テーマ:婦人科の病気(1168)
カテゴリ:からだのおそうじ
それは先日、人生大リセット計画を華々しく計画し、ひとりほくそえんでいた翌日のことであった。
はじまるはずのないタイミングで生理が来てしまう。 意表をつかれた。 今年に入って月経周期が乱れっぱなしである。 もともと周期はきっちりしていた私であったが・・・整体の先生によると、「まあ、そういうお年頃ってこともあるわね」。 つ、つまりそれは、ひょっとして「更年期」ってことなんでしょうか!??? 腕まくりしてネットで検索する。 しかし。 更年期障害というものは、そんなに甘い症状ではないらしい。 のぼせ、ふるえ、動機、頭痛、鬱症状、などなど、なんとも重い症状に皆さん苦しんでいらっしゃる。 私はたかだか月経周期が乱れたくらいである。 まだまだ若造のレベル。 しかし。 人生リセット計画にさきがけて、どうやらからだのほうが勝手にリセット活動をはじめているようである。 これは良いタイミング。 たぶんこれも、「生き方を変えよ」というメッセージなのであろう。 昨夜、あまりの生理痛に寝込んでしまったら、息子(小5)がなにやらばたばたと台所で動き回っている。 どうやら心配して、私に何かをしてくれようとしているらしい。 台所のほうで、がっしゃ~ん!という音も聞こえる。 娘(小2)もいてもたってもいられず、兄のあとをついてまわっているようだ。 結局、息子は寝ている私の枕もとに、あったかいほうじ茶を入れてもってきてくれた。 娘は、梅干となぜかミニトマトをお盆にのせて運んできた。 「俺がおなか痛かったとき、あったかいもの飲んだら良くなったからさ」 とのこと。 そのやさしさに、ありがたくてじ~んとしてしまう。 子どもたちは、こんなにも人の「役に立ちたい」と思っているのだなあ。 私もきみたちみたいに、「役に立ちたい」です。 さて本日はお休みをもらい、午後から宮迫千鶴さんの絵を見に銀座まで行ってきます。 宮迫さんにお会いできるのが、とても楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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