来たれ！成功者予備軍育成プロジェクト

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• リアル失敗談

  最近日記を書いていて気づいたのですが、こんなにリアルタイムで失敗経験やビジネス経験を書いたところはそうそうないな、と思いました。まさにオンリーワン戦略！といいたいところですが、う～ん・・・・（笑）テナントを引き上げることをオーナーに告げたときに、「若いんだから、希望を捨てないで・・・・・」的なことをいわれた時、変な気持ちでした。同情されているのか、どうかはわかりません。でも、大丈夫ですよ。希望は全然捨てていません。むしろ希望しかありません。これは強がりじゃなく、心から言えますね。さて、１個１個確実に終わらせますか。私の悪い癖の一つになんでも手を出したがり、というのがあって、たまには時間をかけて一つのことをすればものになるかもしれないですから。根拠はありませんが。これも人それぞれで、何個も同時にいろんなことを出来る人もいます。私はある意味それも失敗の原因かと。まだ知識と経験が足りないのかもしれません。

  2004/01/14

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• 成功本は自伝？

  ある経営コンサルタントの人のメールマガジンを読んでいて、そう書いてあった。成功者の成功方法や哲学はその人のもので、その人しか通用しない。あれは自伝として読むべきだ、と。確かに。成功本を読んで、みんなが成功できるわけがない。しかし、人が興隆する原因はそれぞれだが、失敗する原因は一緒だ、というようなことも書かれていました。マキャベリだそうです、そういうことを言っていたのは。失敗する原因は確かに成功する原因よりもたくさんはないような感じがします。自分のなかでは全然結論としては出ていませんが、引っかかる言葉です。

  2004/01/13

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• 不思議ですね～２

  結構そういうことは日本人は気持ち悪がりますよね。今思えばどうしてでしょうか？西洋人が十字を切ってお祈りしても、別に違和感はない。また、仏教国の人が手を合わせる姿も別に不思議ではない。しかし、日本人はどうだろう？結構神頼み的なことは気持ち悪い、という感じがしませんか？なんでも目に見えるものしか信じられなくて。知り合いの人ともその話をして、「本当ですね～」とこの前意見が一致しました。今は事務所が１８日までに退去しなければいけないので、整理をしているところです。こんな話、成功したいと思っているこれからの人にはネガティブな話かもしれません。やる気がなくなりそうであれば、見ない方がいいです。整理をしている時に、友達と電話をしました。友達は、ビジネスをしたがっていていました。そいつはそこそこ行動力はありますが、結構面倒くさがりなので、「こいつはビジネスはできないな」とちょっと見下していました。しかし、そいつは人には話しませんでしたが、関連のある会社の社長さんとアポをとって、出資の話を１年くらい粘ってしていたらしく、それがもう少しで実現しそうな感じらしいです。最初は結構他から、「てめえ、そんな暇あるんだったらバイトでもしろ！」と罵られたこともありますが、元々そう言う人には金をだしてほしくない、という気持ちで営業していたみたいです。正直、私は独立しましたが、そんなお金の話を出来るような大胆さはありません。「マネーの虎」の志望者は、ある意味凄い人ですね。それも全国ネットで映るんですから。それが、やらせかどうかは別としても。

  2004/01/12

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• 不思議ですね～

  １２月にいろいろありすぎて、借金が２週間で倍になった私。今やってるビジネスはもう少し頑張ろうと思ったのですが、踏ん張り切れませんでした。「おいおい、成功者予備軍プロジェクトじゃなかったのかよ？」と、この日記を読んでくれている人は思うかもしれません。でも、ある意味で、こういうことを包み隠さず話すことが、成功者予備軍プロジェクトの真の意味と思っています。１２月は、本当にこんなに不自然なことがあるのかよ、というくらいいろいろあって書ききれません。プラス思考がやっと身に付いていた私ですが、このときばかりはちょっと体調もおかしくなり、てんぱったので、教会へ行きました。正直、宗教には未だに抵抗はありますが、昔から成功哲学のエッセンスは聖書にある、と頭の片隅にはあったので、クリスマスカードをいただいた牧師さんのところへ行きました。しかし、不思議ですね～。ちょっと祈ってもらっただけなのに、心が落ち着いてきました。まるですべての悩みを解決したかのような静けさです。特に私は人の言葉の影響を受けやすい特徴があるので、万人には当てはまらないかもしれませんが。そして、不思議なことはまだ続きます。古本屋で、「マーフィーのあなたにも超能力がある」と言う本を見つけ、読んだら、【祈り】に関する効能などが書いてあり、無神論者の私でも納得できる内容になっていました。それから、まあ、気持ちが悪いかもしれませんが、毎日祈っています。

  2004/01/11

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• 仕事しすぎ？

  日本人は概して仕事のしすぎと言われている。自分の周りにも、少なからず、いや結構多い。私は仕事自体は嫌いではないが、「勤める」というものは基本的にはあまり好きではない。それは、独立して、苦しいながらでも自営業や経営の楽しさを味わってしまったせいもある。確かに楽は出来ないが、本当に仕事のしすぎで、何の為に生きているのかわからなくなっている人もいる。どうしてだろう？仕事をしている＝偉い、ポジティブ、社会的と言うイメージからなのか。それはようわからない。よくレバレッジ効果の高いビジネスをして、時間に余裕がある人もいるが、日本人はそう言う人はあまり認めたがらない。でも、まずそこから意識改革をしていかないといけないのでは、と思う。

  2004/01/10

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• 遅ればせながら

  あけましておめでとうございます！今年も成功目指して生きたいと思いますので、皆さん応援よろしくお願いいたします！

  2004/01/02

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• 自分を認め、他者を認めたくない感覚

  人間は心理的に、自分の下した決断に自信をもつ動物だ。迷ったときよりも決断したときの方が格段に自分の下した決断に、根拠がなくても自信をもつ。これは成功法則の傾向を見ても同じだ。例えば、ビジネスで言えば、広告や留守電やNL・ネットで売上を上げて成功した人は、そのパターンを応用したやり方をする。それは、自分の必勝パターンだからだ。その対局として、アナログ戦略で飛び込み営業・ハガキ・ランチェスター戦略系で成功した人も、ずっとそれをやる。それが自分の必勝パターンだからだ。どうしても人間は、自分と違うやり方で成功している人間を認めたくない。言う言葉が、「そんなことやっていたら長続きしない・・・」でも、そんなこと誰にもわからないよ。結果思考で、「ほら、やっぱりそうだった」と、失敗した人を非難することは出来る。でも、そういうことを言っている人のほうが視野が狭くなるような気がする。自分もこれから自分にあったやりかた、ビジネスがあると思う。それを一日も早く探すために、今でも猛烈に勉強・実践していくだろう。

  2003/12/22

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• 平穏な気持ち

  なぜ不幸な金持ちがいるのか？という本が話題を呼んでいる。私は自分ではまだ金持ちになっていないので、わからない。しかし、少しだけわかったのが、お金を得ることによって将来への不安などを解消する、という理由があると不幸になる可能性かあることに気づいた。いや、実はどういう状況下におかれても、斎藤一人さんではないが、幸せや不安などが少ない心の状態であれば、冷静に解決策も見いだせるし、そこまでいかなくてもお金で不安を解消するという発想でなくなるほうが生きやすいことは確かだ。「将来が不安だから、独立しよう」という人で成功した人を私は見たことがない。さまざまな動機は人それぞれあると思うが、不安を裏付けた動機は成功はしないだろう。まだいい女を抱きたい、いい車に乗りたい、と言っているほうがいい。ということは、【お金があるときは不安は無いときよりいいかもしれないが、それはそれで今のこの金がなくなったらどうしよう】という価値観に金持ちの人が抱くと、貧乏でも金を持っても幸福の度合いはあまり変わらない感じになる。そこでやっぱり大事なのが、そういう不安をお金で解消するという発想を辞めた方がいいことだ。私は、確かにお金はほしいが、不安や焦りは一瞬はお金で解決できそうかもしれないが、それとは別の平穏な気持ちを維持するにはどうしたらいいかを考えている。

