脱サラ・元公務員の愛のつぶやき

[自然形体療法] カテゴリの記事

全35件 (35件中 1-35件目)

1

• 丸２年

  私が自然形体療法の入門先は浜松の学院でした。２年前の３月中旬から住み込み修行し、そして２か月の超濃縮修業を終えた２年前の今日、帰京の途に着いたのでした。今、思い出しても懐かしいですね～。自然形体療法って、深めれば深めるほど、どんどん深くなります。逆にいえばそれほど人間の体って言うのは複雑に、精緻に出来ていることでもあるのでしょう。

  2008.05.14

  コメント(84)

• ＮＳＧ　自然形体療法体験会

  自然形体療法の体験会が全国各地で行われるます。「再現性」「捻転」「静圧」「しぶ法」などのルーツを知りたい、体験したいという方はお近くの体験会場へどうぞお越しください。京都千葉愛知九州栃木岩手

  2008.02.27

  コメント(0)

• 背中の痛みが一瞬で・・・

  ４０代　女性　営業この件は、普通に施術したわけではなく、私の友人Ａさんの友人Ｂさんが前日、炬燵で変な寝方をしたら、翌日背中が痛くてどうしようかと言っていたらしい。たまたま用事があって、友人Ａさんの店に行ったら、そのＢさんもいらっしゃって、「背中が痛くて～」と言っていました。イスに座っていた状態なので、座位での指○静圧で取れると思っていたけど、ちょっと閃くものあり、瞬○触○法をやってみました。かかった時間はわずか２秒ほど。もちろん、私もＢさんもこれで治るとは思っておらず、私は次の手を考えていました。ところが、「今、背中の痛みはどう？」と聞くと・・・「え？あれ？ない・・・・」そのＢさんのあまりに不思議でキョトンとした表情にＡさんと私は大爆笑！！しかも、Ｂさんは「だって、何もやってないよねぇ？」と・・・その言葉にさらに大爆笑！！Ａさんは瞬○触○法を見ていたので、何をやったのか分かっています。Ｂさんは背中を何回も確認し、「おかしい、おかしい、不思議だ、不思議だ」とこれまた何回も呟いていました。ちゃんと施術したわけではないので、治るとは思っていなかったそうです。そして、今度は「じゃ、片頭痛も治る？」「そうだけど、さっき言ってくれれば良かったのに・・」「だって、治ると思ってなかったんだもん・・・」これに対しては、首筋、頭を指○法で対処しました。すると約２０秒後・・・「あれ、また治った・・・」一同またも大爆笑！「何で？何で？何で？」を連発。「肩と首がすごく暖かくなってきた」とまたもびっくり。結局、これだけで治ってしまったようです。私も不思議体験をさせていただきました。いや～、これは凄かったです。創始者の山田先生から直接手ほどきを受けるようになって、かなり世界が変わってしまいました。おかざわ自然整体院自然形体療法総本部

  2008.02.13

  コメント(1)

• 静圧・捻転・指撫法の創始者

  １１月７日、自然形体療法の全体研修会に行ってきました。そして、自然形体療法創始者の山田洋先生より、手取り足取りの直接の指導と膝、特に半月版損傷の講義を受けました。椎間板ヘルニアになぜ捻転がきくのか？そのかなり細かいところまでの理論が分かりました。そして、指撫法ができた経緯も直接聞くことが出来ました。何千という手法が出来た経緯、からだの仕組みがどうなっているか、そして自然形体からいろんな流派が出来ていったこと、これからのこと、とにかく枯れる事のない知識です。そして何より、患者さんへの慈悲心のような暖かい思いやり。これらは源流であり、創始した人から出ないと聞くことができません。この話を聞いただけでも、今まで以上に治せるような気さえしてきたほどです。手法もいまだに改良を重ねているらしく、昔と比べて変わっているものもあるとのことです。本流を学び、これで堂々と施術できている幸運を感じました。

  2007.11.09

  コメント(2)

• もう一歩前へ

  今回、前回の研修会で師匠の臨床を見学しました。師匠は最後まで詰めに甘さがありません。とことん痛みをとることを追求していました。施術をどのタイミングで終えるかは結構難しいところがあります。やりすぎるとかえって（患者さんの）体を疲れさせるし、かと言って早すぎると物足りない結果になります。師匠の臨床に刺激を受けて、今までなら「ここまでかな？」というところをもう一歩詰めています。今までは取り越し苦労だったみたいです。というか全体的に施術時間が短くなってきているので、その分余裕が出てきているのかもしれません。やはり、詰めをきちっとすると患者さんの感動の仕方が違います。こちらの気分も違います。毎回毎回が真剣勝負であり、勉強です。

  2007.07.28

  コメント(4)

