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テーマ:本日の1冊(3697)
カテゴリ:光文社古典新訳文庫
“月と六ペンス” 評価:★★★★☆
--- 梗概 ------------- 新進作家の「私」は、知り合いのストリックランド夫人が催した晩餐会で株式仲買人をしている彼女の夫を紹介される。特別な印象のない人物だったが、ある日突然、女とパリへ出奔したという噂を聞く。夫人の依頼により、海を渡って彼を見つけ出しはしたのだが・・・。(光文社古典新訳文庫作品紹介より) ---------------------- 静かな生き方に社会的価値があることは認める。 秩序正しさの中にある幸せにも異を唱えない。 だが、私の体内に流れる血はもっと荒々しい人生を要求している。 (P44より)
初モームでした。去年だったかな?すでに同作品を買ってありましたが、読まないうちに光文社から出ちゃいましたね~。そしてこっちを先に読んじゃいました(笑) 非常に読みやすいし、おもしろかったです。 おもしろかったんだけど、なぜだろう感想が思い浮かびません。ですので、今日はここらで筆を置きます(^~^;)ゞ === 65冊目 読了 === お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月17日 08時22分15秒
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