  2003/12/21

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• テープが私の行動力のきっかけだった・・・

  自分でも結構何回か書いていて気づかなかったとは・・・・。ちゃんと自分が行動できたきっかけを日記にも書いてあるんじゃん！そう。忘れもしない、私は２年前、自分に「これでもか！」という甘えた人間だった。今でも夢見て動けないことは多々あるが、それよりももっと動かなかった。それを変えてくれたのは、正直あまり信用していなかった【ナポレオン・ヒル】の無料ＣＤだった。あと、回数はそのＣＤよりも聞いていないが、顧客獲得実践会のテープやその他の講演テープを数回聞くと、影響を受けて行動できたものだ。なぜそれに気づかなかったのだ・・・・・・・！くそ！占いもいいが、私には行動や成功の指針や効果があるのはテープ関係の可能性が高まった。よし、今年は何かテープを買い、総合的に行動できるものを厳選し聞き続けよう！

  2003/12/20

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• コインの表と裏

  成功法則にもなんでも表と裏があり、わたしはちょっと前までそれを意識しないで成功を追い求めていた感があります。ビジネスも表と裏があります。知られざる過去、みんなの知らない商売、汚さ、愚かさ、トラブル等々。中国でも陰と陽に分けるように、相対するものです。ビジネスは表のコインだけでいけるのでしょうか。ポジティブ思考という表のコインだけでいいのでしょうか？しかし、ものは捉え方。どんなコインが出ても、自分にとってはちょっと種類の違う「表」と考えればどうでしょうか？自分では未だになかなかできませんが（笑）勝手に決められた裏表に一喜一憂する必要はないのかもしれません。そう言う意味で【非常識】【常識の枠にとらわれない考え方】は必要となってくるでしょう。裏は悪いイメージだ、というものは誰が勝手に決めたのですかね？

  2003/12/19

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• なんとなく

  猛烈に日記を書いているこの頃です（笑）最近、もし自分が成功して、その具体的ノウハウなんかを発表する機会があったときに、表面だけ真似する人がいて（最初は仕方ないと思いますが）、『なんだ、あいつ。インチキじゃん！』と言われることはあるんですね、たぶん。真似して失敗したらアレンジしてみては、と言う発想にならない人がいると思うと、今コンテンツものを販売している人は罪人扱いされるのはかわいそうだと思いました。いや、ちょっとそういう夢を見たもんで。腐らないように工夫していますが、たまに出ますね。なんだかんだいっても。天才的な経営者は、今日本ハムファイターズに入団した新庄選手見たく、失敗を失敗と思わない性格の人が多かったりします。どうしたら凡人はそうなれるのでしょうかね？いや、成功の条件というよりも、そんな感覚だったらもう少し世の中楽しめるかも、と思ったから。しかし、腐っているとはいえ、自分ではこんなに耐えられる、持ちこたえられるとは思いませんでした。２年前と比べて。成長は著しいものは自分ではあることを実感しています。それが他人にはわからなくても、罵られようとも、たまにはｊぶんの成長ぶりを褒めてあげないと自分がみじめになるような気がします。確実に前へ進んでいることは確かなんですから。そう思うと、年を取ることは体力的には衰えても、精神的には心がけ次第で死ぬまで成長させられることができることを知っただけでも収穫です。あの口だけ野郎だった私が、無鉄砲だろうとも何であろうとも独立したんですから。

  2003/12/18

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• やっぱり言葉使いは大事

  最近の若い人は敬語が使えない、と嘆く人がいますが、自分を偉いと勘違いしているような親父も多々見受けられます。マナーはなっていないし、若者以上にうるさかったりします。こういう輩は本当に親父狩りをしたくなります。（でも、しませんよ）一時期、【殿様セールス法】というのが流行ったことがあります。要は、営業マンはお客にペコペコすることなく、見込み客・成約客を効率的に集めるという方法です。私は本だけ読んで、セミナーなどは参加したことはないのですが、中途半端にマネをした・もしくは影響を受けた人は本当に態度がでかいです。「～したくありませんか？どうしますか？」まあ、本当は口調はもっと違うかもしれませんが、お客に選択権を与えるこの方法、正直いきなり電話かかってきて選択しろ、と言うこと自体がもう失礼に感じてしまいます！僕はそれを知り合いにやられました。すご～くイヤな気持ちになりました。ペコペコはしなくてもいいと思いますが、ちょっと腹立たしかったので、つい書いてしまいました。言葉って大事ですね。先日、１０年ぶりくらいに本屋で受験参考書のコーナーに行きました。そのとき、昔代ゼミで習った英語の先生が、エール出版から本を出していたので、驚いて読みました。彼は代ゼミ史上最高学歴の持ち主で、アイドルおたくでも有名でした。私は生理的に彼の授業・風貌は好きではありませんでしたが、この出版した本の前書きには結構いいことが書いてありました。「学歴は関係ない時代になりました。少子化が叫ばれ、ちょっとしか勉強しなくてもそこそこの大学に入れる時代。しかし、言語というのは素晴らしいのです。勉強してみると、“どうしてこんなにつじつまが合うようにできているのか”と思うくらい都合良くできているものです。それはまさに奇跡としかいいようがありません。その言語、英語を学生時代に一生懸命勉強しないなんてもったいない」といった内容だったような気がします。そうですよね、普段なにげに使っていますが、言葉ってどこの国の言葉でもそうかもしれませんが、人間が作ったものとは到底思えませんよね。そう思いませんか？【言霊】というように、神様が存在するのはなんか納得した話でした。

  2003/12/17

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• 理屈っぽい人は成功できない？

  私はそんな事はないと思っています。成功の仕方は人それぞれ。これが１年間成功法則の研究をしてきて、ある程度確信をもって言えることの一つです。万人が成功する法則がたった一つだったら逆に気持ち悪い。なんでもかんでもどんな病気でも一つの薬で治るはずもなく、その症状に応じた治療法や薬をしないととんでもないことになってしまう。こういう理屈っぽい私でも成功できる方法はあると思っています。それはそういう所を治すことにあるとは思っていません。だって、成功者には色んなタイプがいます。真面目な人、男臭い人、泥臭い人、スマートな人、自営業の人、経営者の人、本能的に動く人、理論が先の人、色んなタイプが共存しあっている人、度胸がある人、気の弱い人、貯蓄をする人、浪費癖がある人、・・・・・・・色んな成功者がいます。私の尊敬している斎藤一人さんだって、本を読むと「・・いやあ、それはどうかな？」と、疑問に思うことは多々あります。それはもう、理屈じゃなく感覚です。今までの私は疑問にもちながら行うことが多かった様な気がします。『成功するには仕方がないか、成功した人は結構そう言う人が多いから』なんて心の中で思って。ただ、もしかしたら自分は感覚的な人間かもしれないのに、向いていない理屈っぽい人間をどこかで選んだのかもしれませんね。

