カテゴリ:からだのおそうじ
地獄の一ヶ月が、終了。
なにが地獄って、出張の嵐。 昨日の往復6時間出張をもって、一区切りである。 この一ヶ月。旅芸人の気分であった。 しかもかなりくたびれた旅芸人である。 しかし「旅」(出張の往復時間)も、終わってみればこれまた味わいのある時間でもあった。 旅の途中で読んだ本は、「失踪日記」、保坂和志の小説数冊、宮迫千鶴さんの新刊、硬派の沖縄ノンフクションなどいろいろ。 どれも素晴らしい本だった! こんな「旅」の時間がなければじっくり味わう機会もなかったかもしれないなあ。 でももうごめんだわ。あんなハードスケジュールは。 しかし、整体の先生いわく、こういう働き方は私に合っているらしい。 緊張して緩める、大変な思いをが~っとして、ほっとゆるむ、という繰り返しが「生きる」ということなのだと。 これからしばらくは「ゆるんだ時間」を過ごすことにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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