今は秋なのか?
ごきげんよう! と挨拶しても、全くご機嫌麗しくもない、あたくしであります。 8日の日まで結構長い間、友人が滞在し山菜パーティーをして絶好調だったのですが、10日より、おかしくなった天候のせいで、ほんの数時間前まで死人でした。 8日までは、天候が曇天で、友人との山菜採りも時間を短くしました。変わりに「らき☆すた」を全話(アニメ)見せて、Q誰が良い?Aゆいねえさん!Q結婚するなら?Aつかさ! と言うかなりマニアな回答をゲッチューしたりして遊んでおりました。PS3のMGS4のムービーと操作のい様子やGTを見て開いた口が塞がらなくなっておったりもしました。 あ”-ちなみに友人も私もバリバリのアウトドア野郎ですが、インすると留まるところを知りません。 ちなみに上記の略語等分かりましたら、仲間です・・・私のインの部分の! 8日までは最高気温24度くらい、最低は10度くらい。平年並みでした。 狂ったのが9日です。いっきに29度。死ぬかと思いました。寝ました。これが久しぶりの長い寝付きになるとは思わずに・・・。 その後の天候は覚えていません。枕もとの気圧計付きのプロトレックをポチっとして気圧データを出すと、物凄い勢いで上下動。熱いのか寒いのか、感覚が狂っているのかリアルなのか、全く分かりません。 目覚めると水分を補給して、トイレに入り再度布団に潜ります。 少し調子が良いとPS3を立ち上げてプロ野球スピリッツ5をやってました。1ゲームちょうど30分くらいなんですね。 世に言う「ウツ症状」と言うヤツですね。私の場合、向こうからやって来ると気が狂いそうになるので、枕もとに時計、軽食(主にスナック菓子と、必ず昆布)、水を用意して眠りに入ります。 なのでウツが出るときには夢の中です。 低レベルな睡眠が続き、ながーい夢を見続け、それを覚えている。体は硬直。 夢の中で夢を見る荒業もあります。して覚えています。 うんにゃら、むんにゃらがあって、SUZUKIのなにがしかの関係者になってしまったのでした。なぜなったのかも覚えていますが、省略です。 テストドライバーとして働く関係でSUZUKIの車に乗りなさい。と社長から言われました。まぁ、過去に二台乗ってましたし、好きなメーカ出し良いか!(リアルです)「カプチーノおくれよ」 と言うと周囲が騒然としました。当たり前です、既に廃ばんになった車で、いまだに人気車。 ちょうどコペンのあて馬として軽の本格スポーツの開発が進められていたところだったのです。 カプチは私に与えられました。テストコースでも、普段の足でも。純正フルスペック改造型です。リミッター切ってあります。追加メーターあります。 早速峠でシェイクダウンです。最初は上り。(実際によく知った、良くカッとんでた峠でした。) ドラポジ(ドライビングポジション)はまさにコックピット。右足の親指で回転数を上げたり下げたりして様子を見ます。 左足でパコっとクラッチを切り左手で1速に入れます。3000回転キープのエンジンで半クラ無しで、ビシとクラッチを繋いで、アクセルをベタリ・・・しながら2,3とシフトアップ。クラッチは蹴るだけ。 ・・・・はぁはぁはぁ、車の事書かすと止まんねぇ・・・。夢の話なんですがねぇ。 ここまで読んだらもう少し付き合ってね☆ カプチーノをドライビングすると体が疼く。もっと細く、鋭いコーナーを! ショートストロークのシフトはカキカキ決まる、ジムニーのフニャリンとは別だ。軽量が効いているのかドライビング感覚はGCSti(インプレッサの最強)改造320馬力と似ている。 インプレッサは短いストレートでアクセルが踏めずジレンマになっていたけれど・・・カプチは踏める。320馬力対たかだか80馬力(カプチいじるとこの位の馬力です、ちなみに車重はインプで1,7t、カプチ600kg)。 荷重移動が物凄く素直だ。だからドリフトしやすい。ドリフト中も暴れない。一個一個コーナーを抜けるだけで、車の味が分かる。(漠然と書いていますが、夢の中では、コーナー、ストレート、一つ一つを見ています。