  2003/12/16

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• 悩んでいるときの私の特徴

  まず、みんな（友人など）に、本で読んだ気休めの言葉をいいたくてしょうがなくなります。たぶん、人に喋ることにより、自分を納得させようとする心理が働いているからだと思います。だから、よく理屈っぽいといわれます。この日記にもその兆候は現れています。「自分は勉強しているんだ！」という奢りも、その中にはあったりします。なんてイヤな奴なのでしょう！（笑）皆さんはどんな特徴が出ますか？体にも変調をきたす人も多いです。そういうことに、敏感か鈍感かはどちらもいいとはいえませんが、私個人としては、動じない心と体が欲しいですね。そのヒントとして、斎藤孝さんの、『呼吸入門』という新刊に惹かれました。まだ買ってはいませんが、帯の文章がめちゃめちゃいい！１発KOの短文です。是非ご覧下さい。

  2003/12/14

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• 私のトラウマ

  自分は親のことは嫌いですが、他人の質問より、自分がそんなに親に対してそこまで敵意を持っているとは思ってもみませんでした。他人でも、親でも「よかったね～」といってくれたことはあります。でも、正直私はこの手の言葉を素直に嬉しいと思ったことはありませんでした。なんか、すっきりしないし、私が曲がっていた性格といえばそうかもしれませんが、今まではなんかいやらしさを感じました。そんなことを言われると、危険信号見たく、胃に熱いものがこみあげてきました。「素直じゃないんだから～」と言われると、【この反応が素直なんだよ！】と言いたくなりました。しかし、彼女の場合は、自分をきちんと認めてくれると知っていた人間だったので、やる気が出たし、実際禁煙をできたときは嬉しかったです。まるでマトリックスの緑の文字列が落ちてくるような感じで、「サー」という音がするかのように気持ちが晴れ晴れしたのを思い出しました。意外と、自分の小さな成功経験を思い出して、勝ちパターンにするのはいいことかもしれません。これぞ【マイ成功法則・自分なりの方程式】かもしれません。だって、これが他の人に当てはまるとは、私は到底思えません。だって私は私なんですから。※ただ、人それぞれ違っても、「サー」と言う感覚は、行動の指針につながることは大いにあります。だって、こういうときの努力は努力していると思えないし、いつもよりも集中するし、その過程のイヤなことも普段よりもすんなり解決できたりします。

  2003/12/13

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• ある人にいわれたこと

  本当に最近、いろんな事が起こりすぎます、私の周りは。肯定的になろうとすればするほど、結構精神的にくることがおこっている感じがします。どうしてでしょう？神様はこんなにも私を試したがっているのでしょうか？よくわかりません。さて、そんなめげそうな状況にも関わらずに支えてくれるのが、今付き合っている彼女です。別にのろけたいわけではありません。本当にいいアドバイスをしてくれます。特に最近わかってよかった、と思うのが、わたしの独自の成功パターンをなんとなく発見できそうなことでした。私は以前禁煙を実行し、多少の辛さはあっても、結構楽しくスムーズに目標を達成することが出来ました。それを一体どうしてそんなにスムーズにできたかを検証すれば、他の色々なことに応用できる、とふんだからです。最初は、「なんとなく」と答えていたのですが、いろいろな具体的な質問をされていくうちに、もしかしたら、という一つの確信的な原因らしきものに出くわしました。まさに刑事に聞かれる一般市民が「そういえば・・・」と思い出すシーンとそれはそっくりでした。一つは、タバコをやめると彼女に認めてくれて自分が気持ちいい、というものでした。それは他の人ではダメでした。認めてくれて嬉しい＝自分の行いを評価してくれる人、と言う存在は目標達成の大きな自分の原動力になるものでした。「親じゃ、ダメなの？」と言う質問から、自分は親にはほとんど認められたことがないことが判明しました。むしろ、親を困らせることを想像する方がすっきりする自分を想像できました。（・・・・・続く）

  2003/12/12

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• どこの世界でも「行動」は・・・

  スパイク・リーの「Do The Right thing」という映画を観た。内容は、結構不思議なコンセプトの、まあ今で言えば黒人の権利を主張するものだ。その中で、ダメ黒人３バカトリオの親父がいますが、彼らは何かというと「俺たちは黒人だから、後から来た韓国人にやられるんだ！あいつらは難民ボートで来たにも関わらず、１年後は俺たちよりも羽振りの良い生活をしている」しかし、その中の一人がこういった。「お前はいつも黒人だから、と言い訳をする。そしていつも店を出すと言って、いつも口だけで終わる。お前は最低だ！」といって喧嘩を始める。アメリカ人だって、成功法則はアメリカから輸入されるものは多いが、行動できない奴はいるということだ。しかし、悩んだときとかには、「俺はできる、そうだろう？できるはずだ！そうだ！」と自分自身に自己暗示（アファメーション）をかける姿をよく見る。ボクシング映画なんかには良く出てくる。典型的かもしれないが、昔からあるものは地味だが効果はあるかもしれない。

  2003/12/11

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• マネの仕方を間違えると・・・

  よく成功者のマネをするといい、というが、成功者の表面だけを真似すると火傷をする。実際、私がそうだ。成功者はなんの苦労もなく、成功に結びついたと勘違いしていた。もちろん、大きいか小さいか、もしくはその苦労を早めに解決したかそうでないかはあるが、「あっという間に成功する方法」は結果思考だと言うことを考えなくてはならない。しかし、そういうノウハウものだけで成功する人は、ごく稀にいる。それは、その人とそのノウハウが偶然にも肌があったからである。成功したければ、成功者の正の部分と負の部分と両方知らなければいけないことを学んだ。なぜ、こういう話をするかというと、私が以前加入していた「顧客獲得実践会」というものは、このマネさえすればビジネスは楽勝と言う触れ込みだった。しかし、そういうものはさっき書いたようにその人が試行錯誤して手に入れたその人に合うノウハウであり、万人に通用するものではないことを当時（１年前）の私にはわからなかった。その会を主宰は、後から、「そんな美味しい話はすぐにはあるわけがない」と弁明（？）している。たしかにそうかもしれない。まるで、だます人間も悪いが、だまされる人間の判断能力も問われる、というなんとも喧嘩両成敗的な考え方だ。これからは、成功者のマネをするときには、成功者が多くを語らないところこそ、真実があり、そこを学んでいこうと思う。

  2003/12/10

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• どんなビジネスをやればいい？

  独立をすると、それだけでその人は儲かっているらしいと思いこむ人種はいる。私の知人でも、「どんな商売が儲かるか？」ということを聞きにきたやつがいるが、そんなん最初からわかっているなら、もうこちとら億万長者じゃ！と思った。しかし、しかしだ。もしそいつに無責任にアドバイスしてもいいとしたら、こういうだろう。「う～ん、そうだなあ。まずお金がかからない。集客にも金をかけない。あと、構造・戦略がシンプル。すぐ億万長者になれなくても、３ヶ月以内に２０万円くらいは稼げるビジネス戦略は必要かも」というであろう。おお、我ながらいいこと言った。こういう質問を自分でもできればすぐに問題解決できるかもしれない。しかし、なかなか自分には正しい質問ができないよな。質問は人にしてもらうほうが答えやすい。自分自身で適切な質問ができればいいな。

