カテゴリ:果物
北海道余市郡仁木町という町は、日本一のフルーツの町なのだそうです。
札幌市、小樽市に近く、根雪が少ないこの地域は農業(特に果樹)に向いているらしく、町政的に果物産業を推奨し、様々なイベントを町を挙げて行っています。 観光農園が多く、産地直送やオーナー制度など意欲的な取り組みを多く見ることができます。 日記でご紹介した果物取り寄せのほとんどは、仁木町から送って頂いたものです。 今回のブルーベリーも、同じく仁木町の農家の方から送って頂きました。 土曜日にクール宅急便で届き、10kgなので500gずつのパック×20個とたくさんあります。 丁寧に手づみされた直径2cm近くあるブルーベリー(ウェイマスという品種だそうです)がパックに入れてあり、上はキッチンペーパーで封をしてあります。 開封すると、早速のうちのお猫様2匹がチェックしていました。 毎年多めに注文させて頂くので、最初の収穫のものを送って下さいます。最初の頃の実は大きく、だんだんと実が小さくなるのだそうです。 ブルーベリーは近年大変人気で、農協への出荷分と希望される方への摘み取りで、全部はけてしまうのだそうです。 一粒一粒がかなり大きく、色は青黒で鈍く霞がかかったような色で美しいです。 食べてみると、酸味はごくわずかで甘く、さわやかな味がします。 生では香りが薄いのですが、軽く煮込むと濃厚な香りが立ち、ヨーグルトやアイスクリームによく合います。 洗ってざるで水を切り、ジップロックに入れて冷凍しました。 最近はブルーベリー酢を生協で見かけるので、ブルーベリーをりんご酢と氷砂糖で漬け込んでもおいしいのでしょうね。 今年のベリー取り寄せはこれで終了です。 冷凍にしたベリーを、1年かけてゆっくりと楽しむぞ! 9月には生プルーン、10月以降はりんごと取り寄せ日記は続きます。旅行やファッションにかけるお金を、果物取り寄せに使っている状態です(^^;; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004年07月25日 17時24分51秒
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