クレンジング 成分比較ぱーと2
今年に入って、お化粧品の成分とカラクリにめざめたぱんとこ。ぱんとこに合ったクレンジングを求めて、ただいま、まずは手近なところから成分比較と使用感を吟味しなおしておりましゅー。だってさ、クレンジングって基本的に「界面活性剤」を使うわけだから、無自覚に使いつづけると、お肌のしくみを壊しかねないんだなあ~って思って。どうしても使わざるを得ないものだから、少しでも、お肌をいためないものがいいなあって。実際、7月6日の日記にも書いたけど、これまで使ったクレンジングの成分と使用感の比較をしてみたら、合成界面活性剤の種類がたくさん入ってるものは、やっぱりお肌にきつく感じるし、天然由来の界面活性剤で種類も少ないものは、負担が少ない感じがする。これ実感。というわけで、どういう界面活性剤が入ってると、自分のお肌がどう感じるか~って、いまチェック中なのですぅ~。よくつかってた、ソフィーナのジェル状クレンジングも、ほんとよく落ちてしっとりして、ぱんとこも気に入ってたんだけど、ずっと使ってると、なんというか、肌が息苦しいような、独特のすっきりしない感じが溜まっていく感じがあって、(落ちてないというのでなく、何かの成分が残留していく感じなのかも。このすっきりしない感じを払拭したくて、しばらくオイルに走ってみたんだけどね。間違ってたね笑)たぶん、これって、界面活性剤と合成ポリマーのなせるワザなんだと思うのね~。これも今度成分比較してみたいと思ってます☆***** * * *というわけで、今回は、アベンヌのクレンジングローション(ミルクタイプ)です。この間、久々に買ってきました。** 成分表 **◆基材水 …全てのクレンジングに入っている基材だけど、この場合、「アベンヌ水」であるのがミソ(笑)プロピレングリコール(PG) 【保湿剤・水溶性基材】…メラニィクレンザーに入っているDPGと基本的に同じ。◆油性基材流動パラフィン … 発ガン性物質〔肌から吸収される。パラフィンガンで知られる〕パラフィントリートメントという、シワ取りの美容テクニックがあるそうだけど、パラフィンガンを起こす危険があるそうな。※固形パラフィンは口紅などにも使われている。◆界面活性剤モノステアリン酸ポリエチレングリコールステアリン酸PG(SE) 〔+乳化作用促進効果〕ステアリン酸トリエタノールアミン …(発ガン性の報告あり)◆合成ポリマーカルボマー 〔増粘・乳化・分散安定〕◆殺菌・防腐剤パラベン …発ガン性が報告される一方、安全性の再評価もなされている。フェノキシエタノールエデト酸塩 …接触皮膚炎等を起こす場合がある◆抗老化作用酢酸トコフェロール …いろんなお化粧品によく入っている。◆その他加水分解コラーゲン 香料**************** * * *・・ありゃりゃ・・これって、パラフィンが入ってたのねぇ~。どうしよう。とかいって、口紅はつけてるんだよね~。こまったね。だけど、なるべくお肌に吸収させる量は減らしたいから、これもおさらばかしら・・・。ふうむ、むずかしいのう~・・。*********** * *最近のいでたち。◎コムコム(コムデギャルソン・コムデギャルソン)の紺×白のボーダーシャツ。裾に部分的に赤ラインが入ってる。パッチワークになっていて、身体のラインがキレイにみえる。コムデギャルソン ローブ の 紺に白水玉のプリーツスカート。紺のソックスに、黒のぺたんこストラップシューズ。◎イマージュの白・水色・クリーム・茶のチェックのワンピ。茶のトリミング。ちょっとレトロでシルエットがキレイ。