身共に疲弊していて読書どころではなかったのでしょう(笑))楽しめました。 普通の少年が宝を求めてえんやこらとっと。それを邪魔する海賊たち。戦う少年とその仲間たちはどうなるのか?ってなもんで。 これは男の子が好きだろうな~、と思います。冒険、夢、ロマン・・・(*´ー`) 私が男の子を産んだら読んであげようと思える本でした(笑) === 60冊目 読了 === お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月24日 19時38分56秒
[光文社古典新訳文庫] カテゴリの最新記事
|