テーマ:食べ物あれこれ(50198)
カテゴリ:果物
料理用トマトで有名な品種は、イタリアのホールトマトによく加工される「サンマルツァーノ」です。
種はネットで探すと結構売っていて、実は生の状態ではぼそぼそと水分が少なく、あまりおいしくありませんが、火を通すとおいしいトマトです。 最近、高品質な農作物でブランド化、付加価値を高めている農家に人気のトマト「シシリアンルージュ」を、呉のゆめタウンで見つけたので、早速買って来ました。 色は名前通り真っ赤で、先端が尖った楕円形をしています。 実は堅めで、張りがあります。 真っ赤なトマトは、タキイ種苗の桃太郎に代表されるピンク系トマト以上にリコピンを含んでいるのだそうです。 そして、トマトの旨味であるグルタミン酸の含有量が高いので、味が濃くておいしいとのこと。 そのまま生食したところ、確かに味が濃くて酸味はほどほど、おいしいトマトです。 料理に最適とあったのですが、全部そのまま食べてしまいました(^^;)。 高価なトマト(1パック398円)なのですが、次回見つけた時は、是非とも料理用に購入したいです。 ・・・もちろん1パックだけです。(高いから) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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