カテゴリ:からだのおそうじ
家族全員、風邪でダウン。
もちろん私も例外なく、体調を壊している。 しかし、仕事は待ってはくれない。 これから最後の山場にさしかかるところで、心身ともにたいへんにきつい状況。 そんななか、いつもからだを見てもらっている野口整体の先生のところにでかけた。 「いや~もう極限にへろへろの状態でして」と、私。 しかし先生、私のおなかに触れたとたん、即座に否定。 「弾力があっていいおなかしてるよ。 仕事が暇な時期に比べると、よほど調子がいい証拠だね。 やっぱあなたは、忙しく仕事をしているのがからだに合ってるのよ」 とのこと。 えええ。そうですか!? 忙しいのはいやだいやだといつも思ってるんですけど!? 「いやだいやだと言っていても、全然やめようとしないでしょ。 それはあなたに合っている仕事だから。 その仕事がその人に合っていないときって、おなかに弾力がなくなったり硬くなったりするからすぐわかる」 らしい。 ってことは、今の仕事は私には合っているのか。 「そうそう。 忙しく働いていてるのにおなかに力があるということは、あなたがその仕事を通して世の中の役に立っている、ということ。 だからまあ、せいぜいあきらめて忙しくしてなさいな」 う~ん、そうですか。 なんとなく納得。 私の忙しさは、世のため人のためにも、また自分の健康にも貢献している「良いこと」なのですね。 これであきらめがつきました。 文句を言わず、自分のお仕事をまっとうすることにいたしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.23 12:10:03
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