  2003/12/01

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• 成功ブームは昔からあったのだろうか？

  今、成功ブームかもしれない。日本では、今以前にいつ成功ブームが起きたのだろう？凄く気になる。明治維新のときも成功法則などはあったらしい、と聞いたことがある。時代の変革時期には一時的にそういうものが流行るのだろうか？としたら、今は日本の変革期なのだろうか？確かに、日本は経済でもなんでも新しく変わっていく兆しは見られる。特に経済。今経済の勉強を辞めると、それこそ一生お金に、または社会に惑わされる生活を送ることだろう。流行の価値観もあるが、それを見極め、経済の勉強を怠らずにしていければ、いつかは花が咲くだろう。というか、自分ではそんなに遠くないと確信している。

  2003/11/20

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• 何故私がこんなに成功にこだわるのか？⑤

  今までとは、別次元の人と出会えたこと。顧客獲得実践会でも、年の離れた成功者とメールやお電話でお話しできることも自分にとっては大きな進歩でした。また、たまたまこの日記にも何回か書きましたが、私の事務所から徒歩１０分くらいのところにある、喫茶店＆中古車販売店の社長さんは本当に凄い方でした。私をかわいがってくれたのは、若さだけでとがっているからでありました。成功していない私が偉そうに講釈を垂れている姿が、面白かったらしいです。その他、今までお金や成功に関する知らなかった知識や知恵をさまざまな方からいただきました。ありがとうございまいした。いやな思いも少しはしました。いきなりある人に理不尽にどなられ、わけのわからない無責任な意見を言われた。本当はそんなことしたくなくて起業をしたのに、お金が無いので夜にバイトをしていたこと。見栄を張るために、儲かっているような素振りを見せて自己嫌悪に陥ったこと。信じていた人に裏切られたこと、等々。今思えば、結構面白かったです。成功はやっぱりしたいです。今、成功すると不幸になる、ということがいわれていますが、そんなこといわれてもピンと来ない人は結構いると思います。むしろ金銭的に成功すると、どういう不幸が襲ってくるのか知りたいです。成功者に聞いてみたいのですが、成功する前の不幸な出来事と、成功したあとの不幸ではどちらが強烈なのでしょうかね。

  2003/11/19

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• 何故私がこんなに成功にこだわるのか？④

  私の家は、「自分で人に頼らず何でも解決しろ」という家でしたので（今でもそうですが）、全部ほとんど一人でやりました。昔から、病院も引っ越しも手続きも全部やってきました。独立の時はさすがに荷物が多かったので、生まれて初めて親が引っ越しを手伝ってくれました。しかし、私は本当はイヤだったのです。それは、恩を着せられるから・・・。自分でも人に頼らないでやってきた、ということは、同時に人を信用していない証でもあったのです。それは自分では認めたくありませんでしたが、実際には猜疑心は大人になるにつれ日に日に大きくなっていました。独立なんていったら、猜疑心をもたないとやっていけません。私にはその当時、一方通行の顧客獲得実践会と言う会と、自分が信じている何冊かのビジネス書だけでした。悩んだら、寝ないで遅くまで、本に穴が開くまで読みました。その度に自分の成功をイメージしていました。そして、突然こみ上げる「見返してやる！」という怒りのパワーが、もっと自分を後押ししてくれました。失敗は決してイメージしませんでした。当時好きな言葉が、「失敗することのほうが難しい」これ、今でも好きですけど（笑）独立は自分を飛躍的に育ててくれました。（・・・・続く）

  2003/11/18

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• 何故私がこんなに成功にこだわるのか？③

  それ以前にもいろいろな経営の指南書は読んでいましたが、なんかいまいちピンときませんでした。そのピンクの本も立ち読みしたときは、「へえ、こんなこともあるんか。わかりやすいな」くらいでした。しかし、その日家に帰ったあとにその本が妙に気になって仕方が無くなり、翌日買いに行きました。何度も読み込むうちに、「これ使ったら、俺も成功するかもしれない？」なんて思いこみをし始めました。まあ、思いこみは怖いですが、逆に私みたいな重すぎる腰を上げさせてしまうくらい、その本は強烈でした。そして、その著者の神田昌典氏の主催する「顧客獲得実践会」に、まんまと入会。私がこういう会に入会する人間とはその当時は思いませんでした。何故かって、猜疑心が強いから（笑）入会の２ヶ月後、いよいよ根拠のない自信が僕を独立へと後押ししました。「このマーケティング手法があれば、事業なんて簡単に決まっている。みんなは行動しないで不況といっているけど、バカばっかりだな！」と、本当に潜在意識まで自信に満ちあふれていました。僕にとっては、信じることができるのは、そのマーケティングだけでした。そして、友人も誰もいない札幌（いるといえばいますが、独立を中途半端な知り合いに知られるのは、やる気をそがれてしまう可能性があると思ったから）で出てきました。それが、１年前の９月でした。（・・・・・・続く）

  2003/11/17

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• 何故私がこんなに成功にこだわるのか？②

  大学は失敗して、一浪したのですが、短大にしか行けませんでした。今思うと、学歴がほしかったというより、そういうもので自分の自信やアイデンティティを確立したかったのかもしれません。そして、就職もできずにアルバイトばかりして、どうもこうもできなくなり、一旦実家に帰りますが、先が全く見えない。悶々と考える日々が続きました。もともと極度のマイナス思考だったものだから、なんとかそれを辞めようと思って本を異様に読んだ記憶があります。初めてビジネス・お金に関する本を買ったのは、「金持ち父さん・貧乏父さん」でした。今でもあれは衝撃的な内容でした。自己啓発では、当時の「ビッグトゥモロウ」についていた、ナポレオン・ヒルの無料ＣＤでした。あれは、眠る前すがるように欠かさず半年くらい聞いた記憶があります。そして、「このままじゃ、本当にいけない。失敗とかそう言う問題じゃなくて、行動しないとダメだ！」と思い、勢いで独立しました。自分の支えは大量に買った本と、独立のきっかけを与えてくれたある人の本と、その会でした。それは、私が田舎の本屋で発見した、「あなたの会社が９０日で儲かる！」というショッキングピンクの本でした。（・・・・・続く）

  2003/11/16

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• 何故私がこんなに成功にこだわるのか？①

  私は、「成功したい！」と、単に欲求で思っているわけではありません。成功は、私にとっては執着やこだわりの域になっています。それはなぜか？最初は自分でもわかりませんでしたが、最近自分の過去を振り返って見ると、見えてくるものがありました。まず、私は教員の父と専業主婦の母の普通の家庭に育ちました。公務員ですので、決して裕福とはいえませんが、貧乏でもありませんでした。私はちょっとわんぱくな少年でしたが、幼少の頃の親の記憶は、父親に死ぬほど殴られた記憶しかありません。４歳には、顔に蹴りをくらい、鼻血を出した記憶があります。また、家で無くなったものを私のせいにされ、疑いが晴れても「お前が日頃そんな行いをしているからだ！」と、道理か無理かわからない理屈をつけられました。そのころからなのか、私は人を異様に信じない子になりました。いつの頃からでしょうか、本当に信用できるのは、自分にとって【本】と言う存在だけになったのは。ただ、私はいつでも自信がありませんでした。なにか小さな成功体験でもあればいいかもしれませんが、そういうものは私の記憶の中にはありません。一生懸命努力しても認められた、と言う記憶も。しかし、自分には関係なくても、私は自信がほしかった。だから、大学受験をして学歴を得ようとしましたが、ことごとく失敗しました。（・・・・・・続く）

