来たれ！成功者予備軍育成プロジェクト

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• 西谷先生との出会いに感謝！

  今日は待ちに待った、また伸びに伸ばしたランチェスター札幌へ見学に行ってまいりました。車で行こうと思ったのですが、なにせバッテリーがまだついていないので動きません。たぶん、今日あたり連絡が来るはずなのですが・・・・・。と考えても仕方がないので、徒歩で４０分くらいかけて行くことに。途中道に少し迷いましたが、午後３時の約束には何とか間に合いました。ランチェスター札幌は、西谷先生という方がやっており、４月７日の栢野さんの講演の２次会に参加したときに初めてお会いしました。その後、幾度とご連絡をしたりもらったりして今日の運びとなったわけですが、・・・・・いやあ、いい話を聞けました！西谷先生の凄さには頭が下がりました。何故かって、西谷先生は厳しいことも仰りながら、僕に対して上から物を言う感じではないんです。対等とはまた微妙にニュアンスが違いますが、経営に対して真剣に話すと、真剣に答えてくれました。僕も若輩者ながら正直な気持ちをぶつけ、ちょっと自分自身エキサイトしたところもありましたが、西谷先生はランチェスター理論にきちんと血を通わせた方だと確信しました。１回だけ会って人を判断するのは相手に対しても失礼ですが、それにしても３時間近くお話ししていただきました。この日記では話せないこともいっぱい出来て（笑）嬉しかったです。「成功の理由や原因は人の数だけあるが、失敗の原因は数少ない」========================================================夜にコンビニに行ったら、「ビックコミックビジネス」というのがあって、要はビジネスのネタから成功者の軌跡などを漫画にしたやつで、今出ているヤツは元マイクロソフト日本法人社長の成毛眞さんのことが書いてありました。ちょっと注目の雑誌です。僕は知りませんでした。ふと小さな疑問が。「欲」「夢・願望」とかありますが、どこからわき出てきたものなのでしょうかね、突き詰めて考えれば。人によってもそれぞれ違うし、これらのものは抑えることが大事とか、実現するためにあるとか色々な考え方があるんで一概にどうとはいえないんですが、「欲」「夢・願望」の源は一体どこからきたのでしょうか？例えば、どうして自分はうどんが好きなのか、食べることよりも寝る方が好きで、そっちの欲求のほうが強いのか、理由がわからないんです。生まれたときの環境？いや、それだけでは説明が不十分です。逆に全く環境が同じだったら好きなものも同じとは限らないでしょう。そう考えると、人間にとっての欲や願望・夢の意味ってなんでしょうか。それぞれまだ知らない役割でもあるんでしょうかね？そんなに儲けても仕方がない、大きくしても仕方がない、といっても大きい会社や店があるから助かっていることもありますし。ユニクロやドン・キホーテ、ビックカメラが大きくて良かった、まずそこへいけばなんとかなるといった思いは数知れず。もうそこまでくれば、そこまで儲けてどうなるの？と言う質問や発想自体が貧困に見えて仕方がありません。まあ、そこまで考える必要はないかもしれませんが、とにかく今自分がしたいという欲望の意味はなんなのか、をランチェスター札幌の帰りに考えていました。

  2004/04/28

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• 『生きていく力』

  私にはお金と同じくらいほしいものがあります。それは、『生きていく力』です。正直、自分にはテクニック＆根本的な考え方の両方で生きていく力がありません。この力にはお金はもちろん絡んでいますが。ある人が、「人間は水と空気と食べ物さえあれば生きていける」と言っていましたが、頭ではその通りと思いますが、実際にそうなる前に悩むし、そうなるくらいなら死んだ方がましだ、的な考え方になるでしょう。だから、リストラされたくらいで自殺する人が出てくるのかもしれません。死んだ人には申し訳ないし、非難しているわけではありません。でも、本来は会社やお金や色んなシステムは見えているようで極論からいえば、無いもの。私は今でもその目に見えているものに翻弄されています。翻弄されると焦りや不安が出てきます。そして、本当に悪循環になってきます。「わかっちゃいるんだけどね～」これはわかっていない人が使う言葉。私は生きていく力が本当に欲しいと思っています。ちょっと前に美容室へ行ったときに、シャンプーをしてくれた女の子（２７歳）が、いろんな所へ行っていろんなことをしている話を聞かせてくれて感心しました。彼女は、アメリカへ行きたくて、お金が貯まったら行こうと思っていたらしいですが我慢できなくて、結局アメリカに着いたときにはお金がほとんどなくて、どうしようと途方に暮れたときに美容室を回って仕事を探し、たまたま日本人が経営する美容室へ潜り込み、そこで１日中シャンプーの仕事をして生活していたらしいです。その子はこういっていました。「自分にはシャンプーの技術さえあれば、どこへ行っても食べていける自信がある」って。実際はわかりませんが、本当にシャンプーはうまく、これならどこでも雇ってくれると思いました。技術的なこともさることながら、彼女は根本的に生きていく力があります。それこそ海外へ一人で行っている彼女は極論から言えば、水と空気と食べ物さえあれば生きていけるんだろうな～と思います。今の私？そう言う生活をしたい、志願することはありませんが、もう少し「生きる」とはなんぞや？という所を考えると、うまくいくのかもしれません。それにはまずは今の目に見えるものに翻弄されないようにしたいです。「あいつ、なんか知らないけど金回りいいんだよな～」と言う人は自分の周りにもいます。そう言う人は、単に運がいいだけだと思いました。しかし、よく見ると、自分よりも生きていく力があることに気づきました。色んな情報を集めるのに、時間も惜しまないし、頭だって平気で下げる。それをイヤだとは本人は思っていません。一般人がよくいう「必死に生きている」と言う雰囲気とは違うんですね、そう言う人は。その瞬間瞬間を生きていて、それを楽しんでいる。自分を卑下するのはあまりいいものではありませんが、ここ１ヶ月くらい不思議と生きていく力がある人の姿や話を聞きます。これも何かのメッセージかもしれません。３０歳までにそういうものをテクニック的にも根本的にも身につけたいものです。よく、文明が心の豊かさを奪った、と言う人もいます。確かに先進国の人間は目に見えるものにとらわれたり、翻弄されやすいかもしれません。インドなどの発展途上国は自殺者は皆無に近いそうです。だからといって、みんながみんな行者や仏門に入ったりお金を持たなくなれば心が豊かになるとは思えません。それはその人の心構えだと思っています。日本だって戦後は逆に物がないときは必死さがゆえ、殺しや強盗が当たり前にあったと言う話も聞きます。話をまとめれば、「もののない人たちがもっている生きていく力を、この日本で活かしていく。そしてその力を衰えないように常に鍛えていきたい」ということです。皆さんは、生きていく力、ありますか？

  2004/04/27

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• 【女性の心理は】

  ゴールデンマーケット（通称：ゴルマ）へ。★これは北海道の最大のフリーマーケットで、今年は知り合いのマジシャンが出るので、見に行こうかと。しかし、当日は忘れていてあわてて夕方に行くが、もう閉場３０分前。無理。実はそのマジシャンにフリーマーケットとかで披露すれば、結構展開できるぞと提案したのは俺だった。なんか知らないが、おれが出るわけでもないのに問い合わせてやったりしてしまい、出ることになった。本州では結構エンターテイメント系の人間もフリーマーケットで芸を披露するのは当たり前だが、このゴールデンマーケットではそう言う例は今までなかったらしく、今出ればある意味チャンスだ、とそいつをせかし、半ば強制的に出させた。まあ、そんなことに時間を使っている暇はないが、なんか自分の夢も叶えていないくせに、人の夢の話を聞くと具体的にしてあげたくなる。いいことか、悪いことか（笑）仕方なく、街へ出て買い物をする。久しぶりに靴を買う。３０００円。コンバース・ジャックパーセルの紺を名取川靴店で買う。########################################################★ちょっとした特集が気になり、本屋で久々に起業系雑誌購入。未だに起業はブームらしいが、大半雑誌に書かれた内容には興味がなくなった。理由は生の情報のほうが為になるし、使えるから。出版社だってそんなにネタがあるわけではないらしく、ファッション雑誌と一緒で、過去の焼き回しになってくるので、大抵は知っている内容がほとんど。ただ、小さい時事記事みたいなものに大きなヒントが隠されていることが大きいので、それだけほしくて雑誌を買うこともある。★営業経験のある人間がどうして起業をして成功しやすいか、を書いてあったところでは、営業力がそのまま起業に通じるからではなく、むしろ営業力というスキルだけで言うと、起業の際には足かせになることが多いらしい。経営としての営業と、勤めているときの営業には若干の意識の違いがあるから、と。では本当の理由はというと、生の情報が他の業種よりもイヤでも入ってくるからである。違法ではないが、本では絶対に知り得ない内容のことや、社会のシステムがわかるから、と。それを活かそうとすると、営業力うんぬんは後からつけられるし、だから成功しやすいらしい。ちょっと納得。実際理屈よりも生の感覚はスピードも速いし、シンプルかつ強力なノウハウも多い。昔は絶対営業なんてできるか！と思っていた。しかし、独立して営業で面白いことがあった、とか人の話をきいているうちにちょっとうらやましくなり、異業種交流や人の紹介でも人に会ったりしている俺が、営業となにが違う？といういい意味での勘違いもあり、最近では営業をしようと思い始めた。いや、実際に５月からはやってみる。世の中不思議なものだね～、営業にこの私が興味を持つなんて。親が知ったら驚くわ。★その親（母）のほうから電話が。なんか、とっかかりから突っかかってくる感じ。これからやろうとする事業のことから始まり、『おいおい、どういうことよ』と言う感じで、反論。反抗。２時間ばかり喋るが、なんとか治まる。その親子の会話を一部始終聞いていた彼女が私にこうアドバイスをした。「女性は不思議と具体的な意見を求めたがっていないことのほうが多いの。聞いていなくても、相づちを打ってほしいの。女性同士の会話は、言いも悪いもまず相づちから。結論出なくて、話が飛んでも別にかまわない。（きちんと質問されているときは別。この頃合いが難しいらしいが）男はすぐなんとか結論を出そうと思う。だから、人の事というよりも、自分の意見を特に反対意見として盛り込むの」・・・がちょ～ん（古、いやむしろ新。）ショックショック、Gショック。そうか、母親はよくわからないが、不安になって話をきいてほしかったんだ。相手の為を思って、といいながら自分の話をお互いしたかっただけだったんだ！いやあ、怖い怖い。人の為と言うことが、自分ではまだまだわかっていなかった。特に女性の心理は難しい。俺は「女性自身」「女性自身」などを読んでいて、他の人よりも女性の心理には長けていると思っていたが（笑）、なんにもわかっちゃいなかった。まあ、確かに女性雑誌と男性雑誌の文章やレイアウト、その他の構成が全然違うのも心理を伺える。余談だが、女性にもてる人は、顔とか言うよりも、うんうんとうなずいてくれる人らしい。「この人私のことをわかってくれる！」と思わせることがもてる要素。でも、もてないやつはバカだから（俺もそうだけど）、きちんとした意見（＝８割方反対意見、反発意見）を言ってあげないと相手の気持ちになってやっていないと思う。なるべく相づちを打ってあげて、答えにくいことでも「そうだね～、まあ色々あるからね～」なんてお茶を濁した方が、女性の気持ちに立っていることになるとは知らなかった～。芸能界で、どうして林家こぶ平がもてるか、と言う話は信じられなかったが、それは男の立場の目であって、女性にしてみればあんなにマメで人の話を聞いてくれる人はいないであろう。男は職場で色んな反対具体的意見のシャワーを浴びてくるので、家では自分の愚痴を「うんうん」と聞いてくれる（聞いたふりしている）人に安らぎを得ると、いう。勝手な格言。「癒し上手は聞き上手」

