カテゴリ:ラン
今季ランレース初戦
かわさき多摩川マラソン3km 昼前のレースで朝食は鉄分補給チーズとグラスフェッドバター少しを二時間半前くらい。 もう少し早めの方が良かったか。 徒歩で移動。 時間あまり無くウォームアップ少な目だが気温高くいい天気。 レーサージャージ、レーサーパンツ、サイクルキャップ、眼鏡、百円アームカバーの装備でちようどよく。 水は持って行かなかったがスタート地点付近に給水あり一口飲んで。 10分ほど前に並ぶと30〜50番手辺りの位置取りか。 前は見えるが前方に子供達が並ぶのでどうやって抜けばいいのかなと。 中村憲剛選手の号砲でスタート 人数が少なければドラフト、ペース作りとレースの利点は得られると思うが参加者多くスタート前列に子供達という今回は最初の1km近くは人混みを抜けようとするだけ。 そこの上げ下げも含めての時計なので単独TTでの走力はもっと必要。 折り返しのある多摩川土手下に来ると人混み抜けて上げられる箇所だったが3:45のペースが一杯でこの苦しさから早く逃れたいという感覚になり競技場へは前走者から離れないようにというので一杯。 トラックでの最後の直線は何とか少しもがいたが速度が上がる感覚とまではいかず。 順位はグロス10番台上位一割にもう少しというところ。 ネットタイムでは10番台に入っているようで年代別ではなく高校生以上の一般男子という区分けなので悪くはないのかも? 目標の10分台なら一桁も狙えたが12分近くかかればこれくらいか。 出し惜しみ感はなく今の状態での力は出せてハムなど走れる状態になってきているように思ったのが収穫。 人混みの中での上げ下げへの対応力とそこでペースが上がらない分その後の巡行速度も目標の時計より一段上が必要というのがレースを走って得られた教訓。 靴はSAUCONYエンドルフィンプロ 反発もらえ歩幅広がるが歩幅広がった状態で自分本来の高ケイデンスをどれだけ出せるかが短期的な課題になるか。 苦しい中で力まず楽に前に移動して行く感覚が得られるように走りたい。 次戦は三週後にコースは違うと思うが同じ等々力競技場発着5kmの予定。 その間に月例マラソンなど走っても。 ダニエルズのランニング・フォーミュラ 第4版 [ ジャック・ダニエルズ ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 21, 2023 08:52:00 AM
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