[はんとこな生活] カテゴリの記事

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• 「マザーウォーター」

  「マザーウォーター」って言葉、ご存じですか？ぱんとこはこのたび、はじめて知りました。「何か当たりましたよ～」と宅配のお兄ちゃんがやってきて、何かしらん、と思ったら、某大手酒造会社からだったのね。開けてみると、レギュラーサイズくらいの大きさの「淡麗原酒」なるウィスキーと、「富士の伏流水」と、ウィスキーについての小冊子が入ってた。この、「富士の伏流水」というのが、この「淡麗原酒」の「マザーウォーター」。仕込み水のことをそう呼ぶんだって。はああ～。なんか、羊水みたいだよね。お水の中でモルトがゆっくり揺られて成熟していくとこ想像しちゃったよ。見たこと無いけど。で、マザーウォーターでの水割りっていうのは、本来、このお酒のできた富士御殿場蒸留所でしか味わえない、ということで、贅沢なキットなのらしい。早速、ダーリンパンダと水割りをつくってみた。気のせいか、まろやかで柔らかい味わいのような。。おかげで、毎晩、ダーリンパンダと、ちょっとずつ極楽な晩酌。

  December 26, 2001

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• 「化石入り水晶の指輪」

  髪を切りに行った。パーマもかけた。肩先10センチはあった髪が、肩上でふんわり。ダーリンパンダには大好評で、めでたし。ダーリンパンダと、アガットに行った。ご存じの方も多いでしょう。そう、アクセサリーのお店です。とても趣味がよくって、大好き。でも、学生時代は手がでなくって。いつも、素敵だなあ、って眺めていました。今日行ってみたら、やっぱり、どれも素敵だったんだけど、迷いに迷って、指輪を３種類ほど、手に、いや前足に、つけさせてもらって、ダーリンと眺めてみました。ダーリンは、化石入り水晶の指輪をプレゼントしてくれました。ぱんとこも、この、ちょっとクラシックな面もちの、細い細い針のような化石と、細かな空気の泡が、無数に入った、大きめの水晶の指輪に、とても引き込まれました。華奢なピンクゴールドに小さなダイヤが並んだ指輪も可愛かったけど、何かそれとは違った、不思議な魅力がありました。なんでなんだろう、なんでなんだろう。もちろん、とても綺麗で上品で素敵なんだけど、それだけでは説明できない感じ。指につけて、しげしげと、何度も眺めてみました。何となく、今見えている星が、もう何万年も昔に無くなってしまってるって話とか、ネアンデルタール人が、お墓に花を手向けた話とか、サディスティックミカバンドの「黒船」に入ってる、南蛮渡来の品を眺めて見果てぬ国を思う歌とか、思いだしながら。気の遠くなるような昔の空気と、その時生きていたものが、こうしてとじこめられ、水晶に結晶して、時空を超えてここにある偶然。この石に美しさを感じる気持ちの中に、不思議な、畏れのような感覚が入っている気がする。ああ、なんかすごいな。なんかすごいな。ダーリン、ありがとう。ぱんとこにとっては、この水晶は永遠。いつまでも大事にするね。

  December 16, 2001

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• 「アホのスープ？！」

  ソパ・デ・アホとゆうスペインのスープを作った。推測するに、ソパは「スープ」。デは「～の」。日本語にすると、「アホのスープ」。名前のインパクトに惹かれて前に、ダーリンパンダとスペイン料理屋さんで頼んでみたのね。出てきたのは・・・にんにくのスープ。とてもおいしかったのね。「アホ」って、「にんにく」だったのね。(たぶん)見よう見まねで作ってみたのね。にんにくスライスをオリーブオイルできつね色に熱して、水とコンソメとローリエを入れて煮る。もちろん、自家製コンソメを作って張るとなおよろし。油が浮いてくるので、多いなと感じたら少しすくってとる。ワインを入れて、味を見て、胡椒。溶き卵を落として、パセリのみじん切りを散らしてできあがり。とっても温まるし、血もサラサラになるし、・・元気になるし(笑)、いいことずくめ。パンダ２匹、にんにく風味になった晩御飯でした。うふ。

  December 15, 2001

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• 「レピシエのスコーンセット」

  もう一匹のパンダと、レピシエでお茶をしました。キームンとスコーンを頼みました。キームンは中国の蘭の香りがするというので。スコーンはいつも通り、バターと、ホイップと、ティージェリーをつけて。至福のひとときでした。最近、お気に入りのお店で「マルコポーロ」というお紅茶を飲みました。琥珀色で美しくまろやかなお茶です。また別のやはりお気に入りのお店では「ブルーレディ」という、青みがかった紅茶(ん？矛盾？)を飲みました。これまた素敵なお茶です。でも、まだ、「マルコポーロ」や「ブルーレディ」を店頭で見かけたことがないのです。どなたかご存じないでしょうか。

  December 10, 2001

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• 中国家庭料理。

  お気に入りの中国家庭料理のお店に行ったの。お店の雰囲気は明るくて、店員さんはいつも笑顔で、安くておいしくて、大好きなお店。今日で３回目。「本当のほいこうろう」というのを頼んだら、ほーんと、見た目からして日本のと全然違う！お肉の処理からして違うみたいで、全然豚臭くなく、味に深みがあって、ホントおいしかった！！・・今度作り方きいてこよう。。。

  December 8, 2001

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