  2003/11/15

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• 凄すぎる人は・・・・・・

  経営でもスポーツでも天才という人がいる。天才は何も努力しなくてもいい、と言う意味ではない。私が思うに、天才は自分に必要な成功法則を感覚で早い時期から、もしくは生まれ持って持っている人だ。しかし、天才の成功者は私にはとっつきにくい。何故か。あまりにも何でも出来てしまうが故、天才成功者は出来ない人の気持ちが分からない人が多い。カリスマ社長は人を育てるのが下手、と言う人がいたが、まさにその通りと思う。ケネディの話がいい例かもしれない。ケネディは昔、完璧な大統領としての評価があった。頭が良くて、おしゃれで、スマートで、家柄も良くて、仕事が出来て・・・・。まさにケネディは、大統領になるために生まれてきたような錯覚さえ国民に抱かせる存在になっていた。そんな彼がある日、大きなミスをしてしまった。通常なら、支持率が劇的に下がってもおかしくないようなことを。・・・・しかし、支持率は下がらなかった。むしろ、上がったのである。その理由は？彼はあまりに完璧すぎて、唯一の弱点は「人間っぽくない」というところだったらしい。そのケネディのミスで、国民は「なんだ、ケネディも人間なんだな！」という安心感が生まれたらしい。そう、我々は人間なんですね。成功に必要な機能や条件をならべますが、それはその成功者の結果思考です。わたしはそういう結果思考を排除しないと、いつまで経っても成功しない人が出てくるんじゃないか、と思ってこの日記を書いています。それは自分も含めて。意外と成功の条件を改めて見直してみると、コンピューターや機械に頼ったほうがはるかに精度がいいものがあります。では、私たちは一体何をすべきなのでしょうか？それは、「人間でしかできないこと」に他ならないのではないのでしょうか？

  2003/11/14

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• ふう・・・

  事業を撤退しようと思っているのですが、なかなか踏み切れません。ある人によると、事業の撤退はエネルギーをもの凄く使うそうです。儲かっているときがどれだけ楽だったか、と思えるそうです。私の場合は、立ち上げたのも撤退するのも一人で行うので、あまり重い腰が起こせません。知り合いの何人かには報告＆相談しました。新しいビジネスの話や、「辞めないで、縮小しても続けて」というアドバイスも頂きました。捨てる神あれば、拾う神ある、というのは本当にあるんだな、と思います。ただ、こんなこと書いていても、絶対負けたくない、と言う気持ちだけはあります。なんの根拠もないのに。不思議なもんですね。ある本に、「経営は技術だよ。難しく考えなくてもいい。早かれ遅かれ勉強を辞めなければ金は儲かる。しかし、成功は別だ。成功と金儲けを全部一緒にしてはいけない」確か古本屋で見た本なので、タイトルは忘れましたが、妙に納得し、また深い言葉だな～と思いました。

  2003/11/13

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• 「３年」と言うキーワード

  どうも、どんなに遅くても３年たてば、成功法則もかなりの確立で効果があるみたいです。私は、どうしても先走ってしまう傾向がありますので早く結果を求めがちですが、「～ながら」でもいいから３年は続けてみましょう。過剰に期待するから辛いのです。お金の勉強も３年続ければ、一生困らないらしいです。でも、できれば早くに終わらせたいですよね。それは、私は子供がいつ喋るかどうかで悩んでいるのと同じかな、と解釈してあまり悩まないことにしています。自分の子供が他の子よりも喋るのが遅くても、比較しないで普通の子供であれば早かれ遅かれ喋ることはできるのですから。そんな気持ちで成功法則や勉強も見守っていきたいと思います。宝地図も、なんだかんだいって１つは叶えられました。ほかのものも平行して進んでいる感があります。また斉藤一人さんの単行本を買ってしまいました。成功はノウハウではない、といいますが、結構ノウハウ的なこともたまに書いています。それがもの凄く参考になります。商売観というか、なにか新しくも納得させられます。不思議ですね。

  2003/11/12

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• 商売の面白さは最近知りました。

  齢２８歳にして、（プロフィールには永遠の２７歳）、初めて商売の面白さを知りました。商売って、人を幸せにも不幸にもできるパワーがありますね。もちろん、自分も幸せにできるか、できないかのパワーもあります。お金って、所詮人間が勝手に作りあげたものにしては結構上出来なもののひとつなのではないでしょうか？こんなに人を幸せな気分にさせたり、不幸のどん底まで追いやれるのは、神様以外にはお金ではないでしょうか？あ、あと、異性もありますね。性も人間を高揚させたり、破滅の道にやったりします。こわい、怖い！商売人は物を買う面白さより、物を売る面白さのほうが上。それ以外の人は、物を買う面白さのほうが上の様な気がします。私も少しながら、お金をお客様からもらう面白さをこの年で知りました。ということで、ある意味もうやみつきかもしれません。ゲームなんかよりもずっとずっと。こんな僕はもう、ビジネスの世界でしか生きられないのかも・・・・・・・・・。

  2003/11/11

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• ほんのちょっとの小手先の差

  ある人に、女性を悦ばせる小手先のテクニックを伝授してもらった。これは女性心理を見事についたものだ。方法はいたって単純だが、結構小手先でこれくらいもモテるかモテないかの差がつくとは思わなかった。まあ、その他にやっぱり戦略はあるんですけどね。相撲でも、「猫だまし」だけじゃ勝てないことはわかるけど、実際やってみないと。「猫だまし」自体は凄い技だし。「身体意識を鍛える」と言う本を読み始めてから、悩んだときには少し極端にヤクザちっくな姿勢で歩いてみる。う～ん、この姿勢では悩もうと確かに思わない。言葉が先、姿勢が先・・・・・・・・・。北海道はもうアホみたいに寒い。昔は寒いとやる気が起きなかったが、今はそうでもない。むしろ、新しいことやってやろうと言う気さえ起きる。あまのじゃくです。

  2003/11/10

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• マネーの虎・堀之内

  ご存じ、生活倉庫の社長。ホームレスから一転、年商１２０億の社長です。私、この人大嫌いでした。今でも嫌いです。でも、今日（１２月８日）のマネーの虎の放送を見て、堀之内のおっさんを少し見直しました。いや、これも番組の仕掛けかもしれませんが、参考にはなりました。発想力は凄いです。商売の遺伝子ってあるのかな～、と思うくらい。センスは情報量に比例する、と言いますが、小さい頃から商売に親しんでいる人は、やっぱり親の商売の影響が大きかったりするんですよね～。遺伝と言うよりも環境ですかね。ということは、もし商才がほしかったら、商才がある人の会社で働くとか、その下について弁当もって商売のノウハウを体感するとかすると、感覚が凡人でも養われる気がしますね成功者のそれぞれの真の歴史に成功法則あり、と思うマネーの虎の堀之内社長の成功秘話でした。また来週も見ようっと！

  2003/11/09

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• 人間って・・

  そんなに強いでしょうか？昔はお寺が悩み相談所みたいな感覚があって、今でいうセラピーみたいなものでしたが、今はことあるごとにお寺へ行く人なんていませんよね。ましてや、寺の坊さんのほうが深刻な俗世間の悩みを抱えていたりして、とても相談できる雰囲気でなかったりして。一人で抱え込んで自殺する人が後を絶ちません。世の中はそれでなくても、５０年前の社会構造よりは格段に複雑化している。人間って自分が変なところで弱いと知っておきながら（例えば誘惑とか）、変なところで神に近いようなところもいったりします。おかしな動物ですよね。経営だって、なんのために経営コンサルタントが存在するんでしょうね。自分ですべて考えることができるなら、絶対成り立たない商売です。個人的にも相談や助けを求めるのはいけないこととは思いません。しかし、その助けを求める求め方によってはちょっと意味合いも違ってくることはありますが。