• 技の深み

  お久しぶりです。日々、単に施術をこなすだけでなく、問題点や課題を持って、取り組んでいるといろんな気づきがあります。先月の鉄人会では各種の手法の中でも特に膝の手法を徹底的にチェックを受けたので、それを正確に再現できるよう、注意点を思い出しながら、感覚をイメージしながら行っています。今日、遠く県北から泊りがけで来ていたオスグッド（膝の痛み）の少年に膝の手法をやっていたとき、ふと「あ～、これって、こういう意味だったんだ～」「師匠が言っていたことはこれだったんだな～」と思いました。もちろん効果は抜群です。自然形体療法創始者である山田洋先生は捻転の技、静圧の技、指撫法、足首回しなど多くの手法を発見されました。自然形体療法はその元祖であり、本家本元の本流であり、日本自然形体療法専門学院は日本で唯一それらの手法を正確に学べる学院なわけです。手法が正確にできるということは効果が最大限に発揮されるということ。逆に言うと同じ手法をかけているのに、効果が違うということは正確性に問題があるということ。このようにつねに正しい形を学べる環境に感謝しています。また、例えば少林寺拳法では技術の向上のために「数をかけ」ます。つまりたくさん練習しなさいということです。しかし、間違った形を練習すればするほど下手になってしまいます。だから「良き師を求めて教えを乞うこと」とも教えています。もし、反対に悪しき師に教えを受けたら、弟子も悪しきになり、悪しき連鎖が出来上がってしまいます。すべてに悪影響が出るわけです。遠い昔、少林寺拳法にそんな苦い歴史があったそうです。明日は我が岩手校初となるNSGスーパーセミナーの日です。良き連鎖をスタートさせるよう身を引き締めます。

  2007.07.14

  コメント(2)

• 自然形体にまた仲間が追加

  数週間前に電話を頂いた先生です。私が自然形体を習う前にやっていた療法をやっていた先生です。確か、栃木の小川先生もそうでしたね。 北海道からきたうら若き女性も頑張っています。全くの素人からいきなりこの業界に飛び込んだ割には結構、いい結果を出せているようです。 仲間が増えて嬉しいですね。  

  2007.01.11

  コメント(0)

• 病院の検査で異常なしと言われたら・・・

  頭が痛い、お腹が痛い、咳き込む、心臓がどかどかする・・・多くの人は病院へ行きます。病院では当然の如く検査をします。そして検査の結果「異常ありません」との結果がでることがあります。しかし、事実異常があるのに異常がないとは、「どういうこと？」と混乱しますよね。でも、大丈夫です。自然形体療法ではこのような分野こそ得意としているからです。骨格の歪み、筋肉の張りなど、これも異常なわけですが、これらを解決していくことにより、その症状は治まってきます。そして、それらの施術の仕方も理論も確立されてあります。自分の腕一本で、器具も機械も使わずに治してあげたいと思う方は日本自然形体療法専門学院の門を叩いて下さい。当院に問合せしていただいてもＯＫですよ。

  2006.12.02

  コメント(0)

• 日本自然形体療法専門学院　岩手校

  そういえば思い出しました。先日の鉄人会でスーパーセミナーを行える分校として認定されたのです。仲間である千葉は木更津の山田先生のブログに詳しく書いてあり、それを見て思い出したのです。今、学院の仕事を少し手伝っており、さらに自分の院の仕事もして・・あ、そういえばあの本読みたかった、このセミナーに行く準備をしなければ・・で忘れていましたそれと、今、自然形体の浜松本校にはうら若き独身女性が住み込みで研修しています。ちょっと天然系なのが、また可愛いいのですが、そればかりでなく、先日我々に振舞ってくれた味噌汁（なめこ？）もまた上手かったです。１２月いっぱい、浜松にいるそうですから、男性諸君！行くなら、今です。同じ屋根の下で一緒に生活できますよ。・・・いや、研修できますよ。もちろん、厳しい師匠の管理のもとでね

  2006.11.30

  コメント(5)

• 集まった愉快な仲間

  日曜・月曜（２６日・２７日）と研修会があり、浜松まで行ってきました。今回は行きも帰りも夜行バスだったので、長旅はこたえました。しかも、研修１日目の夜は、○○話で盛り上がって、夜更かししてしまいました。二十代のうら若き女性研修生も北海道から住み込みをしており、まさに花が咲いていました。今月から私は研修生を卒業し、上部グループ？の鉄人会に属することになりました。それにしても、研修生同志はとても仲がいいです。まるで、兄弟かいとこのようです。それと、お互い、経営的なことも話し合ったりするので、参考になることがたくさんあります。今回も勉強になりました。

  2006.11.28

  コメント(0)

• １０月の研修会

  今回は、岩崎先生、小川先生と３人で行ってきました。東京駅からは小川先生と一緒。いつもは１人だったのですが、仲間が一緒だと嬉しいですね。遠足に行くような幸せな気分でした。課題の症例質問もして、足りないところを指摘してもらい、練習を重ねてきました。新手法も出ました。これはなかなかのものです。特にＯ脚の新手法はすごい効果がでました。股関節、大腿外側が固い患者さんに施したら、見事にくっつきました。おおっー。夜は恒例の食い倒れツアーです。そして、新しく仲間に加わった先生とも楽しく過ごしました。やっぱり仲間はいいね。最高の仲間に恵まれました。２日目の夜は焼肉。これがまた上手かった。山田先生、大和田先生、稲村先生、今度はここ行きましょ。それにしても、定期的に研修を行わない他の流派の先生はどうやって技術の質を維持、もしくは向上させているんでしょうかね？他の流派でも自信を持っている先生は定期的に（多くは一ヶ月に１回）勉強会などに行っているそうです。我が学院では、師匠の厳しいチェックがありますから、その都度、指摘を受けることができるので、質の低下を抑えるどころか、質がどんどん向上していきます。心強いシステムです。