  2004/04/26

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• 映画ビジネス＆お金は力

  新作DVD「キル・ビル」を観る。ユマ・サーマン、かっこいい！素敵！最高！エロ！の冷やかしを心で入れつつ、やっぱタランティーノはマニアで面白いと感服。「２」は絶対劇場で見なければ、と固く誓った僕でした。でも、映画って、構想に何年もかかっているものもあるけど、通常は全部含めて２～３年てとこでしょうか。もちろん、いろんな人の手が入ってのことでしょうけど。こういうものビジネスのうちだよな～。刹那的ではあるけれど。短期間で何十億、何百億の興行収入を出すビジネス。コツコツ口コミで集客を・・・・なんて言っていたら赤字確実だしな。最近もディズニーが作った１００億円単位の制作費かけた映画がスタートダッシュでこけて、赤字確実らしい。こういう期限付きのプロジェクトビジネスは結構多い。それはそれで意義のあるもの。いろんな形のビジネスが世の中にはありますね～。だから辞められないんでしょうけど。「ビジネスは大人のゲーム」といってた人いましたけど、ゲームレベルの面白さしかない者だったら、私今からでも就職しようかな（笑）私はそれ以上の何かがあると思っているし、実際にあると実感できたので、また復活に向けて起業します！&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&お金にはパワーがある。私はそのパワーと、量を受け付けない体質に自分でしていた。そこからの問題と言うことに気づいた。みんなも経験ある人がいると思うが、お金の話をすると、肉親でも泥沼になる。イヤ、近いからこそと言う人もいる。お金の力には大なり小なり色んな意味で翻弄されているのだ。なかったらないで、あったらあったで。お金の使いようによっちゃ、人も殺すことも出来るし、言うことも聞かせられる。何十万の借金でも人は死ねるのだ。お金を持っている人は、お金と共存しているが、つかず離れずの一定の距離を保っている。これを感覚的に知っているから、「世の中お金だけじゃない」と言う表現になるのだろう。なぜこんなことを思ったのか。それは、今は金がない。正直ない。でも、そういう状況に翻弄されると、お金が出来たときも翻弄されてしまい、いつまでもお金に縁がない生活となると直感的に思ったからである。「お金に縁がある」よく言ったものだ。お金と人付き合いは、ベタベタしすぎたり、もしくは拒絶しても翻弄されてしまう。「つかず離れず」がベストポジション。お金から離れすぎた人間の経験則でしかいえませんが。まさに猫を飼っている感覚なのでしょうか？（笑）今の私は仲良くなりかけている感じがする。もう少しで自分の手から餌を食べそうな。今まで拒絶していたから、お金の方もおっかなびっくりで、「この人と仲良くなれそうかな？」と思っている。勝手な感覚だけど。

  2004/04/25

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• 「聖書」はビジネス書

  土曜日なので、部屋の掃除。山積みの本の中から、異様に表紙が赤い本を発見。おう、「聖書」だ。なにを隠そうこの聖書、実は日記にも書いたが、もうにっちもさっちもいかないときに牧師さんからもらったものだった。私は未だにクリスチャンではないが、聖書は仏典とは捉え方が違うものの世の中の真理を追究した本である。改めて読み直すと、蛍光ペンが引いてある。もうどこに引いたかなんて忘れていたが、線を引いているところで当時（１月くらい）の状況が伺える。「また祈のとき、信じて求めるものは、みな与えられるだろう」「もしできれば、というのか。信ずる者には、どんな事でもできる」「主なるあなたの神に拝し、ただ神のみに仕えよ」要は、自分はなにも悪いことはしていない、実質自分よりも悪どいやつが儲けていて、どんなに「あいつはいつか刺されるわ！」と恨んだところで、中途半端な恨みはかえってそう言うヤツに運を与えてしまう。恨みのパワーは恐ろしいもので、わら人形に釘を打つ呪いは、効果もある反面、自分の恨みのパワーが自分自身に浸透する。それは、釘を打つ人間の形相を見れば一目でわかる。やせこけて、いつ死んでもおかしくない形相である。だから恨んではいけない、ということを昔の人は言っていたのである。ただ、ちょっとくらいの怒りは出した方がいいこともわかっている。ため込むと、恨みのパワーくらいのものになってしまい、自分がやられてしまう。ただ聖書や牧師の言葉でもの凄く気づいたのは、私は神を、自分を信じていなかったのである。私は神という言葉は宗教によって違うので、「サムシング・グレート（偉大なる何か）」という言葉今のところしっくり来る。私はまず、自分自身がビジネスで成功することを怖がっていたのもあるし、また成功なんて自分にできるのか？と言う疑いを無意識にかけていた。理屈をいうのは、成功から逃げる口実には適しているからだ。そうはいっても、ひどい状況になればそれはそれでてんぱる。そして、世の中のせいにするのがお決まりのフルコース。私は他人はおろか、自分自身を信じてやれなかったのである。今思えば自分自身になんてかわいそうなことをしたのか、と思う。「偉大なる何か」は、成功している人、運がいい人はなにかしらの形で信じている。自分自身も信じていることもあるけど。それこそ大きな偉業をなしとげた経営者には無学歴の人間がいっぱいいるが、それは知識と言うよりも「偉大なる何か」を無意識でも知っていて、その力に委ねることが出来た人であることがわかる。最近では、そういうものを凡人でもできるように色んな本やコンテンツでいっぱいある。潜在意識、アファメーション、目標設定、ビジュアライゼーション、イメージング、成功哲学、などなど。私は、当時「科学的」と言う言葉が大好きだった。科学でできないものはないし、科学的でないものはバカ扱いしていた。それがノウハウがあれば誰がやっても同じ、という画一化・記号化の世界にどっぷり浸かった原因でもある。おまけに理屈もこねやすいときたもんだ（笑）しかし、科学的なものを追及していくと、科学では説明できないところに行き着く。それをわかっていなかった。この後で、「現代人が失われた科学」とはなにか、ということを考え始める。聖書は凄い。誰かが「マーケティング的には～・・・・で・・」といっていたが、そうじゃない。そう言う捉え方はウ○コちゃんだ。辞めようよ、「バイブル商法」とかいったりするのは。もちろん、そういう分析も大事だけど。１回読んだだけでもわかるが、あんなに凄い内容を２０００年以上も前に書かれたこと自体奇跡を感じざるを得ない。一体どうやって？一応キリストの弟子が書いた、ということになっているらしいが、それにしてもこれだけの文章量＆内容を記したものは、世界中探しても見つからない。これぞ、「現代人が失った科学」「サムシング・グレート」がどこかで働いたとしか考えられない。ビジネスは、モチベーション戦略が全体の５０％を占めるという。（ランチェスター）また、経営コンサルタントの神田昌典氏も、どんなに優れた戦略・戦術を用いても、成功率は５０％といっている。その他は商品サイクルや社長の運気のサイクル（春夏秋冬理論、星の動き）だ、ということも。どんなに分析しても、行き着くところはそういう目に見えないものだ。モチベーションや自分の運気の流れなんて目に見えない。そういうことを私は聖書から学ばせてもらった。逆に、こういうことを気づかずにこれから生きていったかもしれないと思うと今ではぞっとする。$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$ここで一句。「戦術も１つ極めりゃ職業に」「泣くのなら、成功しよう・やってやろう」「オチがない、ことをしてても埒（らち）あかない」「成功を、指をくわえて見てるヤツ」「持てる者、持たざる者を振り回し」「悪いこと、いわないやつほど都合良し」「モチベーション、下がったときには白い粉（笑）」

  2004/04/24

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• 【究極のバカ・２連発（合掌）】

  昨日、夜８時頃友人の彼女から電話が。泣きながら。ちょっと引く。いくら共通の知り合いの俺とは言え、泣きながら電話してくるな！冷たい？俺は友人に彼女が別れたいと俺に相談してきたことは告げていない。それが彼女の希望でもあったし。なんだかんだ言っても俺とつながっていればいつでも友人と復活できる、という甘え＆怪しさを感じたので、実質友人と真剣に別れたいなら俺とも縁を切れ、と忠告。そうしたら、案の定ノーの返事が。まだこのときは確証はなかったが、同じ内容のことを再度告げる。そうしたら、「そんなこというなら、仲直りしてやる！」・・・・バカが。決定的だな、今の一言。人なめるのもほどほどにしておきな。無意識的に俺を利用していたかもしれないが、そこまでバカじゃない。俺は決定的な証拠がない限りあまり人は疑わない性格だが、他人が口にした一言やちょっとした態度が決定打になると、そこからはもう信用もクソもない。仲直りしてやる・・・・・？いつまでもいいようにされていればいいさ。不安と孤独からの一時的な魔が差して、と言い訳をされても言っていいことと悪いことがある。それを彼女は知らない。俺も昔はそうだったのか？いや、人に頼るにしても、暗黙の礼儀というものがある。最低限やってはいけないことは守ってきたつもりである。今は一時的なもので、彼女がさみしさのあまりまた友人と復活しないことを祈る。といっても、変わりゆく自分を否定して人を巻き込んでいる人間だからあてにはできないけど。友人ともそれでもめるようじゃ、もう話す余地はない。その覚悟、いや、というよりもレベルの低いところでお前らずっと悩んでいろ！という感じだ。あいつらのやっていることは年間契約のイメクラみたいなものだ。それに関わっていた自分が情けない。俺は意外と忙しい。今日、また新たなバカから電話が。このバカは過去の日記にも書いたが、前に協力してくれそうになった人間。逃げ腰が腰ぎんちゃくに変身しようと、また俺に電話してきた。状況が変わったから、厳しい条件を提示。すると、腰ぎんちゃくの吸着力が急に弱り始める。その条件を飲めるならまた電話してこい、と伝える。まあ、してこないだろうな～。要は、金もってくるんだったらいいぞ、的なこと言ったから。「お客は心理操作してはいけない」「バカは心理操作で追いやれ、もしくは泳がせ！」これは俺の持論。実際は事前に色んな人のアドバイスで救われた。感謝×１００００回。改めて心理操作や心理学は使いようによっちゃ自分を守るもの、ビジネスを有利にすすめるものと実感。正直一辺倒も自分の中で記号化されていたのか、とちょっと反省も含めて。状況に応じてゴムにもなれば鉄にもなる臨機応変さだな。これも理屈じゃない、経験だ。経験と人の事例で学ぶ。実践では相手はどんな技をかけてくるかわからない。頭よりも身体を反応させなくては、そのときはもうやられている。究極は頭と同時に身体が反応することだが。【バカ正直】とは、＜バカみたく正直だ＞、という意味と、＜バカに対しても正直に接してしまい、結果自分がバカになる・バカを見る＞ことを指す。「だますよりだまされないほうがいい」

  2004/04/23

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• 「喜ばれる」ってひとつじゃない

  ニュースとかテレビをほとんど見ないでもう半年が経つ。でも、全然生活に支障がない。むしろ感覚は研ぎ澄まされたような気が。携帯のニュースサイトは１日１回見るくらい。昔は親にも学校の先生にも「新聞を読んで見識を深めろ」と言われたものだが、まあ基礎知識が無ければ必要かもしれないが、普通に勉強していれば別に大差ない。２０代過ぎる頃には、なんか知らないが政治に興味が出る時期がある。学生運動とかはわからないが、今で言うと小林よしのりの漫画見てプチ右翼にかぶれてみる、とか。イヤ、一時期私がそうだったからね～（笑）なんかのこの日記は中学生・高校生も読んでくれているみたいだ。中途半端なおじさんがなにもがいてんねん、という観点からでもいいだろう。新聞読んで講釈垂れるアマチュア学者にはなるなよ。犯罪犯すよりはいい？う～ん、そういう捉え方もあるが、それも比べる問題じゃないような。それよりは道徳の時間ではないが、「喜ばれる」とか「感謝」とか、それは一体何？を学んだほうがいい。きちんとした意味を知らない大人は、言葉だけで終わってしまうので、子供たちが不審がる。ただの日曜学者がまたなんか言っているって目で見ている。自分でも完璧にはわからない。でも、自営をやって今まで理屈の中で言葉としてしか理解していないことだけは明確にわかってきた。どうも、大人たちは「喜ばれる」とか「感謝」の観念すら記号化しようと必死である。だから、わかったつもりでも絶対伝わらない。ヤローは特に理屈でなんとか大波を渡ろうとするからな～。事業をこれからやろうと思うと、なんかイメージ的には「喜ばれる＝お客に頭を下げて」というイメージが強い。そして最近は『ハガキ戦略』の本が売れているみたいだし。でも、それだけかな～。人に喜ばれるのって。商売は人に喜ばれないと、というけど、人に喜ばれるって商売がまずありきじゃない気がする。織田信長の草履を豊臣秀吉は懐で暖めていて、信長を取り込んだみたいな話があるが、実際秀吉は計画的だったかもしれないが、喜ばれることは、相手と合致していなければ自分がどんなに良いと思っても、それは迷惑にしかならない。それの延長上がストーカーである。「僕がこんなに愛しているのに～（笑）」怖い、怖いよ。人に喜ばれるっていっぱいある。大きいことから小さいことまで。意外と自分がさりげなくやっていることで後からお礼を言われることの方が多い。僕もハガキを出し始めてから、こんな面白い話を聞いた。年賀状は毎年いっぱい友人からくる。「おめでとうございます」「よろしく」など、ありきたりな文章。自分自身も義務半分で年賀を書く。しかし、年賀を出さない友人がその人には一人だけいる。Aさんとでもしておこう。Aさんは、本当の大切な友達には年賀を出さない。じゃあ、どうしているか。なんの関係も無いときに、ふとAさんから絵はがきが届くのである。それも年２～３回。年賀は、友人・知人の生存確認ハガキなのに対し、Aさんのハガキはものすごく印象に残り、またちょっとした驚きがあって嬉しい。不意打ちとは言い方が悪いけど、あの人に会いたいな～とか、どうしているかなと思ってしまう。今でも友人関係はその人とはちょっと特別らしい。これを「へえ、いいノウハウだ」と捉えるのは自分自身ではもう辞めた。

