カテゴリ:からだのおそうじ
ハードな仕事が続く1月が終わり、さらにハードな2月のスタートである。
毎日の仕事からの帰り道は、頭の中で夕ご飯の段取りがフル回転である。 ママチャリにスーパーの買い物をどっさり積んで、ぜいぜいと息を切らしながら帰宅する。 「がんばれ自分」と声に出しながら、自転車をこぐ。 しかしながら、疲れもピークである。 私は本格的に疲れると、目が充血してまぶたが腫れる。 ものもらいというよりは、腫瘍?という感じで。 その症状が、また出始めた。 昨日、野口整体の先生に、体を見てもらった。 前回の膀胱炎のときも、前々回の「朝起き上がれないほどの腰痛」のときも、さっさとからだを整えてくださった。 この日記にも何度が登場しているけど、厳しくも的確な、私のホームドクター?である。 今回も、「とにかく水を飲みなさい」とのアドバイス。 あれれ、前回と同じだ。 まだまだからだが乾ききっているそうだ。 ちょっぴり泣き言も言わせていただく。 「先生仕事が大変で。けっこう気を張ってやる仕事だし。仕事前も終わったあとも、気分の切り替えが難しくて」 と言うと、 「それはいいことね」 と、きっぱりおっしゃる。 「緊張もしないような仕事は仕事じゃないわよ」 と。 「あなたは人前で自分の考えをしゃべったりする仕事はすごく向いているわよ」 ともおっしゃる。 どうもからだの傾向(野口整体で言う体癖)によると、そういうつくりになっているらしい。 そうなのかあ。 しんどいけど、やっぱ向いているのかなあ。 そういえばそうかも。 向いている仕事で疲れるのも、またいいことなのかも。 そんなことを考えながらママチャリに乗ったとたん、頭は「夕ご飯の段取り」モードへと強制変換!! いつものように、前と後ろに荷物をいっぱい積んで家路を急いだ私であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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