  2006.11.01

  コメント(4)

• 調子いいこと書いてる？

  以前の整体学校の時の友人に自然形体療法のことを教えました。で、私のブログも教えました。「調子いいこと書いてあるなって思ったけど岡澤さんがいいって言うのだから本当なんだろうね」という返事がきました。この療法を知らない人には怪しく思えるんでしょうね。しかし、事実なのです。もちろん、治療中、場合によっては悩むこともあります。しかし、そんな時はその場で師匠に電話して、アドバイスを仰ぎます。それでも試練は次々やってきます。そうやってどんどん磨かれていくのでしょうね。明日から、浜松に行って３日間の研修会です。浜松は私の第二のふるさと。楽しみです。仲間もどんどん増えています。

  2006.10.27

  コメント(0)

• ６０日であなたも一流治療家になれる

  まずかこのブログをご覧下さい鉄人日記この方は４０代女性で治療が職業ではありません。治療と全く関係のない職業にいる方です。当然、医学知識はほぼ０の状態からスタートしました。耳鳴りは何年も経験を重ねたプロでも難解の症例です。しかし、この方は結果を出しています（自分でもびっくりしながら）。研修の実日数１ヶ月足らずでこれです。では２ヶ月だったら・・・もう当然ですよね。では、これは１年、２年、５年と経験を重ねたら・・・・治療の業界の常識として３年たたなければ飯を食えないとか軌道に乗らないとか言われます。でも、それは技術レベルの差。ご覧のとおり、圧倒的な差を自然形体では持っています。これを価値にすると、（私の経験を加味して恐らく）六，７百万ぐらい。いやもっとかな。でも、それが６分の一ぐらいの自己投資で身に付きます。ありえない価格破壊ですね。一流治療家になりたい人は「思ったが吉日」で即、行動に移します。この女性治療家もそうです。しかし、３流以下はもっともらしい言い訳を並べ立てて、永遠に二の足を続けます。結局、差はこれしかないと思うのです。目の前に宝の山はある。しかし、はじめは宝の山には見えない。どこの馬の骨とも分からない。それでも「えいや！！」と飛び込み、これ以上は無理！というほどの努力を重ねる。が、こんな人は稀。だから、成功者は常に一握り。治療家として、将来の栄光を自分の手で勝ち取りたい人は、自然形体に「えいや！！」と覚悟を決めて飛び込んでください。私が師匠に言われた言葉「はじめから（同業者に）勝つことが決まっている」当時は？？？？？全く理解不能。宇宙語に聞こえました。しかし、今はよく理解できます。あなたはどの道を選びますか？

  2006.10.07

  コメント(0)

• ９月の研修　第３日目

  この日は午前中のみ。まず、復習。そして、師匠の治療を見学する。あとは治療を受ける。仙骨の痛みも膝もいい感じ。仙骨は１回の治療でいいけど、膝は慢性症状なので、本来ならば治療の継続が必要。はやく、近くに同じ自然形体をやる人が増えてほしい。からだの不調で困っている人たちに本物の医術を提供するためにも、自分のためにも。

  2006.10.06

  コメント(0)

• 東京　転職フェア

  ９月３０日　東京ドームシティのプリズムホールで行われました。１００社ぐらいの大企業から中小企業の中に「日本自然形体療法専門学院」も混じっての、ＰＲです。「転職」にはもちろん、独立開業も含まれるのですが、多くは再就職を目的としている方のようでしたが、中には治療に興味があり、やる気のある方が何人かいらっしゃいました。「やる気はあるんだが、お金がない。お宅で資金的にバックアップしてくれんだったら・・・」という方もおられました。自己判断自己責任、リスクを背負って立つ気概のない方には、自営業は危険な世界だと思います。「昔、浪越指圧に通っていて、ツボも押せば分かる」といって、「ちょっとやってあげようか」と師匠に迫った方もいらっしゃいました。もちろん師匠はやんわりとお断りしていましたが。いろんな方がいらっしゃいました。十数名の方が我がブースに来て、施術体験をされて、全員が「おおっ！すごい！！」や「あれ、肩がすっきり」や「腰がラクになってる！！」とびっくりされていました。しかも、仰向けにできるスペースがないため、すべて座位か立位の状態。それも５分以内での出来事です。もちろん、これだけで完治というわけではありませんが、「その場で効果を出す」ということでは大成功です。私も、すでに問診段階で、かなり診断が付くようになったと思います。症状などを聞いているうちに「これにはこの手法だな」というのがピンと来て、その通りにやるとバッチリ。だから、５分でこのぐらいの効果を出せたのだと思います。師匠のお導きによるものですね。それと患者さんにも育てられたんだと思いました。本当に感謝です。夜は、師匠とまたも食い倒れツアー。思いっきり楽しんだ１日でした。

  2006.10.03

  コメント(6)

