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猫の手は丸い

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2005年11月06日
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カテゴリ:果物
 11月になると、果物のかりん(花梨)が出回り始めます。
 かりんと言えばのど飴としてよく使われていて、効能はもちろん、素晴らしい香りが最高の果物です。
 実自体は固くてそのまま食べることはできないため、加工して食べます。

 手軽にかりんを楽しむ方法として、氷砂糖やはちみつと一緒に焼酎または酢で漬ける方法があります。
 常温で1年以上保存できるため、おすすめです。

かりんサワーと種

 4リットルのガラス瓶に対して、
 
 ・かりん(小)6個
 ・りんご酢 2リットル弱
 ・氷砂糖 500g強
 ・はちみつ 100g

 分量は好みで調整するとよいでしょう。
 かりんの皮と種を取り除き、5mm厚に切って、瓶に上記の材料を入れて密封します。
 数週間後から飲み始めることができます。
 飲む場合は水、お湯、無糖の炭酸水で割って飲みます。

 種は別の瓶に入れて、焼酎を入れて冷蔵庫で保存します。
 手作り化粧水に配合するとよいらしいです。
 種がふやけて、とろみがつきます。

 作って数ヶ月後に、かりんの実を取り出して、砂糖と水を追加して煮込むと、美味しいジャムになります。
 ジャムは冷凍しておくと、いつでも楽しむことができますよ。





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Last updated  2005年11月07日 02時32分48秒
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