  2004/04/22

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• 「どらえもん」に見る経営者構造

  おお、どっかの文系大学の卒論みたいな（笑）久々にどらえもんをビデオを借りてきて見たときのこと。いやあ、改めてみるとあれが不朽の名作なのはよくわかるね。だって、人間関係や色んなものの縮図が詰まっているもの。特に「金持ち父さん」じゃないけど、経営者に当てはめて見るとしっくり来ることがわかる。まずはジャイアン。パワーがあり、ぐいぐい引っ張っていくタイプ。でも母ちゃんにはめっぽう弱い（笑）「自分のものは自分のもの、のび太のものは自分のもの」的発想で、ワンマン。バイオレンス系ですね、いわゆる。次にスネ夫。通称「ちま夫」「逃げ夫」ともいい（笑）、強い者に付いて、コバンザメ的に生きようとしている人間。一見要領がうまそうに見えるが、考え方が根本的にせこいため、人の信頼を瞬発力的には得られるが継続性はない。自分のスタイルがどう見られているかをものすごく気にしていている。でも本人は意外とそのポジションに満足している。次にのび太。能力的には弱い。なんか知らないが人の反感を買い、いじめられる。しかし、どんな危機でもどらえもんがいるので、回避できる。もしくは飛び道具で一瞬だけ良い思いをする運をもっている。「どらえも～ん！」と営業は常に泣きで勝負。しかし、調子に乗るのが欠点で、いつもその運をフイにしてしまう。でも、正直者で、内側は正義感が強い。しずかちゃん。マドンナ的存在。誰にでも好かれ、ある意味オールラウンドプレイヤー。でしゃばるわけでもなく、謙虚。安定感がある。しかし、安定しすぎるが為、入浴シーンをよくのぞかれる不運が（笑）どらえもん。弱い立場を救う、他人の奉仕が自分の役目と思っている。「仕方ないな～、のび太くんは」といいながら、人が善いので助けてしまう。しかし、この行為は自分のことを信頼してくれたり裏切ったりしないという見えない条件があるので、それに反すると離れてしまう。助けてくれたら、どら焼きをあげよう（笑）しかし、たった５人いれば無限に話ができるんだね～。藤子不二雄が死んでも続くんでしょうね。よく見たらなんてことない話なのに、今見ても面白い。「神話からビジネスを学ぶ」という人がいたけど、どらえもんも神話ベースに作られたものかもしれない。※出来杉君は、その名の通りできすぎていて、表にはあまり出てきません。たまに有益なアドバイスをします。しずかちゃんのような安定感のある人は、意外とのび太みたいに能力的には低いけど、内側にある優しさに惹かれる傾向がある模様です。ジャイアンはどらえもんが持っている飛び道具の一番最初の犠牲者になる可能性があります。また、基本的にジャイアン・スネ夫は寂しがりやです。だからのび太をいじめる。のび太はなにも持っていなくても、どらえもんがいるので寂しい思いはしていません。

  2004/04/21

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• 一点集中

  最近、色んなところで色んな人と会うことが多い。楽天日記やってからも交流の輪ができたし。でも、こんなに色々出かけていると、気持ちが定まらないので、フワフワした感じになる。「あれもやって、これもやって、そうしてああして・・・」独立した当初は、もの凄く夢を見ていた。当時、よく売れたロバート・アレンの「億万長者入門」を見て、最初から複数の収入源をどうしようか考えていた。なんにも知識も経験もないところからだ。本を見て夢を見ていた。しかし、情報としていつか使うかもしれない、じゃなく、あれもこれも興味の目を拡散させると、一体自分は何をしていいのかわからなくなる。そして、しばらくしてそういう夢を見ること自体が目的になってくる。前ほどではないが、たまにはこんなことしたいな～、とか思う。意識が飛び飛びになる。でも、真剣に事業のことを考えると、意識が分散すること自体苦痛になってくるんだよな～。だから、これからはなるべく外へ出るのはいいけど、なんでもかんでも出ていくよりも、２～３つに絞って集中することが必要だ、と感じたわけで。気持ちの安定・はたまた事業の展開にもつながるし。また、なんにもつながらないことをただ儲かるから、と言う理由だけで考えたら、あまりうまくいかない。やっぱり一方通行ではいけないのだ。宇宙の法則を説く宗教家、教祖、グルだって「宇宙のつながり」と説いている。みんなみんなバラバラとは言っているところは不思議とない。ただ２点だけを結んだりするだけのものは、基本的に宇宙の法則、自然の法則に反しているのである。ただ、今やろうとしているビジネスは色々つながりが出来ることがわかり、一応頭の片隅には構想だけはあるようにしている。関係ないが、美容師のオーナーに「ミヤくん、なんでもいいからおっきな会社作ってよ」と言われた。こんなこと人にいわれたのは生まれて初めて。これもなにかのつながり・・・？『この一言が、後の自分を形成するきっかけとは誰も知らなかった・・・・』それくらいの夢は見させて！（笑）

  2004/04/20

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• 長時間労働の末・・・・

  私は独立当初、自分一人だったので、なんでもやった。もうわけのわからないことだらけ。車なんかないから、出かけられる範囲は結構限られるし、事務所から自宅までは歩いて３０分くらいかかかる。夏は苦ではないが、冬は本当に死にそうになる。荷物を家から自宅に運ぶときなんか、もうどうしようかと思った。タクシーは高いし。でも好きだから楽しさもあったが、さすがにしばらくして眠れなくなった。長時間労働はしたくないのだが、ストレスか色んなことが気になって仕事してしまう。寝るの朝４時とかで、起きるのは５時半～６時。寝たいんだけど、眠くない。そして、ソワソワして、日常へ戻り、また事務所へ行き、人と会ったり雑用したり。「なんか、働いているな～」なんて、創業の時の大変さを味わっていたのか？いや、ストレスで眠れない自分に酔っていたのだった。そうこうしているうちに、気づかなかったのだが、１食も食べていない日が週に３～４日あることに気づく。当時はタバコを吸っていたので、飲み物＋タバコで空腹を紛らわしていた、というより食べたくないからそれで代用していた、というほうが正確だった。一番ひどいときは、油が熱いときの匂いが気持ち悪いと思った。そして、偏頭痛が起こり、ちょっと足元がふらついてきたこともあり、病院へ行った。テナントを借りていた（過去形）のオーナーが、脳神経外科のまだ現役の医者だったので、自分の症状を見てもらったことがある。身体自体はそんなに悪いわけではなかったが、脳のスキャンを撮ったときに、どうやら通常の２０代よりも脳が萎縮しているらしい。実際目の前で比べたからよくわかる。脳の萎縮は正常でも２０代から始まるらしいが、それがちょっと早いらしい。原因はタバコ＋食生活の乱れ、ストレスによる睡眠不足（脳に酸素がいかないから）等々。長時間労働をしたかったわけではない。というより、眠れなくて長時間労働になっていた、と言う感じが正確かもしれない。そのオーナーによると、寝ていない人は脂っこい食事などを大量に摂って、脳に酸素が行かない部分を補っているから、というもの。なるほど。寝なくてもいい、という人に会ったことがあるが、食事だけは抜けないと言う人がほとんどだった。ただ、芸能人にこういう生活がありがちらしいが、これは糖尿病を引き起こす原因にもなりやすいらしい。ある朝、急に猛烈に大量の水を飲みだし、仕事どころではなくなる。病院へ行ってみたら糖尿病。そのときに初めて自分の身体を大事にしていなかった後悔と、健康のありがたさがわかる。自分だけは健康だ、という固定観念をうち砕かれ、気が弱くなる。これはなんかの健康番組でやっていたもの（辰己琢郎が出てたやつ。今やっているかな？）そういえば、寝てないとき、コーヒーに大量の砂糖を私は入れていた。人間はバカだ。人の身体よりも、車のメンテナンスにお金をかけ、自慢している。甘えさせるわけではないが、自然ではない。先進国の人間は文明が発達したばっかりに、日が落ちたら寝る、日が昇ったら起きる、という人間の生体本能を否定しないと生きていけないと思いこんでいる。それは、『現代人が失ってきた科学』にも通じる部分があるようで否めない。かのナポレオンは３時間睡眠で有名だが、執務中でも隙を見てはチョコチョコうたた寝していたらしい。睡眠や規則正しい食事、生活は人間の基礎だったのだ、ということを私はそのときに知った。今はありがたいことに状況の割りには食欲がない、眠れない、ということはない。考え方が変わったからか？今でもそれはわからないが。

  2004/04/19

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• イチローを例に挙げるけど・・・

  私は何かと、成功の条件や資質を分析するのに、イチローをモデルにする人が嫌いだ。とにかく、猫も杓子もイチロー、イチロー。経営や成功哲学にはもっとも頻出している人物だ。「イチローはどうして、メジャーでも成功したか」「イチローみたいな選手は特別、天才で出てこない。凡人は努力」「あのイチローもやっていたトレーニング！」・・・・もういいよ。なんでもかんでもイチローに結びつけること自体おかしい。でも、とりあえずイチローの例を出して自分の論理と強引でも結びつければ説得力が増す、という裏の理由もあるだろう。それにしてもね～。うるさいよ。イチローがまだ無名の選手時代から才能や成功すると予想していた人ならともかく、できあがった人間に対してギャアギャアいうのは、阪神の応援している素人のオヤジだってできること。もちろん、異業種の超一流の人から学ぶ姿勢は大事だと思う。でも、人の分析はおのづと間違っていることが多い。それは、人が気づいたものであり、あなたが気づいたものではないからだ。ということで、私のイチロー論（笑）イチローの番組（？）がNHKでやっていた。イチローは今年も色んなことにチャレンジしている。・変化をしている。常に。変化を起こそうとしている。他の選手よりもずっと。・野球が他の選手よりも好き。その好きは普通の好きとは違う。野球の表も裏も、大きな事も小さな事も、ほかの選手やポジションの動きも癖も、試合の緊張感、ボールの感触、グローブのデザイン、ユニフォーム、天然芝の感触、ヒット、自分のフォーム、子供に野球を教える・・・・等々。もう、野球のことがここまでアホ見たく好きなのだ。自分で言って、これもこじつけかもしれない。だから、あえて自分だけが気づいた、と言っておこう。経営も、イチローのように表も裏も、お客も場所も手続きもシステムも仕組みも出会いも、好きになっていくとどうなるのか。今、自分にとっても課題だし、興味があることだ。私は結構飽き性で、経営やビジネスも飽きると思っていた。でも、やればやるほど奥が深い。単なる金儲けと考えているにはもったいないくらい、学問でもあり、哲学でもある。そこまで経営に愛情を注いでみたい。成功はまた別として。

  2004/04/18

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• 変化の無い人間

  今日も細かい雑用が多いな～。ひとつひとつ片づけるか、と思っていたとき、電話が。友人の彼女からだ。もう別れようかな、と言う話。実は僕のその友人は女癖がものすごく悪く、今でも５人と付き合っている。それまでも２人との間の相談にはたまにのっていた。といっても話を聞くことしかできなかったけど。でも、今回はどうやら雰囲気が違う。よくわからなかったので、待ち合わせして会うことに。話をまとめると、どうやら彼女の方は就職が決まり、忙しい毎日を送っているらしい。だからいい機会だから別れたい、ということだった。最初は友人の女癖が悪いことでストレスをかかえて相談されていたが、どうやらそれ以前の話になってきた。要は「自我の目覚め」ではないが、彼女が変わりつつある、ということだ。それに彼女自身も気が付き始めている。恋愛でも友人でもそうだが、変わっていかないような人と一緒にいるのが辛くなる。特に自分が変わり始めると、だ。相変わらず女のケツを追うことだけが人生で、その他に何も変化がないようなヤツだと、変わっていく女からすれば、なんともいいがたい気持ちになるんだろう。そうなると、浮気したとかなんだとかと言う理由は単なるきっかけに過ぎなくなる。この年でも多少なりとも、変化を起こそう、自分を変えたい、環境を変えたいと考えて動いている人間と、そうでない人間とは喋る内容も違ってくるし、輝きが違う。彼女は、輝き始めたのだ。・・・・そして、彼女はほろりと涙をこぼした。別れることが辛いと言うこともあると思うが、それは同時に自分自身の変化を認めて新しい一歩を踏み出す時にも涙が出たりする。その涙を流すことによって、新しい自分を作っていく瞬間になる。そう思った。友人が渦を巻いている潮なら、彼女はもう方向が決まった潮の流れに変化してしまった。そうそうなると、誰にもどうにもできない。それは自然の法則だから。友人は彼女に言うだろう。「お前もまた渦になろうよ」って。でも、彼女はもうその変化のないスパイラルにははまれない。男ってバカだから、そうなって初めて彼女の大切さ、自分の足元を見たりするんだな～、これが。友人の彼女は２３歳。（若すぎる！）僕も変化し始めている。そして、今はその変化を楽しめている。自分の気持ちが変わりはじめて、流動的になると、どこからともなく、「変わらないで！」と言う声がするんだ。不思議と。でも今はそう言う声は僕には聞こえなくなっている。たまに聞こえると、こう答えることにしている。「ありがとう、でも僕は変わらずにはいられないんだ。ごめんね」