• ９月の研修　第２日目

  なかなか忙しくて更新ができませんでした。何しろ、患者さんの数で自然形体に切り替える前の約３倍なのですから。それでも、師匠は「何が３倍？少ない」です研修２日目は日曜日です。この日は新手法がメインです。と言っても、内容は先月と同じなので私にとっては復習です。やはり復習すると理解度が全然違います。自分の中に落としこめたという感じがします。しかし、側湾症の患者さん、まだ来てないので、出番がありません。でも、股関節を緩める手法は出番がありました。痛みが一発でとれました。さて、午後は仲間と５時ごろまで練習。師匠はお出かけしたので、夜はビデオを見て、さらに復習。有意義な日を過ごすことができました。

  2006.09.29

  コメント(0)

• ９月の研修会　第１日目

  今月も２泊３日で行って来ました。私は土曜日からです。じつは３、４日まえから仙骨がだんだん痛くなってきて、治療台に寝るのも億劫だし、お尻に力を入れるのも痛いし、こりゃ参ったなーと思っていました。当然、接骨院や病院へ行っても治らないし、さてどうするか？師匠の治療を受けたくても予約がいっぱいなのでそうも行きません。そしたら、研修２ヶ月目（実質１ヶ月ぐらい？）の研修生Ｋ先生が、「練習として」と施術してくれました。２、３種類の手法をやって、仰向きになると、「おっ！痛くないたった、これだけのことで・・・痛みがほとんどない・・・「へぇー、効くんだー」と当のＫ先生はしきりに不思議がっていました。それを聞いていた師匠は「何言ってんの？当たり前じゃないの」と言っていましたが。ですが、これは基幹の型をちゃんとやってないので、痛みが消えただけ。なので、しばらくたって、また痛み出しました。でも、前よりはだいぶらく。いや～、助かりました。しかし、痛みが消えるということ自体がすごいこと。わずか数分の出来事でしたからね。こんな治療法ありません。この痛みは師匠の治療によって、現在ほぼ何ともなくなりました。・・・・研修内容でしたね。研修はそれぞれの先生の症例質問でほとんどの時間が費やされて、それで終わりました。でも、その中で手法の確認ができましたし、修正もしていただきましたし、「なるほど～」というのもありましたし、かなり勉強になりました。この日だけでも行ってよかったと思いました。疑問をそのままにしておかない。これが大事ですね。患者さんとの信頼関係の構築にはすごい大事だと思います。夜は例によって、食い倒れツアーでした

  2006.09.26

  コメント(0)

• 新研修生

  昨日、お電話をいただきました。「１０月から浜松で研修することになりました」と広島のＯ先生です。研修中の注意事項（といってもそんなにないのですが）や研修当時の感想などを話しました。一度浜松へ見学に行ったそうです。そして、その場で見た師匠の技を自分の臨床現場でやってみたそうです。「どうです？見ただけじゃなかなかうまく行かないでしょう？」と聞くと「いえ、腰が痛い人なんかどんどん良くなってます。」だそうですちゃんと習ってないのに・・・・自然形体の技は難しいのですが、なかには結構簡単に使えて、しかも効果絶大というのもあるのです。私がよくデモンストレーションで使う「肩こり１５秒」○○牽引法なんかもそうです。ですから、ある一定期間、みっちり修行すれば、見違えるほど、自分でも信じられないほどの実力が短期間で身に付くわけですね。仲間が増えて嬉しいです。ともに頑張りましょう

  2006.09.22

  コメント(2)

• 研修会出席のためお休み

  ２３～２５の予定です。今まで日程が合わなかった大和田先生と山田先生でしたが、今回はお会いし、また一緒に研修することができます。賑やかになることでしょうね。今回の自分なりの研修課題もまたもやてんこもりです。ここずーっと難しい症例をお持ちの患者さんが増えています。簡単に治る方は全体の１割ぐらい。頚椎・腰椎の椎間板の損屈の患者さんは以前からおられましたが、その度合いがひどい！って感じです。これでは、他で揉んでも電気をかけてもうんとすんとも言わないわけだ・・・という方が４割ぐらい。あとは中症？（中ぐらい）の方。回復までに時間がかかるのは大抵、椎間板の損屈です。しっかり、からだを休めれば、回復が早いのですが、現代人は忙しいですからね。私も早く治って、元気にばりばり仕事や部活（スポーツ）をやってほしいと願っています。

  2006.09.20

  コメント(0)

• 疑問が解けると・・・

  ３０代の男性なのですが、なかなかの難問を持ち込んできました。近くの方で、以前からの顔見知りの方です。これまで２回施術して、いいような良くないような・・・・いまいちスッキリせずに、もやもやしていました。師匠に電話すると、即座に「椎間板の損屈。しかもかなりひどい」とのこと。手法も「○○を使いなさい」とアドバイスを受け、なるほど～、そうだったのか～と納得しました。そして、今日、施術してみると、診断ピタリでやはりこれだったんだという効果が得られました。この方は近所で知り合いなだけに何としても効果をあげたいと思っていたので、ほっとひと安心です。解決を見ると体が軽いです。今日も予約がびっちり入っていますが、体も気分も軽いせいか、難なくこなせそうです。

