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テーマ:本日の1冊(3698)
カテゴリ:は行 男性
評価:★★★☆☆
ミステリー長編。 --- 梗概 ------------- 日本ジャンプ界期待のホープが殺された。ほどなく犯人はコーチと判明。一体、彼がどうして。一見、単純に見えた殺人事件の背後に隠された驚くべき「計画」-踏切のタイミング、空中姿勢、風圧、筋力、あらゆる要素を極限まであの男のデータに近づけよ。「計画」は極秘のうちに進行しつつあった...。拘留中の犯人が密告者を推理する、緻密極まる構成の本格スポーツ・ミステリー。(「BOOK」データベースより) ----------------------- 昨日、大切な人のお父様が亡くなりました。実際にお目にかかったことは数えるほどしかないけれど。色々と話を聞いたり写真を見せてもらったりしていただけに、私自身もすごく衝撃でした。知らせを受けてもかける言葉もなくて・・・ふがいないばかりです。お身体が悪いのは聞いていたのですが、突然過ぎて・・・。何とも言えない心情です。 今日の感想文は、以前に下書きしておいたものなので、文調が明るくなってます。でも、今手直しする気力もないので、そのままのせますね。
タイトルの"鳥人"は、"ちょうじん"と読むのですが、これをなんのためらいもなく"とりじん"と読んでしまう私は、まごうことなき笑い飯ファンですね(笑) あっ、今はたと思ったのですが、"ちょうじんは"、"鳥人"と"超人"の二つの意味があるのかしら? 閑話休題。 まぁまぁです。なるほどって感じ。読後に残るものなし。 犯人が、自分の完全犯罪を警察に密告した者を推理するという、逆ミステリとも言うべき設定はさすが東野圭吾という感じ。 ただ、私は運動音痴ぶりは人後に落ちないので、スポーツネタはそもそも好きじゃないのです・・・(笑) === 55冊目 読了 === お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月31日 01時17分59秒
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