  2004/04/17

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• 全否定・全肯定

  それは楽だから。変な商売にだまされた人って、最初は周りがびっくりするくらい全肯定だ。「１００％」とか「絶対」とか多用する。目なんか、なんか射ってきたんか？と思うくらいの定まらない目をしていることが多い。迷っても、周りにいわれ、強引に判断力を低下させる。それが覚めたとき・・・・もう、鬼のどとく全否定だ。自分は何も悪くない、の一点張り。だましたあいつが悪い、ということに全力を注ぐ。人間の感情は、単純でもあり複雑でもあるといえよう。関係ないけど、某、メルマガの管理者に批判メール出したんだ。俺は逃げるのは嫌いだし、負ける気がしないから、本名と携帯番号も書いたメール送ってやった。もちろん、そいつの評価する部分はあったので、きちんと書いて。そしたら、「入院しろ」の一言返事が（笑）おいおい、俺はただのオタク野郎にまともに批判していたのか、と思うとちょっと情けなかった・・・。今日は地味にやることあるな～。車はバッテリー交換したいし、業者へ１社顔出したいし、書類の手続きが少しある。部屋も少し汚いし。

  2004/04/16

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• 野生人間のススメ

  今日は早朝勉強会。栢野さんの講演で集まった人たちが結集して始まった会だ。九州でも栢野氏が同じような勉強会をしているが、北海道ではあまりなかったのでは？約８名が集まり、雑談＆自己紹介。しかし、眠いな～（笑）一昨日、爆笑問題の番組見ていたら、今最も獣医では有名な人が出ていた。名前忘れたけど。その人は、フェレットを一躍広めた人で、「笑っていいとも！」とか昔出ていた。その人が獣医の観点から、「人間はもっと野生になるべきだ」説を言っていた。それは、田舎にいるからとか都会にいるとかの環境よりもむしろ、考え方のことをいっているらしい。野生＝野蛮？いや、そうじゃない。う○こして、尻拭かないこと？それはただのバカ（笑）私の知り合いで、５人の女と同時に付き合っているヤツがいる。まさに野生の王国。「いつか刺されるかも」そりゃそうだ。野生と言っても、野生の悪い部分だけむき出しに。無秩序＝野生化とは違う。でも、うらやましいのはなぜ？（笑）昨日は古本屋でバブルの頃に書かれたと思われる本発見。青年実業家だ。流行ったな、そんな言葉。今はどこへ？成功者の仮面は売れたのか？リサイクルはできそうもない。「あったね～、そういえば。成功法則ブーム」懐かしむこの言葉も聞けるのは、そう遠くはなさそうだ。アメリカ式成功法のカテゴリー＝『遠洋虚業』２００海里考えよう（笑）&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&今日気が付いたのは、「持つ者」と「持たざる者」の意見の格差。これは大きい。持たざる者が持つ者になったときに考え方や意見が変わる。その逆もある。意見や考え方が変わったときに持たざる者が持つ者になる。「春闘」「ストライキ」がいい例だ。従業員：「もっと賃金上げろ、バカヤロー！」会社（心の叫び）：「うるせえ、もっと働いてから言え！」「弱い者＝正しい者」×「持たざる者＝正しい者」×よ～く考えよう。アンチテーゼを利用して革命期の混乱で儲けた人間も歴史をひもとけばいっぱいいる。

  2004/04/15

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• なんでも悪徳よばわりする「役割」

  時代なのかなんなのか、確かにわかりやすい悪徳なのが増えている。というか、私があまり知らなかっただけで、知った数だけ増えた感じがするだけなのか。知らん。でもね～、金持ちや成功者をなんでも悪徳よばわりするのはどうかもと思うよ。だって、どんなに優良企業とかいわれても、「あそこは最悪！」と吹聴している人間は絶対いるし、成功セミナーにしろ、選択の自由はあるんだから。（まあ、長時間にわたって洗脳させられたものについては容易ではないが）こんなことはいいたくない。なんか、イジメられっ子にもいじめられる責任がある、みたいな感じがして。でも、ビジネスやお金に関することをいえば、資本主義でも共産主義でも「持てる者と持たざる者」の関係しかないことに気づく。だからといって、表だってひどいのは多いけどね。昨今。あの斎藤一人さんだって結構たたかれている。商品はインチキだとか、マージンが低いから詐欺だ、とか。「ツイてる」とか、「ありがとう」とかいってりゃ成功する、とか。でもさ、実際に現場見たことないし、人の話だけでその人を判断するのは怖いよ。実際に大手企業の話とか聞いていても、その人の愚痴でしかないものもあるし。結局悪徳だろうともなんであろうとも、自分に都合良ければ「あの人はすごいいい人」になっちゃうんだな～、自分も含めて。ただ、時代が要求しているのかもしれない、そういうアンチテーゼを打ち出す人を。こう繰り返しながら世の中は絶妙なバランスをとっていると思う。

  2004/04/14

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• 目立とうとする起業家＆正直に告白

  いやあ、なんか昔は目立たないと成功できないとか思っていた。だから、１年前はメディアにどうやって載ろうかばっかり考えていた。でも、田舎から出てきたモデルになりたい女と対して変わりない発想に、自分でもうんざりし始めた。もちろん、戦略とか方法論としてはいい物だと思うけど、「俺は有名だ！」と言う演出ほど怪しいものはないことは普通の人にはあまりわからないらしい。私はそうなろうとしていた。いやはや、お恥ずかしい～～～～・・・・・。特に最近のインフォプレナーとか言われている人とかは自分を有名に見せようと必死でしょう。もうね、最近色んな人の話を聞くと、「ああ、世の中の目立っている人やマルチやプチリタイヤなんて言う人は、たたかれたり、大変。実際、悪徳もたくさんいるらしいし。でも、そんなことしなくても、そう言う人より１桁も２桁も儲けている人が世の中にはいるんだよな～」と思えるようになった。要は枠の問題である。悪いことしないと儲からない人は、それなりの人が集まってくるし、そんなことしないでも簡単に儲けられる人は儲けられるのである！（簡単、というと語弊があるけど、「シンプル」に）変な怪しいところから儲かるようなノウハウを買うより、きちんとした会社と普通の取引をしたほうが何倍も儲かるし、継続性がある。（ただ、社会貢献的に訴えるときはマスコミは効力を発揮する）目立たなきゃ儲からない、なんて書いてある本の著者は視野狭すぎ。アメリカに洗脳されすぎ。アメちゃんだって、色んな考え方の人たくさんいるし。本物だってある。もっと輸入物にもそういう視点で見ると、価値観が変わってくるのかもしれない。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■私は今、大体毎月７万強の支払いをしている。いや、下手したらもっとかな～。そんな私が新しい事業をまたしようとするのは、通常からすれば甘えやおふざけに映るかもしれない。最初はね、この日記を一時期書けなかったときなんか、もう派遣のバイトでもして、１０年くらいかけて返すしか方法がない、とか思っていた。そう考えると、本当腐り始めた。でも、事業の失敗は事業で返そうという考えではなかったが、絶対復活したい！と言う信念はかろうじて残っていた。だから、今なけなしの金をはたいて動いている。たぶん、またどこからか少なからずお金を借りないとやっていけない感じだ。正直、どうなるかはわからない。でも、最初の頃よりも不安は全然少ない。というか、静かな気持ちになることのほうが多い。どうしてか、自分でもわからない。僕よりも事業でも人生でも先輩の人に、根拠なんかないけど、「でも、私はやる」って、宣言して。どうして宣言なんかしたのか、わからない。けど、そのときはいいたかった。みんなはこんな状況の時は辞める？どうする？僕はやることに決めた。そして、実際形が少しずつできあがっているし。別にビジネスや成功は大変だ、ということをいいたいんじゃない。僕がこの日記を書いているのは、自分がどういう軌跡をたどったかを成功したら忘れてしまうから、という理由もある。というもの、記憶はウソをつくからだ。いいように解釈して、いいように自分で書き換えてしまうから。ある意味それは人間にとって必要なことかもしれないけど、でも忘れすぎてもいけないような気がしたから。なにいってんだろう、今日の俺。

  2004/04/13

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• お金VS情熱

  たまに始まるんですね～、これが。誰にでも少しはあると思うんですが、こういうこと。「しゃべり場！」なんて見ていたら、こういう議論を延々と喋り続ける。絶対どちらかに決めたがるんだなあ～、これが（笑）昨日はちょっと、「お、良いアイデアが浮かんだ！・・・・でも、金がかかる」「金をかけない方法が浮かんだ！・・・・でも、やっぱり金がかかる・・・」最近は、こういうスパイラルにならないようには気持ちをもっていけますが、たまにあるんですね～。ただ、私も世の中金か情熱・理念か、という議論は好きではありません。そういう議論は、安い場末のスナックだけにして下さい（笑）そして、中途半端に不細工なママにからみながら言っておいて下さい（笑）金だけ考えたら、それこそ「金持ち父さん」ではないですが、株をビッチリ研究した方がいいと思います。だって、よほどのことがない限りゼロにはならないし、少ない資金でもやり方で結構儲けている人はいるみたいですし。僕も株には興味があって、やってはいないですが、本も何冊か買って研究しています。でも、今５～６００万あるからと言って株をやるか、といえばしません。例え絶対儲かるとわかっていても。だって気持ち悪いですよ、株で生活してパソコンたたいて今日何十万儲かった、なんていっている２８歳なんて。あと、絶対飽きます、間違いなく（笑）最近、これは人を見てわかったことなんですが、ビジネスでも趣味でも、一発発想、つまりそれで完結、と言う考え方の人はいつも愚痴が多い感じがします。自分探しのOLがよく陥る罠で、どんなに習い事しても、一定レベルまでいったら何もないから、また旅に出たり、私って何なんだろう、とかいっている。友達つき合いも仕事も常に往路、復路だけ。そこから何か広げようとする発想がないし、もしあったとしてもそれが面倒くさいから与えられた物だけで生活するが、常に不完全燃焼なので、また愚痴る。このスパイラル。効率よく生きろ、とか思っているわけじゃない。でも、ちょっと発想を変えることができるだけで人生飽きることがないのに、と思う。ということで、いっつもお金と情熱を考え始めると、結論はこうなる。「自分の情熱をいかにお金（＝ビジネスの展開）に変えるか？」今回のビジネスは難産？産みの苦しみ？でも、言い方は悪いが、例え未熟児が生まれたとしてもきちんと我が子として育てていきたい、と思っています。

  2004/04/12

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• お金って芸術品！

  なんか、日記のタイトル。本を意識した感じがあることに気づき（笑）まあ、なんでもとっかかりが大事ってことで。今日、クリーニングにスーツを出した。ちょうど、万札しかなかった僕は、おもむろに財布から出した。ふと、その１万円札を凝視すると、結構、いやものすごく綺麗なんですね、お札って！びっくりしました！細かい線＆絵。偽物を作らせない理由だけでしょうかね、ここまでするのは。世界のお金を改めて見ると、どれをとっても芸術品なんですよ、これが。アイデアから、デザイン、全部含めて。硬貨だって凝っています、どの国も。どうしてでしょう？皆さん、考えたことあります？どんな理由だったらしっくり来るでしょう？ん？お金自体はもともと汚い意味だから、デザインを綺麗にして中和している？うん、うん、うん、そういうなんか納得しそうでレベルの低い感じじゃなく、なんか他にあると思います。しかし、綺麗ですよ。水の結晶じゃないけど。パワーあります。お金には、不思議な。

  2004/04/11

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• 「パワー成功理論」ＴＭ

  勝手につけました（笑）それも、ＴＭ（登録商標、超越瞑想ではない）とか入れてみたぜい！意味ないけど（笑い）某コンサルタントは著書で、成功するには悪のパワーを利用しろ！といった。でもどれも年商クラスで言うと１０億円超。どんな頑張っても。それ以上だと、もっとレベルの高い悪のパワーか、それともきれいなパワーを使わないとそこまでいかない。レベルの低い悪のパワーを使うと、短期間に金が儲かる。お客を心理操作したりして。自分自身ではそれだけではいけないとは頭の中では思っていても、それこそ潜在意識に少しずつ刻み込まれ、悪いことが起こる。要するに成功すればするほど影の部分が多くなる、という理論だ。でも、世の中できれいなパワーを使えばいいか、というそうではなくて、このパワーは時間がかかる。なぜかというと、悪のパワーは即効性があるのに対し、綺麗なパワーは少しずつジワジワときれいにしていく、というものだ。しかし、即効性はなくても、ある一定以上そのパワーが蓄積されると悪を圧倒的にしのぐパワーとなる。ヒトラーも、悪のパワーを最大に使った一人である。しかし、結局悲惨な結末になった。悪そのものが悪いという、感情的な理論ではない。それよりも悪のパワーは自然界的にこういう性質をただ単にもっているだけと思っている。だから、小銭稼ぎはチンピラにまかせておきましょう。大欲を描いているなら、違うパワーを使いましょう。だからってボランティアだけすれば成功やお金が儲かる、というような単純な理論ではありません。その悪と善のバランスをとる、という考え方ともちょっと違うと言っていいでしょう。さあ、それは？ただいま実践中なので、結果で報告します！