  2006.09.09

  コメント(4)

• 秋田のＫ先生と練習しました。

  Ｋ先生は治療が本職ではないのですが、非常に熱心です。別に仕事を持ち２人のお子さんの母親です。今日、治療を受けに来たついでに空き時間があったので練習しました。Ｋ先生によると、おじいちゃんが長年の便秘で薬に頼っていたそうなのですが、この間習った便秘の手法を施したところ、「出た」そうです。このおじいちゃんは腰背部の張りがすごいのだそうですが、なかなかとれず「他のところがらくになったから、まあいいや」と言っていましたが、これはじつは凄いことなのです。プロの治療家でさえ、家族への施術を苦手としている方が多いのですが、Ｋ先生は難なく施術し、結果を出し、それを当然のことのように思っています。ここが自然形体療法の凄いところですね。相手が誰であろうが、ちゃんとした結果が出るのは、科学（普遍的な法則）としての理論が確立されていることに他ならないと思います。仕事から帰って毎日、家族に施術しているだけあって、練習台になった私もかなりらくになりました。ん～、負けてはいられません。強力なライバル出現です

  2006.09.02

  コメント(2)

• ８月の研修会　その３

  ３日目は日曜日。朝９時から開始です。さて、例によって新手法の目白押しです。１、口内炎・歯痛・咽頭炎・偏桃炎・バドセー氏病・橋本病の治し方。２、椎間板が緩んだときの治し方。３、巻き爪の治し方。４、背骨の歪みを治す新手法２種類５、太もも内側の筋肉を緩める新手法６、側湾症の治し方５種類７、股関節の緩め方。８、便秘の治し方の新理論と新手法１２時に終わりました。というより終えました。凄いスピードで次々と新手法が出てきたので、大変でした。これはまた復習が必要ですね。項目に上げればたったの８項目ですが、我々は時間を見る余裕もなくあたふたと練習していました。３時間はあっという間に過ぎました。それにしても多すぎます。しかし、これが思わぬところで必要になってくるんですよね。それにしても浜松は暑かったです。

  2006.09.01

  コメント(2)

• ８月の研修会　その２

  ２日目は土曜日です。症例質問をしました。自分でもこれはどうなのか迷っていたことや、アドバイスを受けて施術して治ったが、なぜそのような考えになるのか？などです。普段は電話で質問するのですが、やはり直接時間をとって細かく質問するのとでは違います。すっきり解消しました。骨盤の件についても納得。その後は新手法が少し。太ももの筋肉の緩め方２種類。それと痛みの種類で習合（この字でいいのかな？）痛なるものが出ました。これは一度の施術で痛みが取れると、再発しないものです。動作転位と同じですね。あと「逆」収束痛もでました。「逆」がついたのは初めてのような。あとは技のチェックです。これはそれぞれの先生が自分で選んでチェックしてもらうのですが、私は首に関して。ん～、なるほど。少し甘くなっていました。研修生が多かったせいか、終わったのが午後７時過ぎ。師匠はしきりに「いつもは４時か５時に終わるのになぁ～」とつぶやいていました。さてさて、夜の部は時間も遅いこともあって、居酒屋に行くも満杯。焼肉屋に行くも「やっぱり」と反対多数。で、やっとたどり着いたのが、中華料理店。安い値段でたらふく食べられます。例によって、一種類の料理三皿づつ注文して、もうお腹いっぱい。さらに「締めでこれ食べよう」とびっくりラーメンとびっくりチャーハンが出てきて、その量の多いこと！！！さすがの３人娘も「もう食べられない～」となり、終了しました。帰ってからは、「チャングム」を見て就寝。お疲れ様でした。

  2006.08.31

  コメント(3)

• まるで試すがの如く

  昨日の予約はどん詰まりでした。ある患者さんとの予約に関して、お互いが勘違いで、少しの隙に新患さんが入ってしまい、ビッチビチになってしまいました。少し焦ったさて、半月ぐらい前まで、骨盤の見方い苦手意識があり、したがって検査・治療も甘さがありました。だいぶ痛みが取れているんだけど、どうもイマイチ。あれやってこれやって、それ以上はどうすればいいのか？というのが２、３人続き、師匠に質問すると「骨盤の歪み」という答え。アドバイス通りにやると痛みがちゃんととれる。骨盤のゆがみという概念は持っていましたが、自然形体療法ではその診方が結構こまかい。ＰＳＩＳを揃わせることで痛みが取れる。じゃあ、ＰＳＩＳがそろえばいいかというと、そうではなく、今度は坐骨もあわせなきゃいけない。さらにＡＳＩＳも。そしてその複合も。さらにさらに緊張痛や筋肉痛との複合・・・でも、そのお陰で、慣れてきました。８月の研修会でさらに突っ込んで質問して「なるほど～」とさらに納得しました。で、その後、またも骨盤の歪みが立て続けにきたのです。今度はばっちりです。とりあえず、試験に合格したようです。

  2006.08.30

  コメント(0)

