カテゴリ:からだのおそうじ
お年のせいか、からだの不調が続いている。 生理の間隔があいたりせばまったり。 食生活は変わらない(はず)なのに、体重が増えて戻らなかったり。 「不調と言うよりは、衰え、よねえ。 自然なことよ」 と、整体の先生がおっしゃる。 そんな「お年頃」の私に、先生は「女である時期」(著:野口晴哉)を読めとおっしゃる。 いやあ、そのご本は、もうずいぶん前に何度も読んだのだが、内容は忘れちゃったなあ。 今の時期(更年期に入るあたり)の女のからだのことがよくわかるらしい。 先生いわく、からだにとっては「黒字決算」なのが一番よくないのだとか。 つまり、食べる量と排泄する量のバランスの話で、食べる量(入ってくる量)が過多だと、それが黒字として残って、筋腫だの腫瘍だのをつくるらしい。 同じことは、野口整体系の治療家の方はそろっておっしゃる。 (ベストセラー「かわいいからだ」の寺門琢己さんも同じことを書いていらっしゃる) 更年期に入ると、排泄の力が弱くなるため、同じくらいの量を食べていても、結果として黒字決算になってしまうのだろう。 この健康面での「黒字体質」、なんとかしなきゃなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.18 08:14:16
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