  2004/04/10

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• 栢野さん札幌公演（講演）！！＆お客のこと＆異様な１日

  ２月２８日に続き、今日はまたあの楽天日記でも有名な栢野さんの講演があった。チケットは前日までで完売。１００余名来た。相変わらずのテンションの高さにびっくり・・・・でもなかった。最初会ったときは有名人がきた感覚はあったが、２回目は不思議と親しみを勝手かもしれないが、感じた。講演は、経営の基礎の話が中心だったが、私は２～３つほど気づきがあった。あんまり話すと怒られるかもしれないので全部は言えないが、要はお客に役に立つことをするという価値観のずれがもの凄く大きいことに気づいた。極論から言うと、「え～、そんなことしたらお客さん、親切どころが迷惑に思うよ！」ということが、意外とお客の役に立ったりすることが多いのだ。上記の言葉をみんな言って、やらないだけかもしれないのである！自分がしたくないから、呈の言い言葉で逃げる。もしくは本当に考えていないか。人に気持ちを伝えたり、喜んでもらうにはセオリーとはいいたくないが、最低限のものはあるのだ！と感じた。今の教育なんて、道徳がなくなったからダメだ！とか言う人もいるが、そんな単純ではなく、単に人に喜んでもらう、役に立つ、という根本がずれているだけのように思った。あとですね～、もうひとつわかったことがあります。私、この講演最中にわかったんですが、よく「お客からお金をいただく」って言いますよね。あの本当の意味が私にはわかっていなかった。特に独立当初なんて、この意味を理解せずにすると本当に大変だ。というのは、不特定多数の商売もあるが、お客さんはあなたにお金をあげて、『頑張りなさいよ、応援するから、よりいいものを提供してね』というメッセージも込められていると思った。要は、お客からの【出資】である。出資というと、１口いくらでお金を集めて事業をすることを考えるけど、自分の商品やサービスを受けてお金を払ってくれる人も出資者である。まちがいなく。自分たちはよりよいサービスや品質向上等で、お客に配当を払う。もう一度、復習しよう。自分のためにも。～私はお客やその他の人もそうだが、【出資】してもらっている。そのお金をもとに、サービスや商品の向上を図り、配当するのは、商売人としての義務である～出資者もそうだが、お客はいかなる理由であれ、『あなた』自身に出資しているのである。それは金額の大小に関係なく。規模が大きくなって不特定多数になると手が回らなくなるかもしれない。でも、そのときはそのときで感謝の気持ちを表すことはできる。それでも、お客は自分の出資者である。２次会でも、もちろんお金なんてもらわなかったが、色んな人との出会いがあって、何か見えないものを出資していただいてもらった気分になった。あ～あ、いっぱい書きたいけど全部思い出せない。まだ２日酔いの私です（笑）&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&今日は、また小さい（？）いや、若干大きいことが２～３つ。まず、メールが使えない！パスワードが拒否されたかなんかでログインできなくて、たぶんサーバーにはあると思うんですが、受信できません。サポートセンターに電話したら、ものすごく態度が悪いオペレーターにつながり、ちょっと怪しいなと思いもう一度かけて同じ事聞いたら、違う答えが返ってきた。どっちだよ、一体。警察が来た。なんか家族構成を知りたいということで。まあ、昔はそれでよかったのかもしれないが、現代でそんなことしたら怪しい。私は、「それはいえかねます」と言って、丁重にお断りした。逆にそう言わないと犯罪に対する意識が薄い証拠かも、とも思ったからだ。でも、態度も悪かったな～。ただ、「あの～北２６条交番のものですが」「はい」「・・・北２６条交番ですが」「・・・・・・、はい、お聞きしましたが」「あの～～」もういいって！駐在さんにも栢野さんの講演聞かせてやりたいよ、本当に。あと、キーマンといっていた人間は、逃げ腰がたたって逃げてしまいました。まあ、それも運命でしょう。それと、ちょっとしたことで彼女と喧嘩をしました。まあ、今度は修復は難しいかもしれません。「俺はお前の顔色伺って新しい事業やろうとしているわけではないから。悪いけど。だからなんと言われても俺はやる。一人になっても。キーマンもお前もいなくなっても、ただやるから」って宣言してきました。・・・・以上です。

  2004/04/08

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• 【「お笑い」の雑談話にヒントが】【イメージ広告がなぜ悪い？】

  ふう。せっかく色んな人から電話をいただいたりするのに、充電が切れる！今は携帯しかないので、電池の消費量が凄い。アダプター持ち歩こうかな、そして、どこかのプラグにつないで充電できるように。なんか夜中の番組で、お笑いとは？と言う議論をしている売れない芸人のコーナーがあった。まあ、企画なんで適当なことをいっている芸人もいたが、それを見ていた売れている若手芸人たちがこう言っていた。「いやあ、みんなしっかり考えているなあ。俺なんてネタが多ければいい、とか思っていたもの」「昔は同期・先輩でも『なんだ、あんな芸！』とか思っていたけど、今はみんな面白いもの」いやあ、成功者の条件なんてもう語りたくありませんが、でも自分の中に変化が言葉にも態度にも出てきたときは、成功に近いかもしれませんね。あと、ウッチャンナンチャンの南原が、「いやあ、俺芸能界を運だけできちゃったもんな～」と言っていました。これ、深い言葉です。なにやらイメージ広告はダメだとか、情報量の多い広告にすると売上があがる、といいますが、イメージ広告が本当に悪いんでしょうかね？イメージ広告そのものが悪いと言うよりも、そのイメージ自体が薄かったり、悪かったりするだけじゃないのでしょうか？ただかっこいいだけのイメージだったら人は感動しません。やっぱりどうせイメージ広告にするなら、明治生命のコマーシャルくらい考えないと。あれ、広告の枠を越えていますよね。泣けます。小田和正の歌で号泣です。売上を考える究極とは売上を考えないことかもしれない、という面白い矛盾に気づいた私です。【売り込み臭を消す】という売り込み臭を出すと人は怪しみますしね。お客のことを考えるのは売り込みは売り込み、そうじゃないときはそうじゃないように。友達づきあいと同じですね。これからの事業にも活かしていきたいです、この考え方。

  2004/04/06

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• それでも私はやる。＆【２つの間違い】

  たまに不安になる。新しい事業が成功するのかどうか。それ以前に形になるかどうか。でも、逃げることを考えることのほうが今では怖い。お金はないし、動き出すと、どこかで反作用の力が出てくる。私は昔はそれをパワーではねのけようとしたが、今はありのままを受け取るつもりだし、最近はそうしてきたつもりだ。身体の力はいい具合に抜けている。力みはない。《よくわからないが、私はやる。》実際、少しずつ形になっているのもあるし、まだなのもある。不安もたまに出てくる。《それでも、私はやる。》理由は、「そうせずにはいられない」から。ただ、それだけ。########################################################私は自分にも大きな非があることに気づき始めた。実は成功して、結婚したらどう子供を育てようと考えたことがある。そのとき（１年前くらいは）、金持ち父さんの影響か、キャッシュフローゲームをさせ、モノポリーでお金の教育を・・・・なんてことを考えていた。もちろん、日本にそう言う考え方が一般的に知られていなかったので、悪くはない。こういう思想は大事だと今でも思っている。しかし、世の中にはもっと根本の大事なものがあるということを身を呈して教えなければいけない。それは、昨日の日記で書いた神田昌典氏が（どこまで感じているのかわからないが）忘れてきたものに他ならない。それだけじゃない。人間・人生の根本を本当に親が理解していない限り、子供には伝わらない、ということだ。（イヤ、これは子供の立場の経験からいっていることなので）叱咤激励・スパルタなど教育の方針はさまざまあれど、結局子供に伝わっていなければ意味がない。伝え方も考えなければいけない。まだ自分も子供だから思うんだけど、子供こそ心理操作が聞かないのかもしれない。感覚的におかしいな、と思うと親にでも不信感をもつ。表には決して出さないけど。幼少期は特に純粋だから、汚い大人を見ると、嫌悪感を覚える。思春期になると、真剣に人生を考える時期が出てくる。でも、そこは若さ。自分の足りない経験を、本や狭い交友関係の中で結論を出そうと思う。でも、翌朝にはその結論にまた疑問を持ち、自分の友達はそういう悩みをかかえていないのか、と言う錯覚に陥ったりする。もう一つの間違いはまた明日。こういうことを書いたのは、自分自身に対して忘れないために。やっぱり楽天日記はそう言う意味でも活躍してくれる。

  2004/04/05

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• 『表の体育・裏の体育』

  いやあ、読んだ読んだ。といっても、立ち読みですけど（笑）いやね、なぜ読んだかっていうと、あのビジネスする人は１回は聞いたことのあるだろう神田昌典氏が解説をしているのだ！おいおい、なんで彼が？というか、私も某メルマガ読んで知ったんだけど、まあ要は巷に出ている成功法則で成功して億万長者を創出してきたが、それは間違いだった。光と影が～～～～～～・・・・・・子供がとんでもないことになって～～～・・・・・みたいなことが。ありがとう、神田先生。先に身を呈して体験してくれたおかげで、私は新しい価値観に気づきました。神田先生のことを今度から、『表の先生・裏の先生』と呼ぼう（笑）しかし、栢野さんもいっていたけど、この人の捉え方には進化がないな。ちょっと退いたな。$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$やっぱ、コンテンツビジネスってあんまり好きじゃない。即効性にかけてはピカイチかもしれない。でも、よく考えたら、ネットワークシステムでもしない限り、リピートはないし、そんなに儲かるものでもないことが判明した。レバレッジ効果のこと考えたら、実は効率が悪い。恨まれやすいし、なにせコンテンツで儲けた人は短命らしい（笑）小冊子とかくらいだったらいいかもしれないけど、もう「情報ビジネス」というのが退く。やるんだったら本業ではなく、本業から派生したビジネスというのだったら続くかも。ていうか、金だけだったらもっとシンプルに儲けている人いっぱいいるってことをいいたかったんです。最初は僕もただのマーケティングおたくだったわけだし（笑）ただ一つ思ったのが、今NHKで「ドリーム」やっているでしょ？９０日間で１億円つくる、ってやつ。そういう短期にどれだけの金が作れるか、という能力はあるに越したことがないとは思った。今の自分には出来ないから、能書きは垂れれない。もしできるようになったら、凄いけど。

  2004/04/04

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• 急遽変更のプロジェクト＆食事には気をつけよう

  事業を自分の下で支えてくれる人間と会う。前に「キーマン」といっていた人物だ。彼は２７歳ながら、風貌はいっちゃ悪いがおっさん。見た目にももう見ても４０代半ば。でも、その風貌＋天賦（？）の才能を活かして営業力は抜群。しかし、ヤツの弱点を私は知らなかった。一つは先走ること。行動力はあるんだが、なにせ段取りが苦手。じゅうたん爆撃と言っちゃあ聞こえはいいが、ここぞと言うときの交渉術には不向きだ。私に黙って勝手に先方に話をしてしまい、「そう言う話はきちんと明確にしてから来い」と言われたらしい。当たり前じゃい！先方が正しい。そして、もう一つは、逃げ腰だということ。どこかで守られると真価を発揮するが、それが無いと不安になり、どっちつかずのことをする。要は人生・仕事の保険をかけたいということだ。でも、保険にもかけかたがあり、優柔不断の保険だったりすると、人を納得させたりはできない。私は考えた末、保険をかけてもいい方法を提案した。彼は、今まであくまで保険は保険なのに、それが本業となってしまっているのだ。そこを他の会社が巧みについて、彼を操作していたみたいだ。不安も自信も根拠なんて最初からない。不安になった後から原因を一生懸命探そうとするにほかならない。しかし、夕方から猛烈に体調が悪いなあ。原因を考えると、結構最近肉物が多いせいか？昨日は居酒屋で肉ばっかり食べたし。うおおおお、体に力が入らないし、とにかくだるい。私は本能的に急いでコンビニに寄り、野菜ジュースを飲んだ。すると、不思議だね～。自己暗示かもしれないけど、１時間位したら、あら不思議。全然なんともない。まさに『身土不二』とはよくいったものだ。おう、そうだ。来週の水曜は栢野兄の講演会だった。どうやら、完売らしい。すごいな～。それまでには体調を完璧にしておかないと。

  2004/04/03

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• 『フォンブース』

  この映画、あまり話題にならなかったけど、面白かった。最近、栢野氏もいっているが、詐欺的なものが多すぎる。それを象徴するような映画だ。サラッとしていてこれは★★★★（星４つ）。「金儲けなんて、簡単だ！変な本見て難しく考えるから儲からないんだ！」今でも印象に残っているこの言葉。たかがお金、されどお金。されどお金、たかがお金。$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$臨死体験をした人間は、不思議な能力が備わることが多い。ビートたけしの今の活躍は、バイク事故の影響？それでも、臨死体験は見た人の人生の価値観を変えるらしい。昔、母方の祖母が臨死体験をし、こういっていた。「なんか、気持ちよかったよ。宇宙にいるみたいでさ～」今思えば、凄い言葉。人間の創造力、死の世界、潜在意識、宇宙・・・・・・う～ん、つながっているのか？金儲け終わった後→目に見えないもの信じる、神に近づきたい欲求、波動等。本当の成功？わからないが、そうだとしたら、最近たたかれている船井幸雄の書くことはわかるような。でも、これもビジネスのため？もうわからん。