• ８月の研修会　その１

  復習の意味もかねて書いています。第１日目。以前のビデオをみたら、簡単そうな新手法がありました。通称「どんぶらこ」これ、よさそうです。肩こり全般、背部痛、脊柱起立筋の張りなどにもいいみたいです。でも、あまり使わないかもしれません。肩腕部○○法があるからです。でも、練習のために結構使うかも。あとは前腕の○○法と手指の○○法のチェック。この日、師匠の治療を受けました。気にしなければいいような症状まで無理やりあげて、師匠はどう施術するのか？その技を受けて体感したかったのです。しかし、一番気になっていたのは右膝の痛み。これには案外時間がかかったようです。随分痛んでいたようですね。私が力を入れているつもりはないのに「力を抜いて～」と何回か言われました。あ～、患者さんってこんな感じなんだ～って、妙に納得しました。この技はこんな感じなんだ～、こういうときはこうするんだ～って、体感できましたので、いい勉強になりました。で、膝はかなり調子いいです。しかし、結構慢性化しているので、またも戻ると思います。あとは自己療法ですね。近くに自然形体の治療家がいれば、ちゃんと通うのに・・・。残念。この日の研修が終わったのはなんと９時過ぎ。それから、夕飯食べて・・・盛り上がるのかな？と思いきや・・・あの噂の３人娘（？）も「眠いので寝る」と言い、一緒の岩崎先生も早めに床に着き・・・残った師匠と私で飲みました。私が買っていった岩手の焼酎「光太郎」がうまい！と師匠が喜んでいました。気づいたら１時２０分ごろ。第１日目は終了しました。

  2006.08.29

  コメント(0)

• 明日から、また、研修会です

  今回の研修会はあまり課題が多くないので、基本手技をみっちりやるか！と思っていたのですが、やはり考えてみると課題は多いですね。２泊３日でなんとか・・と思うと欲が出てくるのかもしれません。最近は以前と比べて、松島先生に電話質問することが少なくなりました。前は１日に３回も質問したことがありましたからね。さて、今日は朝から満員御礼です。もうビッチリ。おそらく新患さんを入れるのは無理だと思います（昨日は無理やり入れましたが）。自然形体を学ぶ前は予約すきすき。いつ来てもＯＫみたいでした。それが今は・・・最近、心のあり方をまたも学びました。心のあり方で経営というか売上が変わってくるんですよね。今、体感しています。「平常心」言うは易し、行なうは難しですが、いまさらながらにこの大切さを学びました。学ぶって楽しいです。たくさんのギフトをもらえるからね。

  2006.08.24

  コメント(0)

• 原因が分かった瞬間

  職業として施術していると、いろんな患者さんがきます。その多くは難問を持ち込んできます。大したことなさそうに見えても、施術していると結構ひどかったりしますね。しかし、どんなにひどくても、検査がしっかり出来ればもう治ったようなものです。自然形体療法は手法＝検査なので、からだがどうなっているのか１００％の確率でわかります。問診から始まって、いろんな事情を自分なりに考え、つなぎ合わせて推測します。そして、触って、「もしかして？」と閃き、検査して、患者さんに確認して、その推測は正解！！となったときの面白さっていうか感激はひとしおですね。その理屈を患者さんに説明すれば患者さんも納得して施術を受けます。あとはその原因に従った手法をすれば、ゴールはみえます。だから、自信を持って施術が出来ます。自然形体療法の最大のメリットですね。

  2006.08.22

  コメント(0)

• 親戚にも余裕で施術できます。

  ６０代　女性　現在は無職５年前からの両膝の痛みで整形外科に通院しているも、治らない。はじめは注射と座薬が効いていたが、だんだん効きが悪くなってきた。それにしても、もう４，５年も通っているのに、治る気配がまるでない。ということで来院。この方は、近い関係の親戚です。期待をかけて来院しました。さて、こういう場合。結構プレッシャーかかりますよね。全くダメだったらどうしよう。と治す自信がないと、つい弱気になり、不安になるものです。以前の私はそうでした。何となくバツが悪いし、面目ないですね。せっかく信用して来てくれたのに、らくにすることも出来ないとなると、つい自分を責めてしまいます。しかし、治し方をあらかじめ知っていたらどうでしょう。こうやれば必ず治るという方法を身につけていたらどうでしょう。自信満々で「うちにくれば大丈夫ですよ。もう安心なさい。」と笑顔でいえます。そして、そのとおりの結果をだせれば、さらに信頼がたかまり、親戚から口コミが広がります。親戚は必ず口コミしてくれます。口コミしてあげたいと思っています。なんとか成功してほしいと思っていますからね。この親戚は１回の施術でまるで痛みがなくなり、「何で？こんなことってあるの？」としきりに不思議がり、今までどれだけ痛かったか、不便だったか、施術後痛みがとれてどれほど嬉しかったかを雄弁に語ってくれました。私もすごく嬉しかったです。この嬉しさは金額に換算できません。この喜びはお金に換えられません。以前の苦さを知っているからです。自然形体療法（日本自然形体療法専門学院）との縁は、私を変えました。

  2006.08.17

  コメント(0)

