310142 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

清掃生活 * seinarukurashi

清掃生活 * seinarukurashi

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2006.03.08
XML
カテゴリ:からだのおそうじ
月に2回、野口整体の先生にからだをみてもらっています。
昨日先生の前で横になるなり、こう言われました。

「あらまあ。まだ冬ごもりのからだね」

どういう意味ですか? ときくと、「読んで字のとおりよ」と教えてくれました。

動物は冬になると冬眠したりして、冬ごもりをする。
そのため冬の間は食物をあまりとらず、からだも動かさずにじっとしていることが多い。
これが冬ごもりのからだ。

そして春になると、動物達は動き出す。
動き出すためには、からだが軽くなっていることが必要。
冬の間、栄養摂取を控えていたぶん、からだは軽くなってるはず。
でもそうではなく、余分な栄養をたぷたぷ蓄えたままで春を迎えても、からだは「動こう」という気にならないのだとか。

つまり、栄養過多で動きたくないのだ。
それが「冬ごもりのからだ」なのだそう。

う~~ん、私ってまだ冬眠中なのね。
なんだかだらだらしちゃうのはそのせい?

今日からさっそく、「食べる量を減らす」ことをやってみなきゃ。
からだに入る量が減れば、からだは自然に動き出すとのこと。

(先生が言うには、運動が先か減食が先かというと、減食を先にやったほうが、からだは動きたい!というモードになるそうです。
特に女性は中年になると栄養過多になる傾向があり(代謝も落ちるしね)、からだで余分なものを育てたり(筋腫など)して、バランスをくずしやすいのだとか)

春に向けて動き出せるからだになるために、少し食べる量を控えて、せめてお掃除でからだを動かしてみます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.03.08 08:37:10
コメント(0) | コメントを書く
[からだのおそうじ] カテゴリの最新記事


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

せれにてぃ

せれにてぃ

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

© Rakuten Group, Inc.
X