  2003/11/08

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• 札幌市民クリスマスへ行って来ました！

  私はクリスチャンではありませんが、聖書や考え方が成功法則の要素を含んでいる部分があるので、興味があって参加しました。普通、クリスマスというと街のイベントしか想像していませんでしたが、本当は教会などで行われる集会があって、きちんとした儀式のような感じです。札幌市民クリスマスは１２月３日にあって、（やばい、日記を更新していないので日付が・・・・・・）そのときの講演ゲストが、元やくざで今は牧師の鈴木啓之さんでした。私はこの人を１年前から本などで知っていたので、面白い話だろうと感覚的に思い、参加しました。彼の講演はとてもとても、それは熱いものでした。正直、圧倒されました。家も、家族もお金も失った人です。世の中のありとあらゆるイヤな面、普通の人が一生かかっても持てない大金をもったりしている人の話は、胸が打たれました。ああ、クリスマスというのはこういうものだったのですね。知らなかった・・・・・・。今度からは、【明石家サンタ】だけを見る日だ、と言う認識はなくなりました。

  2003/11/07

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• イライラすることは・・・・・・・・・

  「自分が考えてイライラすることは、決して問題解決のことではないことは間違いない」誰の言葉だったでしょう？わかりません。なんとなく覚えていました。でも、真実だと思います。問題解決に近いことを考えると、イライラは少なくともしません。イライラは自分で勝手にそう言う道を絶っていることですね。問題が解決しないからイライラするのではなく、問題を解決できないことを一生懸命考えているからイライラするんですね。また新しい発見をしました。

  2003/11/06

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• 体ってやっぱり大事。

  よく言葉が先、といったりしますが、成功している人で自信なさげに猫背の方はいないと発見しました。成功している人は、成功したから姿勢が偉そうになったのかどうかはわかりません。しかし、姿勢は偉そうなくらいがその過程に行き着くまではいいのかもしれません。下手に自信をなくすくらいなら、偉そうなほうがいいと個人的には思います。落ち込んだときには、姿勢を凛としてみる。結構この方法、効果ありますよ。最初は下らなく思います。「こんな悩んでいるのに、俺はなんて偉そうなんだ！」って（笑）でも、今悩んでいた悩みが自然と考えなくなるのはどうしてでしょう？人それぞれはあると思いますが、具体的な姿勢などの理論は、「身体意識を変える」（高岡英夫著）に書いてあります。やっぱり精神と体は密接に関係があったんですね。

  2003/11/05

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• どんな瞬間に成功した！と思うか

  彼女に聞かれました、何気なく。僕は半分冗談で、「自分の家にビリヤード台を置いたときかな」といいました。でも、私は訂正するようにすぐさまこう言いました。「・・・・・いや、自分の金や知識やサポートで誰かが助かったり、成長したり、成功したりするとそう思うかな。」これは私の真の気持ちです。成功したら、正直私と同じような遠回りはしてほしくない。皆さんは成功したら何をしますか？ありきたりでもいいと思うんです。しかし、欲望にも展開を考えると、目標がもっと具体化する感じがします。

  2003/11/04

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• 正直に告白します

  いやあ、お恥ずかしい。実はビジネスが暗礁に乗り上げています。この日記は自分に対しての戒めの意味も含めて書いていました。しかし、成功法則の日記を書いている私でありますから、日記でありながらここに劇的なドラマを書きたいわけであります。ここで復活したら凄いでしょう？あと、もしここで諦めたら、「なんだよ、成功法則・潜在意識なんてウソだ！」と思ってしまうかもしれません。まあ、ただ大富豪は１度や２度は破産しているといいますが。「こいつ、大丈夫なのか？」という思いで日記を見ると、また楽しみが増えるかもしれません（笑）

  2003/11/02

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• 余命あと１ヶ月のビジネス戦略

  ビジネスは戦略を立てなさい、とよくいうが、あと倒産寸前１ヶ月というときにはどういうことをするだろう。よく、ここまで会社を悪くする人がいるが、どこにそう言う原因があるのだろう。まずひとつに設備投資に黙っていてもお金がかかること。家賃がばか高い、あるいは設備の借金が大きい、など。潜在的に儲からないビジネスをしていること。この、「潜在的」というところに難しさがある。私の遠い知り合いの話だが、ある教材を扱っている会社がある。それは非常にマニアックすぎて今までよく会社として成り立って来たと思えるような業種だ。まあ、起業はそういう専門化が必要とされているが、その会社の軸は基本的には御用商人だ。エンドユーザーには縁がほとんどない。アプローチの仕方、すなわちマーケティングを考えるとまだ余地はあるのかもしれないが、私個人としては全くと言っていいほどやる気が起きない。面白さ、儲かるか儲からないかを考えても、だ。しかし、その社長は軌道修正をすることなく、街金からお金を借り、明日への希望も全くといっていいほどないまま、倒産させた。彼にしてみれば、自分を追い込んで男気はあったかもしれない。しかし、今は音信不通だ。成功法則を、失敗例から少しは考え直すことも必要なのでは？

  2003/10/31

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• 人に頼るか、頼らざるか

  よく「自分でやった」とか、「人を頼りにしない」というと聞こえはいい。自分でもかっこいいと思うし、できるだけそうしてきたつもりだ。でも、今まではそれは本当にレベルの低い次元の悩みだったり、問題だったりする。簡単に言うと、意外と簡単に問題を解決できるものだった。よく、「てめえの尻はてめえで拭け！」と言う人がいるが、よく考えたら、尻を拭く単純なレベルのものであれば、自分でやるが、人生そればかりとは限らない。ビジネスの世界ではそうはいかないことが多々ある。イヤ、人の手を借りればそんなに難しいことではないかもしれないのだが、それをしないで自分で乗り切ろうとする。この発想は、どうも「金持ち父さん・貧乏父さん」のところでいう、【自営業者】が陥る特有の間違いらしい。なんでも一人でやりたがるし、出来ると思う。思いこんでしまう。独立するときには、そう言う思いこみはポジティブに働く可能性があるが、ある程度を越えると、ただの「バカ」になることもある。全部一人でやったという満足感だけでやってしまい、結果が出ない。時には人に頼ったり使ったりすることの方が社会貢献になったりすることを学んだ。「ケチ」がビジネスにとって大事だと言うが、社会貢献的に言うと、ケチは世の中にお金を回さない奴となる。浪費家の金持ち、節約家の金持ち、どちらがいいとはいえない。

  2003/10/30

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• 追い込まれて力が出る人、潰れる人

  よく成功するには「追い込まれないとダメ」と言う人がいるが、実は私は２パターンあると思う。それは、確かに追い込まれて力を発揮して成功をした人もいるが、その裏側には死んだ人もたくさんいると言うことである。今追い込んだ人が成功して生きているからそんなことを言えるだけであって、まさに死人に口なし。いないことをいいことに人は色んな理由を言う。要は自分の潜在能力をその人のタイプに合わせてどう発揮するのか、と言うことだと思う。みんながみんな自分を追い込んで成功したわけではない。ナポレオン・ヒルほ成功法則にも書いてあったが、人は無責任な意見を掃いて捨てるほど持っている。あなたがどうなろうとそれは知ったことではないのである。「人を育てる」というが、その辺の見極めも大事ですね。　力道山はアントニオ猪木とジャイアント馬場を育てるときに、猪木のほうには徹底的に厳しく、馬場には褒めて褒めて育てたそうです。力道山はその個々の潜在能力がどうしたら伸びるかを知っていたのですね。少なくても自分がどうしたら能力を発揮するかを自分で見極めることが大事かもしれませんね。これは自分にもいえることです。そう言う意味での自己責任。人は「相手のため」といいながら、自分のため、例えばストレス解消のためにあなたに説教を垂れているかもしれないんですから。怖い、怖い・・・・・・・・。