  2004/04/02

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• 【良い・悪いではなく綺麗・汚い】【金があればなあ～】

  逆によどんだ汚い言葉を吐くと、その結晶はよどんでいく。でも、よどんだものをかっこいいとか凄いとかいう人もいる。そう言う人は残念ながら、よどんでいる感じがする。ゴミの無造作の山、低俗の欲望がひしめく街、明かりはネオンだけ・・・・・・。そんな街が好きだ、と言う人もいる。（人間模様が面白い、と言う意味で言う人もいるが）人間、きれい事だけではすまない、というけど、よどんでいるものが多すぎるような気がするのは、私だけでしょうか？僕は昔は、その振り子の状態に悩んでいましたが、最近はこの価値観をもつようになってからは、心の水の結晶がきれいになるようなことをしていきたいと思うようになりました。人が人を助ける、って芸術のような気がします。見ているだけで、心の水が綺麗になる気がします。自然ってうまくできているんですね。■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■昔の自分の悪い癖。『ああ、金があったらなあ～、なんでもできるのに』最近、ちょっとどうしようと思うと、たまに安易な発想になる自分が嫌いです。復活してきたわけではないですが。

  2004/04/01

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• 【良い・悪いではなく綺麗・汚い】

  $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$前にも書きましたが、世の中の善悪の基準は人間が決めたもの。ヤクザじゃないけど、黒いものでもその世界であれば白になる。「いいことしよう！」「俺はいいことをしている！」といっても、最近、自分ではなにが善なのかわからないから、ピンとこなくなった。そして、しばらく悩んだ時期がある（つい最近だけど）じゃあ、真の善悪ってあるのかな？と考えてみた。言葉の表現は違えど、どうやらあるっぽい。善悪と言うからわかりづらくなっているけど、本当にあると今は思っている。では、その基準とは？そう、「きれい」か「きたない」かだ。『うそくせええ！！！！どうせまたてめえの仮説だろう！』というのもごもっとも。でも、この前見た、江本勝さんの本だ。題名は忘れたが、水の結晶の話。綺麗な言葉を投げかけると、綺麗な結晶ができる。（続きは明日・・・）

  2004/03/31

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• 人に好かれる・嫌われる＆絶句！

  今日は、時間がある日だ。（ここのところは結構多いけど（笑））でも、ここ最近は何かと動いていた。新しい事業に向けて着々と準備もしているからだ。でも、その他に、つき合いでお笑いライブへ行ったり、（アンタッチャブル・ドランクドラゴンとか来ていた）、その前には知り合いのマジシャンの卵のショーを見に行ったり、デザイン事務所に行ったり、その他色んな人に毎日のように会ったり。今年からは新しい人との出会いが多いが、それとは逆に、今までの人間関係にも変化が出てきた。まあ、普段から思いっきり好かれていたわけではないが、あるところではちょっと今年は私に対する雰囲気が変わり始めた。原因は私？それはわからない。そうかもしれない。でも、いい気持ちはしないがどうしてだかそれを追及しようとまでは思わない。具体的に書けないのが残念だが、でもそう言う感じには確実になっている。４月だから、というわけではないが、自分の中でいい意味で変化が出ているのは間違いない。たぶん、それは自分の考え方が１２月から大きく変わってきたせいもあると思う。・・・・お、ここで突然携帯に電話が。あれ、090からだ。というと、携帯からか。出ると、切れてしまったので、すぐにかけ返す。しかし、そこには、「プライベート～～～～」という留守電が。やばい、ついに携帯の番号からワン切りが。昔は一般電話の番号だったのが、携帯とは初めて。う～ん、悪徳業者もやるな。$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$今日は変な１日だった。朝から、古い友人からメール。どうも昔の女友達から経由で、なにやら昔の彼女がおれと連絡をとりたいらしい。なぜ？今更？もう６年も会っていないし、その彼女とはドロドロした別れをしたので、ちょっと気持ち悪かった。だから、住所とか電話とか絶対に教えないでくれ、とは伝えたが、なんか午前中から胸くそ悪い。そして、しばらくはなんにもなかったが、夜の１０時頃、電話が。電話の主は、Ｇさんだった。Ｇさんは実は父親の古い友人で、私が１月頃てんぱってたときに、父親が心配して、同じ札幌にいるからということで、１回電話したことがある。まあ、私が小さい頃とかも遊びにきていた人だった。「おう、元気でやってっか～？」「まあ、なんとか。おかげさまで。復活しようかと思っていま　す。」「だからって、難しいと思うぞ。まあ、そんな話より、ちょっと面白い話があるんだけどよ」「なんですか？」「俺はインターネットやらないからわからないんだけど、なにやらインターネットを使ったテレビ電話を普及させるための広告がなんたらかんたらで、要は俺はその代理店のオーナーになったわけだ。ということで、来週の火曜日、その説明会があるから、・・・・・いや、なにも入れっていうわけじゃないんだ。騙されたと思って来いよ。悪いようにはしないから・・・・・・あと、ホテルにも無料で泊まれて、翌日の朝、抽選会もあるって言う話だ。え、いくら払ったって？まあ、片手くらいよ（おそらく５０万くらい）。なんか、ゲストに今いくよ、くるよが来るらしい」・・・・・・・・・・だめだ、こりゃ。（いかりや風に）その人は歯科技工士で、５～６年前に２０年来の友人に金を持ち逃げされて、逃げる生活に。年は５０歳過ぎているので、なかなか就職できず、でもなんとか技工所にバイトで入り、細々と金を返すが、なんとかまた独立してラボを開きやっている、と言う話は父親から聞いていた。その人と１月に電話で話したときは、世の中には悪いヤツがいっぱいいるから気をつけろ、とかいっていたな～。はあぁぁぁぁぁ～・・・。もう、絶句。それしかいえないですわ（笑）私は真っ先に実家へ電話して、父親へ速攻で報告。これから、その会社を検索で調べてみるつもりだ。・・・はい、はい、と。やっぱりマルチでした。しかし、今時ホテルに泊まって、とかはないだろう。ベタ過ぎるわ（笑）

  2004/03/30

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• 本物の追及と出会い＆「魅力」とは？

  永久に美しくさん（ネエさん）とお会いした。ご飯を食べて、話が盛り上がる。ネエさんは凄い。楽天日記にも書いてあるが、γ-リノレン酸の成分が入った商品を卸し＆小売りしているが、物に対する追及が半端じゃない。商品自体も競合ほとんどなし＆抜群の商品力で、まさに鬼に金棒。γ-リノレン酸自体は表だってまだ知らない人は多いが、いつ爆発するかわからない。いや、もう爆発しかけている。また、圧倒的な美貌＆行動力＆人望＋楽天日記の文章のうまさときたら、日記史上トップ５には入るでしょう。（こんなに褒めたら逆に怒られる？でも、日記の写真からもわかるように、相当の美人だ）普通は人のエネルギーに圧倒されたりしたが、ネエさんと話しているだけで血液サラサラになったような（笑）しかしなんでもありならいいが、なかなかいい物をきちんと広めたいと思うと、難しいらしい。でも、ネエさんは信じているんですね。自分のこと。$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$僕は最近、「人間の魅力って何ですか？」と聞かれたら、恐らくこう答えます。「自分を信じている人です」と。ちょっとでも自分を信じ始めると、行動力が出ます。行動するのは、意志の力もあると思いますが、自分を信じない限りは行動できません。「だって・・・」「でも・・・」「どうせ・・・」わかります、わかります。なかなか自信をもてない気持ち。だって、昔の自分がそうでしたから（笑）でも自信のある人と話したことあります？皆さん。少なくとも経験上、自信なんて、根拠があるないじゃないんです。条件が整っていたりしても、自信がない人はないし、なんにもなくても自信がある人はある。あと、自信と自分を信じることは必ずしもイコールな感じは自分ではしません。僕は追いつめられたある時に、こう思いました。「いろいろやったけど、自分を嫌いになったり信じられなくなったことには反省している。もちろん、悪いところもいっぱいあったけど、少なくとも自分自身を少しでもいいから信じてあげないと、かわいそうだ」と。そのときは自信はもうあまりありませんでしたが、自分の今見えないところを信じてあげたくなりました。そうすると、何日もしないうちに、心がおだやかになり、事態は好転していったのでした。　　　　　　　　　　・　　　　　　　　　　・　　　　　　　　　　・　　　　　　　　　　・　　　　　　　　　　・　おととい、私はある人からこう言われました。「君にはなにができるんだ？」そういわれて、私は何も答えられませんでした。そう、新事業は前やっていたことを発展させたもの。それ以外は、なにもない・・・・・・・でも、それから２日後、私は気づきました。今の僕は、これから何でもできることを。そう、答えは「これからなんでもできます」だった。

  2004/03/29

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• 手書きの手紙＆人間の変わるきっかけ

  ポストをあけると、１通のハガキが。「あ、牧師からだ！」実は去年の１２月に車の購入のトラブルで、事務所を閉めざるを得なくなった私。正直、駐車場にも困っていた。冬に路上駐車はできないし、公共の駐車場に止めておいたら、警察が来た。まあ、この文だけ読んだら私がアホっぽいけど、その間には本当にちょっと書けない事情があったのだ。まあ、そのときに実は１２月に教会主催のクリスマスのイベントがあったときにアンケート用紙に私が書いたものを、近所の牧師（安田さん）が見つけて、クリスマスカードをくれたのである。カードには、礼拝のお誘いを書いてあったが、私は車や事務所を閉めてこれからどうしたらいいか、てんぱっていたので、半ばそれこそ藁おもつかむ思いで、１月の中旬に教会へ駆け込んだ。安田牧師は、とても親切にしてくれた。牧師は１９歳から洗礼を受け、どちらかというとキリスト教の教えに忠実な人なので、宗教色が強く、なじめなかった。でも、それでも牧師の優しさに触れ、私は少しづつではあるが、回復していった。車も一時的に駐車させてくれたし。それから、時折訪問＆電話をしていたが、ここ１ヶ月くらいは連絡はしていなかった。実は私も気になって、おとといから書きかけの手紙をテーブルにおいたままだったのである。そこに安田牧師からのハガキが。ハガキには、最後に会ったとき以来連絡がないから、心配している、という文言だった。・・・・・・・・・・泣いた。出かける途中だったが、・・・・泣いてしまった。手紙をもらって泣いたのは初めてかもしれない。最近、「ハガキ戦略」とかいってお客様にリピートしてもらおう、という本や考え方が出てきた（昔からあったけど）。でも、お客や、・・・いやそれだけでなく、自分に関わった大事な人には手紙やハガキ、今だったらメールをするのは自然の行為。どうしてそれができないのか、わからない。というか、生意気かもしれないが、感謝の本当の意味を少しずつ知り始めた私は、そういうことをせずにはいられなくなった。あなたの何気ない一言が、手紙の文が人を変えることだってある。自殺しようとする人を救うこともできたりする。不思議なものだ。私の父親の部下がだらしないヤツらしく、日頃から悩んでいた。「あいつは一生わからないんだ」って嘆いていた。まあ、それと同時に目をかけていたのかもしれないけど。その人が、今年に大きな変化が出たらしい。今まで金を掛けていた車をあっさりと売り、友達つき合いもあまりなくなり、酒でへべれけになることは無くなった。また、言葉使いや仕事に対する姿勢や、雰囲気も変わったらしい。その人は周りからは、「変わりすぎて、気持ち悪い」といわれているらしい。あんなにうちの父親が口を酸っぱくいってもダメだったその部下。その大きな変化をもたらしたものは？・・・・・・・・実は、子供が産まれたから、みたいだ。その部下は、子煩悩で、今では飲みの誘いはすべて断り、仕事が終わったら、子供にかかりっきりらしい。車も安いファミリータイプにして、節約なんかしたりしているらしい（笑）人間の変われるきっかけは本当にわからない。だから面白いのかもしれない。

  2004/03/28

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• 【本屋へ・・・・・】＆【動機】

  本屋へ寄って改めて思ったのが、成功系の本がいかに多いことかに気づいた。私が感じたのは、大きく分けて２つのパターンに分かれる。・中身のない、楽して系の本。・当たり前のことを当たり前と思って書いた本。なんか、後者のほうが正攻法な感じがするけど、私はどっちも嫌い。後者の場合は、当たり前で批判するところがない感じがする。でも、それが危険だったりもする。前者も、９５％以上は受け売り系か、バイブル商法系の本。しかし、私はそう言う本でも一通り目を通す。全く役に立たないことはあまりないからだ。そう言う本は、大事なことは著者が意図的に書いていない何気ない部分になんかヒントがあることが多いからだ。それも具体的な。成功するには、もしかしたら、厳しい、楽、とかの議論自体が根本からはずれているような。それ以前に何かもっと大事なものが根本としてある気がしてならない。講演とか、色んな人に会うと、そんな気がしてならない。あと、自分の中でビジネスをする動機が変わってきた。それは正義や人の為とかでもなく、かといってお金儲けというのもあっていたり、違っていたり。これも本当はどちらかがいいか、という議論をしたりすること自体が根本には無いような気がする。どう思います？すみません、抽象的で。でも、そう言う感じがするんです。特に色んな人とあったり、感じたり気づいたりすると、「世界は矛盾して完璧」と言う言葉が頭から離れません。今日はメランコリックな感じでお届けしました（笑）