• 咳、逆流性食道炎

  以前、投稿した６０代男性、大学の宿直のアルバイトの患者さんです。膝はだいぶいいです。さて、咳ですが、頚椎牽引枕をやると、その瞬間から、ピタッと咳き込みが止まります。これは、やはり頚椎の椎間板損屈です。（医師の診断では逆流性食道炎によるもの）逆流性食道炎については、「どんな症状がありますか？」と聞くと「胸やけがする」とのことです。お腹の手法をやるとやはり胃のあたりに張りがあったので、それを弛めます。施術後、喉のさらさら感、胸焼けの状態を確認すると、いずれもＯＫです。ということは、自然形体療法で大丈夫ということですね。（師匠は当たり前だろう！！！と言うでしょうね）ちなみに現代医学（「内科診断学」医学書院Ｐ７７９）での治療は１、一般療法として食事をはじめとする日常生活での増悪因子を取り除く。　しかし、これは３分診療でそこまでできるでしょうか？　患者さんは何が悪いのか普通分からないので、「あーこれですね」とすんなりいかないので、医師があれこれ聞いて探し出すしかないですよね。しかし、医師といえども患者さんがどんな生活をしているのがいちいち分かるわけではないので、相当手間がかかるのではないでしょうか？　これは、腰痛や膝痛でもそうですが、何が痛みの原因か患者さん自身、分からない場合が結構多いのと似ていると思いますが。２、制酸薬、粘膜保護薬などの投薬。　副作用は？ま、これらで７５パーセントが治癒するそうです。しかし、自然形体療法は細菌やウィルス性のもの以外はすべて対応できますし、その場で痛みも違和感もなくなるか、かなりラクになります。しかも、副作用は何もありません。施術に痛みもなく、他の症状があればそれも同時に取ります。（つまり、最初は内科へ行って、次は呼吸器科へ行って、その次は婦人科へ行って、ヘトヘトにならずに済むということです）あなたが患者さんだったら、どっちがいいですか？

  2006.08.11

  コメント(3)

• 圧倒的な技術力

  最近の新患さんはどこに行っても全くダメという方が多いです。そして、見るからにひどそうな、そして治療していても、「やっぱりこれはひどいな」という方です。今日の建築関係のお仕事をされている男性はある人から「あそこ（うちのこと）でしか治らない。あそこは圧倒的な技術力があるから」と紹介されたそうです。この患者さんは股関節から、スネのところまで痛い、歩けない、足を伸ばせないという状態でした。その中でも特に膝が苦しく、伸ばすことができません。あまりの苦しさに涙目になって、ハンカチで目をぬぐう様子。膝の症状だと思い、いろんな手法を行いましたが、変化なし。では、骨盤か？大腿部の筋肉か？といろいろやってみましたが、変化なし。筋肉の損屈か？はたまた損伸か？靭帯の緩みか？それでも変化なし。もしやと思い、○○をやってみると「大丈夫」。やっと原因と手法が分かりました。膝にも足にも太ももにも原因がなかったのです。原因は腰です。ですから、いくら膝なり下半身なりをどんなに治療しても治らないわけです（おそらく永遠に）。人間の体というのは本当に不思議です。（まあ、中を開けて見ることができませんからそう思うのかもしれませんが）それにしても、自然形体は手法＝検査なので、手法で原因がわかるので、中をこじ開けなくてもたいていの場合、分かります。分かると患者さんに納得のいく説明が出来るので信頼関係が築けますよね。それから尿道結石も自然形体で大丈夫です。

  2006.08.03

  コメント(0)

• サラシの効用

  自然形体療法では、靭帯の緩みが原因で症状が出ている場合はサラシを巻きます。靭帯の緩みは器質的な疾患なので、すぐには治りませんし、手技では効果がなかなか出ません。しかし、サラシを巻くとその場でらくになります。今も通院中ですが、なかなか治らない腰痛患者さんがいました。パチンコ店勤務なのですが、仕事中の中腰姿勢の時のみ痛みが出て、それ以外はなんともありません。なので、その治療に考えあぐねていました。そして、先月の研修会でその患者について、詳しく説明し、質問したところ、治療を続ければ基本的に治るのだそうですが、「仕事中だけさらしを巻いてみて下さい」とのアドバイスを受けたのです、そう患者さんに伝えました。結果は・・・？見事良好です。これで、自然形体を学んで治せない症例はゼロです。この患者さんは諦めずに来てくれた結果です。ある意味、自分の力で治したとも言えると思います。症状がひどければひどい分時間がかかりますし、１回わずか○○分の治療におんぶにだっこではなく、患者さん自ら治す努力をしなければいけません（自分の体ですからね）。なかなか治らない症例であっても、「必ず抜け道はある」という師匠のアドバイスにも助けられました。さらしはこんな時にも使えるんですね。毎日が勉強です。

  2006.08.02

  コメント(4)

• 今月の自然形体の研修内容　その２

  昨日からの続きで、脱腸（そけいヘルニア）の治し方です。これも実は患者さんから相談を受けて、施術したのですが、いまいちでした。でも半分以上引っ込んだので良かったと思っていましたが、師匠に言わせると「そんなの自然形体ではない！！」と言われて、研修課題としました。自然形体の施術で脱腸は１回でＯＫなのだそうです。治し方１、原位法（ちゃんと形を作ることが必要です）２、基幹の型３、腰背部の○○法と○○法４、お腹の手法ここまでは分かっていたのですが、新手法として、片足を膝立ての状態で、お腹の手法をやるとさらに良いそうです。私の詰めも甘かったのが分かりました。今度は大丈夫だと思います。

