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4日続落。前場に前日比39円安の1034円まで下げ、6月25日以来約1週間ぶりに年初来安値を更新した。後場も軟調。市場全体に広がった売りの流れに押されている。筆頭株主のスティール・パートナーズによる売りへの警戒感も続いているという。
スティールは今年3月にノーリツに対する買収提案を撤回した。その後、スティールが大量保有(5%ルール)報告で、ノーリツ株を売却した形跡はみられないが、市場では、「いずれ保有株を売りに出すのではとの懸念がある」(十字屋証券資産運用グループチームリーダーの岡本征良氏)という。 ノーリツの予想PER(株価収益率)は現時点で約100倍。投資指標面で割高感があることも、売りにつながっているようだ。〔日経新聞より〕 【上記の感想】 金曜日の大引け後の記事だと思う。 少々古いが、興味をひく内容。 スティールは日本株を売却中と伝えられているので、当分の間はスティール保有株の上値は重いと見られている。 私が保有している銘柄も、気のせいもあると思うが、上値が重い。 ただ、資産からみた割安度を考えると投資価値がある銘柄が多い。 スティールの売却が終わった頃に買いにいけば、それなりの成績が得られると思うが、タイミングを捉えるのは容易ではなさそう。 となると、今から少しずつでも買うのが良いという結論になってしまう。 関連日記は、こちら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/07/06 05:43:17 AM
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