  2004/03/26

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• 金持ち喧嘩せず♪

  面白いリンクを見つけた。自己啓発を研究しているメールマガジンか。どれどれ・・・・おお、結構過激な内容。ナポレオン・ヒルやマーフィーをめった切り。管理者は、それよりも瞑想を提唱している。自分に効果があったからみたいだ。ちょっと面白かったので、管理者にメール。何時間が後に返事が。なんか、こっちのことを分析した感じの文。もう一回、自分の見解＆私も瞑想には興味があるので、いろいろ教えていただければ幸い、の内容のメールを。そうしたら、次のメールに「お前はきちんと読んでいない。能書きはそれから言え」と書いてあった。一瞬、カチンときたが、すぐに冷静に。ああ、俺よりも暇人のメルマガだな、と。彼は、神田○典や本○健も非難。詐欺だってね。個人的には本○さんの本は読みたいと思わないが、非難は辞めた。成功者を批判するヤツは、私の知っている限りその人よりも成功していないヤツがほとんど。そういうことにエネルギーを注いでいるから、成功しにくいんだな、と悟る。あの船井幸雄なんて、非難はされるが、あの人自ら非難はしない。もう、非難する自分より上の成功者を見つけること自体難しいし。今の僕には彼にこれしかいってやれない。「頑張ってくださいや」としか。私には、成功に向けてやることがある。それをしたいし、今はせずにはいられない。まさに誰かに背中を押される感じ。

  2004/03/25

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• 資金を調達したい！

  さっき、この日記を書いて、送信ボタンを押したら、エラーが出た。せっかく書いたのに～～～～！！ということで、あんまり覚えていませんが、なるべく記憶に忠実に書きます！あんまりお金がかからないと思っていたこのビジネス。でも、そこそこかかるんですね。細かい経費に。そこでの、私の発想は・・・・。商工ローン、消費者金融？おいおい、それしかないのか？（笑）軽く自分でも笑ってしまう私。それもありかもしれないけど。しかし、ふと思い出した。世の中にはお金儲けよりも、借金をしたくてビジネスをしているかの様な人がいることを。そこを胸におかなければ。もう一回、自分にはどれだけの資金が必要かを考えてみよう。話はそこからだ。昨日（火）は、小さな気に掛かること＆いやなことが４～５つ続いた。特に交通事故を１日に２回見た。一つは人身だった。昔は、こういうときは、「いやあ～、ついてないな！」ですましていたが、最近は自分の運や流れに真剣に研究しているので、「こういう日は、自分のバイオリズム（？）や運や状態ではどういう感じなのだろう？この出来事は将来の何とつながっているのだろう」と考えています。少なくとも、そう考えるようになってから、運気のリズムが変わりました。

  2004/03/24

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• 足踏み状態？

  う～ん、良い物件がまだ見つからない。時期的なものもあるけど、しっくりこない。これから他に、人とのビジネス交渉、仕組み、価格設定などがある。正直、ものすごくかかるわけではないが、資金は必要だ。これはやり方次第で変わってくるものだが、みんな資金調達はどうしているのでしょう？明日は名刺を作ってくる。新しい名刺だ。なにか少しでも形にすると、新しい道が開けてくることは、自然の法則では良くある話だ。まず小さな事から形にして、流れをつくります！起業家・・・・・発想する人・アイデアをひらめく人実務家・・・・・起業家の発想を形にして、お金にする人自営業者・・・・発想して、それを形にする人（起業家と実務家　　　　　　　　両方必要）投資家・・・・・起業家のビジネスモデルに投資し、儲ける人。唐突に書きましたが、すごいな、金持ち父さんは。３年前に本を買いましたが、今になって本当にいっていることがわかりました。資本主義舐めてた、私。（独り言です）

  2004/03/23

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• キテレツ講演会２

  今日も講演会。最近、講演会ラッシュだな。（栢野口調）ちょいと事情があって、内容とかは書けませんが、とにかく面白かった。特に講演をした方々は怪しかったのですが、人を魅了するトークや風貌、立ち振る舞い、間の取り方・・・・等々、絶妙！みのもんたを彷彿とさせた講演は、参考になりました。やっべ～、悪っぽい人間のほうが相手をつかむ方法知っているんじゃん！これじゃ、どんなに自分は誠実で実直で真面目ですってアピールするヤツがもてないのは自然の法則なのか？と思ったりもしました。（別に悪くなる必要はないけど）さて、明日は車洗いに行くかな★♪色々あるけど、車そのものに罪はないし。まさに、罪を憎んで人を憎まず、ってやつかい？やっと雪が解けたから、戦車の死骸・・・・・・・・・・・・・ああ、変換間違えた、洗車のしがいがあるってものだ（笑）自画像、プロフィールのところにアップしました！結構似てる、と評判の絵です。

  2004/03/22

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• 真のメリット

  今日は車の査定をある専門店にお願いした。私の車は少し複雑で、外車だから、結構専門店じゃないと、正確な査定が出ないからだ。そして、販売店へ。「あの～、査定の電話したものですけど～」査定は無料だが、こちらから出向かなければいけなかったので、そこへ行った。ガリバーだと、出張査定はしてくれるが、こういうところは違うみたいだ。すると、電話とは違う声の感じの人がこちらへ寄ってきたので、どういう用件か説明した。「買い取りを希望ですか？」「いえ、まだわからないですが、査定をしてほしいな、と思って」「買い取り前提じゃないと、査定できないよ」「え？どうしてですか！？」「だって、こっちに何のメリットがある？」・・・・・・。一瞬、私の空気が止まった。（何のメリット、メリット、メリット・・・・・）この人のメリットって、すぐにお金が発生することなのか？その直後、私はこの人とこれ以上話をしても埒があかない、と思い、すぐに引き上げてきた。久々に、怒りがこみ上げてきた。『メリットってなんだろ？』私は、個人的な感覚かもしれないが、その人から発する言葉や表情からは、よどんだものを感じた。仮に私が売ることを前提として行ったら、思いっきり車にケチをつけられて安く言われたに違いない。そう思うと、ある意味それがわかっただけよかったのかもしれない。でも、今思い出しても凄い言い方だ。まがいなりにも私は商売をしている身としては、お客のメリットを考えることが商売の一つと思っているのに、その客に自分たちのメリットを尋ねる、というのはどうなのだろうか？なんか、効果的なマーケティングのひとつなのか？（笑）そういえば、こういうことを行った輩に過去に会ったことがある。自分がどんな風になっても、そういうことを平気で言える人間とは絶対取引をしたくない。なぜなら、メリットがないから（笑）

  2004/03/21

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• 講演会

  栢野さん以来の講演会に知り合いの誘いで行きました。凄く良かった！最初は値段が高いし、おいおい、どうなんだ？と言う感じがしましたが、気づきが本当に多かったです。特に公演中の文言に、「現代の人間が失った化学」というものがありましたが、この言葉を聞いたとき、感動しました。もちろん、他にもいっぱいありました。感動した理由のもう一つには、私が今まさに取り組んでいる考え方と一致したからなんです。世の中って、『矛盾していて、なおかつ完璧』ということがあるんだなあ～、と、ちょっと他の人に話したら変なことも気づかされました。前半が、山元加津子さんという、養護学校の先生の話で、もう一人は野村さんという、２９歳の写真家なのですが、変な人でした。もともと山元さんの講演と言うことで誘われていましたが、正直、山元さんと言う方は、人づてのぼやけたイメージもあまりなかったのに、全く知らない写真家が自己紹介もせずに話し始めた！しかも、やたらウンコの話をする！それも熱いテンションで！でも、訳がわからなかったのは最初だけで、彼は変なネイチャーかぶれとは違い、人生を自然を通して真剣に考えていました。それも、下手な大人よりも。「夢を叶えるために皆さんは生まれてきたんです！」正直、極論かもしれませんが、私もそう思います。でも、私はあたりを見渡すと、言葉の文面だけをなぞっている感じの客が６割はいた感じがしました。「そうだよね。（でも、現実は・・・）」みたいな空気が少し感じられました。野村さんは、自分の話を講演に来た人が話せば多くの人の夢がかなう、といっていました。その通りだと思います。しかし、変な話ですが、もしかしたら、最初から夢を叶えられる人、後からいろいろな気づきがあり、夢を叶えることが出来る人、出来た人、それと、それを一生否定し生きる人、もしくはそんな言葉に触れずに生きる人・・・・・・・、相対的に、もしくは絶対的に（＝そういう星のもとで生まれた）決まっているのかもしれません。『人生は完璧に自由であると同時に、完璧に決まっている』たぶん、甲野善紀さんの言葉です。（以前の日記にも書きました）そんなことを考えた１日でした。

  2004/03/20

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• 頭の整理

  もう一人の応援者と電話。嬉しい。人づてに紹介はあったけど、あちらの方からコンタクトをとって下さった。ありがとうございます！夜にマイケル・ジャクソンのビデオを見直す。う～ん、なんでこの人の踊りを見ていると興奮するんだろう？アマゾンから本届く。ファッション系の文庫本だ。実は私、２８歳には珍しく、アイビー系が大好きである。というのも昔好きだった（過去形）社長さんがそう言うファッションをしていて、憧れたからだ。それに影響を受け、今はすっかり虜だ。本当はもっと服はほしいけど、何せ勉強不足のため、まずは本で勉強しようと思いました。それと同時に、経営や自己啓発の本を２～３冊読む。再度読むのは頭の整理につながるね。これ、大事。明日は講演会。知り合いに誘われて行きます。

  2004/03/19

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• ついてるのか？

  昨日の興奮冷めやらず。しかし、調子に乗っていたのか、引っ越ししようと思った物件は事務所使用はダメだとさ。う～ん、賃貸は難しいのか？やっぱり。１年半前に札幌出てきた時も不動産屋に似たようなこといわれたような。実際は許可を得ていないで使っている人も多いのでしょうかね？いやいや、これはもしかしたら、もっと言い物件が見つかるかもしれない暗示。と、思いこむだけで意外とそうなることがある。運がいいのか？アマゾン見たら、「借金バンザイ！」と言う本が、２位になっていた。正直、これからはあまり金を掛けないとはいえ、資金繰りは大事だったりする。ネットでちょちょいと物を売ることとは訳が違うから。（否定しているわけではないです。むしろ肯定的です）

  2004/03/18

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• 夢・目標を持つ人、持たない人

  よく自己啓発で、目標を具体的に設定しろ！といいますが、どうやら目標はなくてもいいみたいです。「昨日よりも今日、今日よりも明日」という抽象的な考え方でも、ビジネスを成功させている人もいます。その人は『六花亭』という北海道のお菓子メーカーに社長さんです。何日か前に、教育テレビでそんなことをいっていました。「私は売り上げ目標というのは作らないんですよ。売上が落ちたと言うことは単にお菓子がまずかったからです」と言っていました。この言葉は直訳では、逆に言うとお菓子が美味しいだけで客が買う、と思われかねないので、解釈によると思いますが、でも目標を持たなくても、自分のすべてが日々良くなりつつある、と自分を信じていればいいのかもしれません。逆に自分を信じられなければ、諦めも出てくるし、イライラもするでしょう。実はちょっと前の私がそうでした。でも、そんなことを考える自分が、一時かわいそうになったことがあって、どんなことがあっても自分だけは信じてやろう、と思いました。そう思うことで、感謝の心を知り始め、結果的には良かったことでした。でも、なかなか自分を信じてやるのは難しいですよね～。今日はキーマンと会っていろいろな話をしました。結構充実しました！そういえば、北海道にコンサルタントっているんですかね？実践的な。東京・大阪・九州にはいるかもしれませんが、北海道はとんと聞かない。何故？

  2004/03/17

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• マイケル！

  マイケル・ジャクソンが私は好きだ。整形しようが何しようが、２０世紀最高のスターであることには変わりない。踊りとか、どのPV見ても結構ワンパターンだけど、そのパターンは最高です。彼のCDのライナーに不思議というか、マイケルじゃないとわからないようなことが書かれていました。「僕は星になり、月になる。愛する者になり、愛される者になる。勝利者になり、敗者になる。主人になり奴隷になる。歌手になり、歌になる。知る者になり、知られる者になる。僕が踊り続けると、それは創造物の永遠のダンスになるんだ。創造主と創造されたものが、一つの歓び総体のなかに現れてくる。僕は踊り続ける・・・ずっと踊って・・・そこにダンスしかなくなってしまうまで踊り続けるんだ」わかるようで、わからないような・・。でも、こういう言葉を、天才だからという言葉で片づけて考えないことは、怠惰だと思います。一つだけわかることは、彼は世の中の世俗にとらわれてない、ちょっと神懸かり的な所はある、ということでした。成功には関係は私は何かあると睨んでいます。今日はこれから何をするか、の計画を立てていました。明日、計画を遂行するために必要なキーマンと会う予定です。そう、意外と成功ってそういうところから始まるかも。「あのとき、あの人に出会ったところから私の成功物語が始まった・・・・そのときの私はまだそれが成功のきっかけになろうとは知る由もなかった」