  2003/10/29

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• 演出術

  成功するのに「演出」が必要ということは、自分でも思います。ある時は気の弱い少年ぽく、またある時は男気のある高倉健のような人。女性もなんだかんだいって少なからず演出に弱いわけで、そういうものを商売にも活用しないと損、というわけです。別にだまそうというわけではありません。演出は相手に夢を与えてあげます。それは飲食店でもそうです。なんでもかんでも正直にやっているのがいいとは思えませんし、実は私はそれで失敗しました。ある私が知っているきたない焼き肉屋さんがあるのですが、そこはたしかに「食べ放題５８０円（６０分）」でつられる方が多いと思います。しかし、そんな汚い安い焼き肉屋でも演出をしています。それは、手書きでオリジナルマスコットのクマのイラストをメニューや、注意書きに使ってほのぼのとさせているところです。思わず、仕方無しに安いという理由だけで連れてこられた彼女などは、「あははは！かわいい！」の一言でもうリピート客です。しかも安いし！人に夢を見させる演出、単純なものでもいいですから、そういうのは非常に大事と感じました。マーケティングの達人として称される小阪先生の本を読むと、そういうことの重要性がわかってくると思います。逆に自分の夢しか見ないで、人に見せられない人はいつまでたっても成功できないのかも？

  2003/10/28

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• 知り合いがビジネスを始めた話

  最近、ふとしたきっかけで１年前からつき合いのあった人が独立した。その人は板金工で、今月今の会社を辞めて、思い切って居抜きの場所を見つけて独立しました。その話を聞いて、「う～ん、どうだろう」と思う私。別に板金がダメとか言うのではなくて、どうすればその仕事が軌道に乗るかという、成功するかはわからなくても案が全くといっていいほどない。１年前から比べると、前はその人は独立しようかどうかウジウジしていた。正直、自分も勢いだけで独立したが、その人よりは全然いいと思ったものだ。その人がどんなきっかけがあって独立に踏み切ったのかはわからない。でも、正直あまりうまくいかないと思うのはどうしてだろう。その一つに、やっぱり業種的に設備投資が大きい、ということ。それくらいがペイできるという確証材料が何かあればいいが、その人には特別な差別化があるわけでもない。極端に言えば、普通の板金で、知り合いのつてを仕事にする。板金の機械というのは車の修理よりも高かったりする。この間違いは自分でも犯したからよくわかる。自分は設備投資というよりも、広告費などにお金を掛けすぎた。あと、私はやっと少し分かり掛けてきて幸運だと思うが、すべての考え方においてサラリーマン的だときつい。勤めていて見えるものは、あくまでもサラリーマンの視点で見ていることを考えないと、やられてしまう。個人でも経営すると言うことは、違う畑で作物を育てる感覚でいかないと、やばい。自分もそういう本当にビジネスの本質をわかった上で、新しいことを展開しなければ。

  2003/10/27

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• ネガティブな成功者

  よく成功するには、ポジティブ発想が大事と言われる。特にある経営コンサルタントがいうには、年収２０００万円以上の人は、何かしら意識的に潜在意識を活用しているという。しかし、本当にそうであろうか。芸能人を見ても、成功者を見てもおよそ行動力の塊やポジティブ思考の塊だけとは思えない。凡人のほうがもしかしたら、今本に書かれている成功法則の条件に当てはまる人は多いかもしれない。成功法則を研究してきての疑問は実はそこにあった。あまり言いたくないが、成功する・しないは結局資質の問題か？それとも他の共通点が？もしかしたら、そういう共通点を見つける事自体に意味がないのか？あまり考えすぎてもわからなくなるので、今は自分が実践している成功法則を信じてやっているが・・・・・・・・。

  2003/10/26

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• どんな方法でも、成功すりゃそれが裏付けに

  成功者の本や、メールマガジン、日記やその他の考え方に触れる機会などを増やすと、「いくらなんでも、そりゃないんじゃないの？」と言う感じがするものもある。ま、今でも無責任系の成功法則＆悪徳系ははびこっているわけだからなんとも言えない部分はあるんですけど。また、何人かは成功者を装ってお金を儲ける輩もいるかもしれない。でも、それにしても、成功者は成功者。成功していない人は成功していないと言う、非常に不利な位置づけなのだ！たとえ、それはが黒いものでも、る成功者が「白だ！」いえば、白になってしまう。それくらい、ある意味では、「お金持ち」「成功者」というステータスは強力だ。冷たく聞こえるかもしれないが、実際はそうだ。この日記にも、そのことに触れる部分が大きい。例えば、実際この日記を読んでいる人には少なからず、「何偉そうなこといっているんだ！成功者予備軍とか体いい言葉使って能書き垂れてんじゃねえのか、こら！？」と思っている人もいるだろう。でも、私が成功したとする。すると、もう予想できる。「この人は成功したから、なんて意味のあるお言葉だろう！」って言う人が半端じゃなく増えるだろう。また一生懸命今まで以上に反発してくる人間に対しては、「でも、なんだかんだいっても俺、成功しているし」と言うような強い態度にはいつでも出られるのである。そう言う意味でもやっぱり、成功には光と陰があるんだ！

  2003/10/25

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• 【実力をつけてから起業】＆【起業しながら実力をつける】

  私の場合、よくわからずに独立したこともありまして、後者のほうになります。「実力をつけてから独立せよ！」と言う人もいます。それは一理あると思います。でも、この場合、なにが実力かどうかがわからない場合が多いです。たとえば、自分のいたところが極端に社会や世間の風を感じにくいところであったり、自分がやっていることや上司の教えが果たして起業をする際の的を射ているのかどうか？というところになってきます。今まで勤めていて、自分の実力で大口の取引を獲得できた、と思っていても、実際独立して蓋を開けたら会社の看板が９割以上で仕事をしていたことに気づいてしまう。それは大きい・小さい・職種がどうかとは関係ないと思います。まだ、それに気づく人はいいですが、意外と気づいていないで、世の中不況だから、と人のせいにするひとは割合的には多いことは事実です。私も少しだけ勤めたことがありますが、商売・経営という言語体系は今まで勤めていたことろで学んだことともの凄くギャップや違いがあります。本当に英語を学んだら次はフランス語、と言う感覚かもしれません。人のせいにするのは例えば、ロシアに行って日本語が通じないわけがわからなくて、「あいつら日本語を喋れないからバカだ！」といっているようなものです。それは滑稽です。商売や経営には確かに自分でも経験したように、いろんな言葉があります。でも、そこにはある程度の共通点もあります。それは、標準語と関西弁みたいなものかもしれません。商売・ビジネスという言語のいろんな訛りはあっても、「商売・ビジネス」という言葉の枠からは出ません。その枠を飛び越える、ということは、これは最近気づいたことですが、自分なりの新しい言語を生み出していく感じかもしれません。

