大人だけの楽しみ&ネガティブがこやしになる職業
意外と年齢が若くても、自己変革しようと思っていて、色々やっている人は結構他の人とは違うところに幸せを感じたりするみたいです。要は自分が変化することが楽しいと感じられることができたので、あまり俗っぽいものには興味が湧かなくなってくるみたいですね。今の自分もそんな兆候があります。私自身は、大人になる=変化する、と言う定義がありますので、常に変化していれば常に大人になっているし、毎日が楽しいという論法です。なにか、ビジネスも勉強すればするほど最初は、小理屈をこねたものに惹かれましたが、最近は大人になったのか、考え方がシフトしたのか、ビジネスのシステムや商品もシンプルな物をやりたいと思うようになりました。私は目立ちたいのか、戦略を組み立てたいのか、それとも、「儲けたい・お金持ちになりたい」のか。ちょっと変な経済学者見たく、ビジネスを難しくしすぎていたのかもしれません。あと、ネガティブは成功には不必要と思っていましたが、例外があります。それは小説家や音楽家などの芸術関係にはネガティブな発想がないと、いい曲は作れないと言うことがわかりました。人間の本質(喜怒哀楽)を表現するときにはネガティブな発想もないと、共感が得られません。「夢を叶えよう~♪」という歌があれば、「夢を諦めました~♪」と言う曲もある。ちょっと前から、こういう職業の人には成功法則は通じないのか?と思っていましたが、例外なのかもしれませんね。