ってか体験しています。Rの角度やら、凹凸やらを完全に覚え込んでいる道なもので・・・) ちーっと、夢の通りの描写を書いてみますね! 峠の頂上でターンするのは止めた。もっとテクニカルに、車が呼んでいるみたいだ。周回コースに入れば、路面はもっと荒れコーナーもラインによっては高速コーナーに化ける。 他県ナンバーの高級スポーツカーを何台もブチったコース(リアルです)。 峠を越えた。満月の夜空に磐梯山が吠える。ここから一気に下りきる。最初は直線区間の長いタイトコーナーの連続。 下りと長いストレート、シンクロしたギア比で5速までたたき込みながら、4,3,2でドリフト、エンジンブレーキとフットブレーキできっかり荷重移動をしながら入る。 抜けるのにも絶好調。ステアリングをコジる必要はない。常に車に任せる。自然と舵角は少ない。 一度下りると、少し上りつつ高速セクションだ。お遊びバトルのときでも、ここまで付いてくる車はいたが、ここに入ると、すぐにバックミラーから消えていく。 ヘッドライトはLowのままHiにはしない。夜間はHiの方が良いと言う人が多いが、Lowで照らす先を見つめた方が周囲の暗闇にも目が慣れて運転しやすいのだ。制限40kmの場所を130kmで走るとなると、強烈な明かりよりもこの薄ぼんやりしたオレンジの灯りの方が走りやすい。 谷を横切る。右の高速コーナー140kmで通過。そして上りながら左高速。クラッチを蹴りながらアクセルを少し当て左手は4に、右手は5センチ右に引く。 ステアリングを回す人もいる。しかし、普段の運転でもステアリングは押す、引くで操作するもの。mm単位の操作ができるし、肩に力が入らない。正確な操作ができる。 教習所で言う事もあながち嘘ではない。 3まで使い、道幅もここでは広がる高速コーナーを抜けると、やっと下る。 ここからが完全なライン取りでの高速セクション。 3、80kmで下りに入った。一気に加速する。4、右。減速の看板、120km左の路肩にサイドを当てて、右ガードレールをすれすれに抜ける。運転席から右ドアミラーがガードレールに当たってる様に見える。 左。左車線いっぱいから、ステア15度で右ラインに乗り、一気に30度左に切りながらエンジンブレーキ3、だけで抜ける脱出と同時にアクセルを開けて、4。 ああ、キリ無いですね。やめます。やってる方が疲れたし、もしもマジ読みした方、ッカレッシタぁー。 まぁですね。書くと長いな・・・。夢を見る訳です。しかも夢、繋がって、覚えています。 今回は車の一話の一部を書きましたが、他に気になってしょうが無い風景を覚えているんです。 夢の中でのデジャビュー? それは、宿の入口です。仕事がら多かった数年では一年のうちに帰れたのは一か月くらいでした。その間、全国のどこかにいたんですね。 数多くの宿、ホテルに泊まりました。 その夢の宿は、入口が一応下足を入れるようになっていました。目立つのは正面の壁。水色の不規則な形のタイルです。 その真中に二階への階段。向かって左に食道。右が一応受付(フロント?)。 不条理です。 リアルな私は今まで泊まった全ての宿を覚えていませんでした。いいえ、そう思っていました。 ところが、夢の中でこのフロントが何度も出てきて、夢の中で検索をかけたんです。 方法は、県別。北海道から沖縄、小笠原まで。47都道府県行ったことが無い場所が無い!と豪語する通り、実にその通りですから・・・。 夢の中での検索結果でも合致は無しです。その変わり、懐かしい思いでが蘇りましたがねぇ。 脈絡なく長々とすみません。西高東低の季節はずれの冬型で、谷と一部だけに残っていた山の雪も、全体が雪化粧になりました。 鳥たちもさえずり、その数20種以上・・・書きません・・・。なのに乾燥した、少し涼しい秋の風、新緑が綺麗なのになぁ。 さらりと気象庁を見たりしましたが、なんで大陸型の高気圧が勢力を上げて南下したのか理由が分かりません。 また、地球規模で調べてみます。 では、調子良ければもう少し、アップします。