  2006.07.31

  コメント(0)

• 今月の自然形体の研修内容　

  私的に今月（先日）の研修内容の目玉は子宮筋腫の治し方脱腸の治し方でした（他にもありましたが）。子宮筋腫については、以前患者さんから相談を受けていました。今は握りこぶしの大きさで（摘出）手術の必要はないが、検査は受けるように。もし大きくなったら、手術ですと言われたそうです。この患者さんはできれば手術をしたくないとのことでした。この症例には通常の基幹の型でいいそうですが、特別な手法を教わってきました。まず、患者さんを仰向け・膝立ての状態にして○○の部分に両手を重ねます。そして、腹屈の状態にして、両手の上にさらに手を置いて○○します。これをだいたい３０回ぐらいやります。これは子宮筋腫の他に、前立腺肥大や膀胱炎にも良いそうです。次に脱腸（そけいヘルニア）の治し方ですが、これは次回と致します。では、なんか今日は疲れました。

  2006.07.30

  コメント(0)

• 職業治療家として

  我々自然形体療法の研修仲間はみんな職業治療家です。治療家といえば普通は職業なのですが、なかにはメインの職があって治療は副業という方もいます。副業ではなく本業を治療（施術）とする以上、それで生活を成り立たせなければいけませんね。主なわけですから。ところで、今は不況といわれる時代。当然、財布の紐も固い時代。当然ながら、価値を感じないものには余計なお金を使いたくないですよね。ですから、必要性と緊急性がないと思われるものにはお金を出しません。人の心理として「快楽を求める」心理より「苦痛から逃れる」心理のほうが強いとのことです。自分に置き換えても納得できますね。ですから、不況といえども苦痛から逃れるために、苦痛を解放してくれるところにはお金を使うわけです。さて、治療家としての価値は・・・・そう、「痛み（不調）」という苦痛から解放してあげることです。それができて、はじめて価値が生まれるわけですね。基本的に。さらに、あそこに行けば必ず苦痛から解放してくれるとなれば、苦痛から逃れたいと思っている人からすれば心の支えにもなり得るし、そのような多くの人から価値があると思ってもらえるわけです。しかし、それが出来なかったら・・・やってみなければ分からない、当たるも八卦当たらぬも八卦の状態だったら・・・・あの人にはいいが、この人にはダメだったという状態だったら・・・ボランティアであればいいかも知れませんが、これが職業だったら、ちょっと不安ですよね。苦痛から解放してあげたくても、何となく不安ですよね。以前の私がそうでした（今だから言える）・・・・しかし、苦痛から解放してあげる理論・診断と手法が確立されてあれば、不安はありません。その理論にしたがって、たんたんと作業を行えばよいからです。そして結果は１００％。必ず出る。これであってこそ、職業治療家として自信を持って仕事が出来るし、結果として生計が成り立つんですよね。日本自然形体療法専門学院はそのためのノウハウが満載です。学院長も「必ず成功させる」と意気込みが凄いです。私もそのとおりになりました。おかざわ自然整体院０１９２－２７－２８３６

  2006.07.25

  コメント(0)

• 研修会から帰ってきました

  とても充実した３日間でした。今回はに飲まれず、時間を無駄にせずに済みました。ただ、少しやばいなーという日がありましたが、これは二日酔いの自己療法で復活しました今回は課題をたくさん持っていきました。最近、難しい症例が増えてきたんですよね（内臓疾患含めて）。でもこれも解消すると思います。それにしても、今回は新手法が１５個ぐらい出てきて覚えるのに必死でした。それと栃木のＯ先生。頑張っていますだいぶ実力が付いていたと思いました。私の崩れかかった技を直してくれましたし、いいアドバイスもいただきました。自然形体の仲間の絆は強いです。一緒に寝泊りしてますし、虎の穴の厳しさを共有してますからね。何より、みんな本気ですから、お互い指摘しあっても、素直に受け取れるんです。師匠は「Ｏ先生はもうだいぶ治せる様になっている」と言っていましたが、わたしもそう思いました。でも本人はその実力に気がつかないんですよね。私もそうでしたが。それにしても日本自然形体療法専門学院は凄いです。短期間にビックリするほどの力がつくんですから。ま、それも朝から夜までほんと、ヘロヘロになるまでガンガン特訓ですし、その内容が世界最高峰レベルの自然形体療法ですから、当然なのかもしれませんね。療術業界のなかで、ある意味常識をひっくり返していますね。Ｏ先生も栃木ナンバー１の治療家になるまで、そう遠くない位置にいるんだと思います。そんなＯ先生がなかなか興味深い研修日記を書いています。患者さんを前にして、どうしていいか分からない。診断に困っている。自分の技術に納得できない。という方は思わず「ん～」と唸ると思います。単に興味があるという方も一度覗いてみて下さい

  2006.07.24

  コメント(0)

全35件 (35件中 1-35件目)

1