  2003/10/24

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• 哀川　翔の貴重なお言葉・人生哲学

  哀川翔はVシネマの帝王である。その哀川翔が、最近１００本目の映画を撮ったらしい。その時のインタビューで、彼は何気ない一言だったが、僕に衝撃的な言葉をテレビを通じていってきた。インタビュアー：「哀川さんは、この今までの映画人生を振り返ってどう思いますか？」哀川：「そうだね、まあ、がむしゃらには走ってきたけど、自分としてはその一歩一歩をかみしめてきたつもりだよ」・・・・・・・・・この言葉。『一歩一歩自分の踏んだ道を噛みしめる』僕は、この言葉を聞いて、ただプラス思考に翻弄されている人間をかわいそうに思えてきた。個人的な話だが、私は藤原紀香がどうしても苦手だ。なぜか見ていて見苦しい。確かにイヤってほどポジティブ思考だ。それは彼女の著書「藤原主義」にも書いてある。そして今も彼女は前向きに生きているでしょう。でも、彼女の著書からも言動からも、仕事や恋愛やその他のことにポジティブではあるけど、一歩一歩踏みしめている気が感じられないんです。なんか、ポジティブで行動も早いんだけど、その裏返しでチャガチャガしている感じがする。最近、魅力論が話題になっていますが、私個人としては単なるポジティブ思考の人間には魅力は感じづらいです。ただ、藤原紀香さんは自分の人生を頑張っているわけですから、認めていないと言うことではありません。誤解があっては失礼なので言っておきますが。

  2003/10/23

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• マトリックスレボリューションズは凄すぎる！

  あれ、見ないと損よ。内容的にも、成功法則や、人生の幸せ・捉え方などがぎっしり詰まっていますから。また、最近の映画では珍しく、仕掛けだとわかっていても行動せざるを得ない感情マーケティングが目白押しです。意外とまがいなりにも商売をやっていると、いい意味で消費者はだまされたいんだな～、ということに気づかされます。それはまるで、浮気していても男にはしていないとずっといっていて欲しい感覚と似ていないでしょうか？僕は女じゃないんで推測でしかわかりませんが。だます、と言う言葉は悪かったかもしれません。う～ん、それでは、「人に夢を売る・与える」ということですかね？昔はこの言葉の意味がよくわかりませんでした。しかし、心の化学変化が起こってから、この意味も一定以上理解できた感じがします。ちょっと前の僕はこの意味がわかりませんでした。でも、世間的には夢を売る職業と言われている人には、そうじゃない人がたくさんいるということを知ったとき、ある意味でショックを受けました。例えば、ミュージシャンや芸人さん。このプロの卵には人に夢を売る意識じゃなく、（口ではそう言っていても）自分の夢しか見ていない人、こういう人は売れない。例え売れたとしても、一人よがりだからすぐいなくなる。「なんで、俺たち売れないんだ～！」こう思っていること自体、自分の夢しか考えていない。客に夢を売ろうとする発想ではない。商売も、「なんで売れないんだ！」という、自分の夢しか考えていない、独りよがりだからいつまでたっても売れない。それより、「どうしたら小さな夢でもいいから、人に与えることができるだろう？」と言う発想から、戦略や戦術やマーケティングが効果的になってくる。

  2003/10/22

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• 心の化学変化が起きました！

  最近ですが、なんかもやもやしていた自分の気持ちが晴れた感じがしました。その原因は、と聞かれると返答に困りますが、でもなにか大人になったような気がします。というのも、例えば今までかっこいいと思っていたことが、急にださく見え始めたりしました。この感覚はまるで、お酒が美味しいと思えるような味覚に急になった感覚と似ていると思います！好みや世の中の見方が２８歳で劇的に変わった・・・・・・・・・。それは正直今は自分にとってはいいことかどうかはわかりません。でも、なにか変化を感じたときはワクワクしました！よく、「神が降りてきた」と表現する人もいるかもしれませんが、そんな感じかもしれません。この原因は未だ解明できません。しかし、仮説は色々考えています。タバコをやめてから急に発想が良くなった感はありますし、また斉藤一人さんの肯定的な言葉を千回唱えることの化学変化かもしれません。いずれにせよ、自分の今の頭は、昨日の自分とは全然違います！ただ、あまりに急激にきたので、人に喋ってもうまく伝わらなかったみたいです。それくらい、興奮もしていますし、「今まで自分はなにをやっていたんだ！」という気持ちにもなっています。恐るべし、心の化学変化・・・・・・・・・・。これを、神の啓示として宗教を開きたくなる人の気持ちは分かるような気はしました。この具体的なことはちょくちょく日記で公開していきたいと思います。

  2003/10/21

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• なんてったって、行動できない

  自分もそうでしたが、少しずつ行動できるところが増えてくると、なんであの人は理屈ばかりで行動しないのだろう？と思うことがしばしばあります。すべてが一貫しなければいけないことはないですが、しかしながら行動と言動が一致しない人が自分の周りにもどれほど多いことか！今までどれほどの成功法則や成功哲学が口を酸っぱく「行動をしろ！」といってきたことか。でもそれをできるのはやっぱり資質なのでしょうか？私はそうは思いません。行動は誰にでも出来ると思います。実際生きていることが行動しているのですから。しかし、目標に向けてはどうして腰が重くなるのでしょうか？たぶん、普段の生活行動は体（潜在意識）が覚えていることなので、そんなに苦を感じませんし、明日にしようとは思いません。例えば、ご飯を食べたり、服を着たり、顔を洗ったり歯を磨いたりすることです。目標や夢に向かって行動することも、そういう生活習慣のようになれば、意識して「よし、やるぞ！」ということにならなくなって楽だと思います。私は、他の人は昔は「行動しようという意識がないから行動できないんだ」と思っていましたが、最近は、「目標に向かって行動するということがなんらかの方法をとっても習慣化されていないからだ」と思うようになりました。実際、子育てのときも、行動哲学があるかないか、またはそれを子供に正しく伝達できるかできないかで、どんな子供になるかが決まってくる感じがします。右脳教育・英会話・ビジネス教育だとかいわれていますが、それはスキルの部分であって、成功の本質の部分とは違うのは明らかです。成功の源の「行動」。ただ、「行動しろ！」というだけでは人は動きません。自分にとっても社員などの動いて欲しい人にとっても、行動哲学は追究して損はありません。

  2003/10/20

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• 仕立てたスーツ

  金が極端にない私ですが、この前生まれて初めてスーツをオーダーしました！デパートのパターンオーダーではなく、オーダー専門店のイージーオーダーです。合わない服をずっと着ていたり、勝手に流行っているからだとかで、不向きな服を合うと思いこんで着るのは窮屈ですしね。やっぱり、職業でもそうですが、向き、不向きはあると思います。さまざまな職業はありますが、運転免許見たく、ある一定以上の講習や勉強をすれば誰でも乗れるというようなものはあまりないと思います。（運転でも向き・不向きはあるとは思いますが）私たちはしかしながら、どんな職業があるのかを極端に知らな過ぎると思います。また、職業と言うジャンルに当てはならないものに関しても、情報が入りにくいです。何万種類とある職種。新しいビジネスや画期的なアイデアが出れば、また新しい職業が生まれる。あと、学校を卒業したら、「勤める」という選択肢しか考えられないのも世間が狭すぎます。なにか経営や起業は、「就職」しないとできないという暗黙のルールみたいなものがありますが、そうでしょうか？よく「社会にもまれろ！」とはいいますが、もまれすぎてふやけている人がどれだけ多いことか！それよりも、就職しないで、自分で起業をするほうが、いろいろな礼儀や作法や空気の読み方を早く習得できそうな気がします。なんといっても若い頃から、恥や失敗がダイレクトに自分に返ってきますから。勤めていたら、誰かが尻拭いをしてくれることも多いですし。仕立てたスーツとはかけ離れましたが、それにしても未知の世界ですよ！気づきがいっぱいありました。できあがったら、また報告します。

  2003/10/19

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