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カテゴリ:光文社古典新訳文庫
“寄宿生テルレスの混乱” 評価:★★★☆☆
長編。 --- 梗概 ------------- お金を盗んだ美少年バジーニが、同級生に罰としていじめられている。傍観していたテルレスは、ある日突然、性的衝動に襲われる...。寄宿学校を舞台に、言葉ではうまく表わしきれない思春期の少年たちの、心理と意識の揺れを描いた、『特性のない男』ムージルの処女作。 (「BOOK」データベースより) ---------------------- 思春期の少年心理を描いた作品ですねーー。私は少女でしたので(笑)あまり性に関する気持ちを理解できませんでした(^~^;)ゞ 光文社古典新訳文庫はいいですね。訳がきれいなものばかりだから、すーーっと自然に頭に入ってきます。 このシリーズのおかげで文学アレルギーが克服されつつあります♪ === 100冊目 読了 === お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月27日 13時20分55秒
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