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テーマ:本日の1冊(3697)
カテゴリ:光文社古典新訳文庫
“ジーキル博士とハイド氏” 評価:★★★☆☆
--- 梗概 ------------- 街中で少女を踏みつけ、平然としている凶悪な男ハイド。彼は高潔な紳士として名高いジーキル博士の家に出入りするようになった。二人にどんな関係が?弁護士アタスンは好奇心から調査を開始するが、そんな折、ついにハイドによる殺人事件が引き起こされる。(「BOOK」データベースより) ---------------------- EXILEの『ふたつの唇』を熱唱しながら車で信号待ちしてたら、自転車に乗ってたおじさんとばっちり目があっちゃいました・・・( *´艸`)気まずさついでに(!?)熱唱し続けてやりましたょ・・・(笑)
名作は実際に読まれることが少ないとか。 これも私のとってはその一つで。なまじストーリーを知ってしまっているだけに読んだ気になってて実は読んだことないというやつです(*・ε・*) そういや、うちにも母が若かりしころに買った、消費税もなく駄菓子買うような値段のこの作品があります(笑) それは“ジキル博士とハイド氏”でしたが。最近は“ジキル”ではなく“ジーキル”と言うことが多いのかな? ホームズとワトソン君も、ホウムズやらワトスンやらだったりしますし。 ん?何の話だ?(笑)本題。本題。 内容は、私が思ってたのとはちょっと違いました。二重人格ものかと思ってたんですが、ちょっと違いましたね。 ジキル(あっジーキルか)博士とハイド氏が入れ替わる方法があんな方法だったとは・・・名探偵コナンみたいです∑(゚◇゚ノ)ノ この作者って、以前読んだ『宝島』の作者だったんですって!!(´゚д゚`)知らなかったデス・・・お恥ずかしい(;-ω-)ゞ でもさ、作風があまりにも違うんだもん。わかんないよね?←言い訳(笑) === 87冊目 読了 === お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月26日 09時14分56秒
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