  2004/03/16

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• コツコツの心理的作用

  私、コツコツって嫌いでした。世間の常識だと、本当にコツコツがいいのだろうか？と思ってしまうことがあります。だってこんなスピードの世の中でコツコツしていたら、おいて行かれますもん。でも、成功している人のコツコツの定義とそうでない人の定義は意外と違ったりする。それは、アイデアは一瞬で出て、それを実行するときは焦らずに冷静になる必要があるので、コツコツと、淡々とやるほうがいいらしいです。そうか、今までコツコツはすべていいと思っていましたが、時と場合によることを知りました。今日はなんか変な日記（笑）

  2004/03/15

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• 不思議だね

  またまたネットカフェで書き込み。ここはコーヒーが200円でインターネットがやり放題のところだから、これからちょくちょく利用していこうと思う。というか、一応応急処置として、定額制の64kのやつに申し込んだ。だから、遅くとも2、3日中には使えるようになる！うれしいです！（早くやれ、という話もありますが）しかし、不思議ですね。今は復活祭に向けて準備をしています。身内も私のあきらめない気持ちに賛同してくれて、お金を少しばかり貸してくれました。感謝感謝。でも不思議と自分ではあんまり強くなった、とかの感覚はありません。そういえば、昨日、北野武が面白いことを言っていました。「おいら、臆病者だから、開き直るしかないんだよね」そう。何を隠そう私も臆病者です。ある意味、人間は臆病でないと生きてはいけません。生態反応ですから。でも、臆病すぎても行動ができません。だから、開き直れば結構不思議とどうにかなるものですね。私は開き直ってからいいことが立て続けに起こります。私がここでいう開き直りというのは、どんなことが起こっても、それは自然や宇宙の流れに従って、くつろぐ、という感覚です。しかし、3日前は本当にイライラしました。最近は特にネガティブな情報を極力避けていました。潜在意識に刻み込まれたら、変な風になると思って。でも、この前、彼女と見た「ミッドナイトエクスプレス」という映画を見て、今でもちょっと調子悪いです。強烈なネガティブな情報は本当に人間をイライラや焦り・不安・怒りを出させます。この3日間はそうでした。今はやっと抜けてきた感はあります。

  2004/03/14

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• 応援・支援者！

  そういえば、腹は昔より立たなくなりましたね～。人は本当に勝手なこというから。特に最も嫌いなのが、弱者の味方を気取って実は弱者よりも強者大好きな人間。そう言う人間は自分が善の基準をきどっている傾向がありますね。でも、なんかかわいそうです、そう言う人は。「あ～そうか、そうなんだ」という気持ちしかそう言う人には抱かなくなります（笑）起業ばかりが偉いわけではありません。でも、起業でしかわからないこともたくさんあります。特に杜子春ではないですが、今の自分を本当に応援してくれる人には感謝します。あまり義理で縛られることは私はいやですが、少なくとも応援してくれる人にはいつか必ずお返ししたいと思うのが人間の常。自分も成功したときに、今の自分みたいな人間を応援してあげたいです。この前、マジシャンの卵に会いました。年令は二十歳。大学を休学して東京のマジシャンの学校へ行きたいと言っています。そして、ゆくゆくはラスベガスへ行って世界で通用するマジシャンになりたい、とも言いました。私は独立するとき、みんなに反対や過剰な心配をされてやる気と闘っていましたので、そう言う人間には同じ無責任だったら、やる気を引き出してやりたい、と思いました。実際、これでもか！というくらい褒めてやりました（笑）しまいには、マジックを披露する機会まで作りました！皆さんなら、どう思いますか？コーチングが今流行していて、それに反対する人もいますが、基本的には人を褒めることは大事だと思います。ボクは善人ではありません。しかし、人に喜んでもらいたい、という気持ちは少なくともポジティブではあります。ただ、これが不思議と商売でうまくいっているから、人の伸ばし方ややる気を引き出せることとは必ずしも比例しないんですね～。比例したいと思いたいでしょうけど。まあ、それも人間の面白さなのでしょうね。

  2004/03/13

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• 特に悲しくもなく。

  今日もネットが使えるので、自分の名前が載っているＨＰにアクセスしたら、名前が消えていた。まあ、確かにその主催者に事務所を閉めることを伝えたから当たり前だと思うけど、変な感じがした。でも、悲しくはない。よく、チラシや広告や、いろんな集客術があるが、大したものでなくても、結構集客できていたりするところもある。それは、栢野さん的にいうと、「本気はワザを超える！」いうやつかもしれない。自分は、リキは入っていたので、それを本気と考えてしまったが、そうではない。逆に力を入れずにやることの方が、本気で、結果が出ることが多いのかもしれない。これは科学で説明しようと思ってもできるものではないのかもしれない。でも、どんな環境にあっても方法論を超えるものが人間にはあるのは事実だ。あと、もうこれからは自分より成功している人間をうらやむのは辞めよう。うらやむと言うよりも、焦りが出てしまう傾向があるが、自分のタイミングを見極めることが大事と悟ったので、なにも早ければいいというものではない。「人生は逆転できる！」それだけは間違いない。

  2004/03/01

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• なんとか生きています

  ふう。久々に日記を書きます。今書き込んでいるのは実家のパソコンです。半年ぶりに帰りました。本当，いろいろ親不孝ですみません，という感じです。２８日，札幌でついに栢野さんが上陸した。栢野さんは実際に見ると，本やＨＰで見ていた印象とは全然違い，とても目がきれいな人だった。私は早速自己紹介をすると，「おお，あのミヤさん。まだ生きとったの？」といきなり見えない先制パンチをかまされた。でも不思議といやな感じはしなかったのは何故でしょうか？恐らく，栢野さんの人柄だと思いました。講演会は，初めてとは思えないほど盛り上がりました。というか，私も多くはないのですが，経営のセミナーなどに参加させて頂いてみても，集まっている人の雰囲気が全然違う！北海道ではこんな人もいるのか，と正直驚きました！講演の最中に，追い込まれている人の例として私の名前を出されました。最初は恥ずかしかったのですが，なんか逆に栢野さんの愛情を感じました。ありがとうございました！講演は大幅に時間をオーバーし，その後，居酒屋で１次会。盛り上がったのなんのって！名刺交換や交流などはあっという間に栢野氏をはさみ行われ，まるで何回も栢野氏の講演を聞いている会のような雰囲気につつまれました。栢野さん，また電話します！さて，私の今の状況ですが，変わっていないといえば，変わってません。どうも買わされた車は１７０万のはずが３０万という感じになりそうです。でも私は絶対負けません！

  2004/02/29

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• 感謝します

  １ヶ月以上も日記を書いていないのに、訪問してくださった皆様、ありがとうございます。感謝、感謝！私は元気です。さて、都合のいいことかもしれませんが、経営には確かに運は必要です。でも、運は怖い。何故かというと、運があるというのは２種類の人種が主にいて、１つはなぜかよくわからないけど、たびたび運に恵まれる人。今話題の新庄選手なんかこの部類に当てはまると思います。もう１つは、これが多いのですが、ジェットコースター並の運を持っている人。よくいう波瀾万丈というやつです。こういう人は良いときは本当にいいのですが、ひどいときは本当にひどい。自殺することもあるでしょう。私は人間は何かしらの運には恵まれるチャンスはあると思います。（そうではない人もいますが）でも、なんとジェットコースター系の人が多いことか！私は確かにそういう意味では、「そういう星のもとに生まれた」と言われても一理あると思う部分はあります。そういう人は「人生谷あれば山あり」と思いこんでいるからでしょう。私の場合は最近は違いますが、星のもとに生まれた系の考えだったかもしれません。しかし、今は違います。成功している人をうらやんだりするくらいなら、どうしたら自分は成功するかにエネルギーを注ぎたい。早いとか遅いとかの問題ではない。そんなことに気づきました。ですから、多少は周りで成功している人の話を聞くと、すごいと思うことはありますが、その人がもっと成功することを真から祈るようにしています。こういうときって、昔私はうらやんだり焦ったりしたからチャンスを逃したに他なりません。人の成功話をよく聞ける時って、自分が成功できる予兆だったりするんですね。悪いときは、不況だとか、隣の誰々が首を吊って死んだ、とかいう話がよく耳に入ります。卑屈になると運を逃がすのですね。それを辞めてから、自分には運が向いてきた感じがします。また勉強しました。

  2004/02/26

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• お久しぶり

  ネットが事務所を閉めたので、部屋につなごうとしたが、馬鹿高いのでネットカフェから書き込み。借金は相変わらずあり、それでもなんとかなっている。2週間前にブックオフで、「マーフィーのあなたにも超能力がある」という本を買った。これはすごい本だった。いや、今までで一番かもしれない。実は俺はこの内容を理解し、実践して、本当に効果が出てきた。だからなんとかなっていると思う。成功法則を突き詰めて考えてきたが、いろんなことがこの本をきっかけにつながってきた感じがする。どうやら北海道にカヤノさんがくるらしい。ぜひ会いたい。それこそ接近戦だ。初上陸だ。ログをチェックすると、最近書き込みをしていないのに、見てくれている人がいる。まじでありがたい。

  2004/01/29

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• フジ子・ヘミング

  たまっていた正月番組を見ました。その中に、「フジ子・ヘミング物語」というのを録っていました。フジ子・ヘミング。ちょっと前、NHKのドキュメント番組に取り上げられ、大反響を呼び、今では時の人です。その人の自伝の話ですが、これが非常に面白い。まず、フジ子は母親の厳しい指導の元、幼い頃から「天才ピアニスト」の名前をほしいままに。しかし、フジ子は幼少の頃の熱で片耳が聞こえなくなります。大人になり、ドイツ留学後は度重なる災難に犯され、食うにも困る生活をしばらく送ります。栄養失調のための難聴治療、それによってチャンスをことごとくつぶします。フジ子がピアニストとして名が知られたのは最近のことです。自分の夢を叶えるため、何十年もかかっています。一体私は何がいいたいのか。一つは、天才ピアニストは、ピアノを弾く天才ではありますが、夢を叶える方法を知らなかった、チャンスを確実につかむ方法を知らなかった、ということです。天才だから、ピアノがうまいから、というだけでは夢は叶いません。チャンスも突然の不幸で潰してしまいます。実は私も天才ではないですが、自分の夢を叶える方法を知りません。でも、最近は少しずつですが、わかってきました。もう一つは、フジ子はあきらめなかった、ということです。時間がかかっても夢を叶えました。確かに夢を叶えるのに、時間をかけたくないのはわかります。私もそうです。１日も早く成功したい。でも、それには夢を叶える方法を知らなければいけません。新庄は野球のセンスもありますが、飛び抜けてではありません。しかし、夢を叶えることについては、色々あっても人よりも感覚的に優れています。新庄は北海道にいるので、ぜひ会いたいです。

  2004/01/16

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• 【宝地図】で気づいたこと

  私の部屋には【宝地図】がまだあります。しかし、叶えられた夢やそんな匂いがしたものは、そうですね、７個あって１つくらいでしょうか。じゃあ、私のこの発言は宝地図が効果がないことになるのでしょうか？いえいえ、そうではありません。【宝地図】をつくってわかったことの一つに、「自分が本当にやりたいことではないもの」や「本当に叶えたくても、警告が先に来ている」ものは叶わない、ということです。【宝地図】を作ったときに、７つの夢が一斉に動き始めました。シンクロニシティも起こりました。ただ、今思えば宝地図に書いてある私の夢は本当にやりたかったことなのだろうか？と疑問に思います。また、やっぱりやりたいことだった、と思ったものでも、潜在意識の警告でしょうか、「ストップ！」が私に何度もかかりました。そして、その警告通り私は従いました。それは、逆に自分を今苦しめる結果となっていますが、今思えばその夢が無理くり叶わないでよかったと思います。叶わなかった夢は、自分には必要がなかったか、警告か、もしくはもっといいものがあるのか、本当にしたいことではなかったのか、と言うことだと思います。いくら潜在意識に夢を刻んでも、警告のほうが強かったらそれに従うのも悪くありません。むしろそれが正解です。逆に【宝地図】をつくったことで、目に見えない空気が急激に分かり始めました。これは本当です。特に「この人は危ない人だ、この場所は危ない場所だ」ということがよくわかります。これは、屁理屈でもなんでもありません。【宝地図】は夢を叶えるツールですが、と同時に潜在意識の警告も教えてくれたり、本当にしたいことを内なる声として再認識できるツールです。（歩くシンクロマスターさん、見ているかな・・・・・）

  2004/01/15

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