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3月以降の株式市場の戻り局面で相場を引っ張ってきた海外投資家の動きが鈍っている。背景には、6月期末のレパトリ(資金の自国への還流)による資金引き揚げという面がある。
ただ、こうした季節要因だけではなく、1)日米など景気回復期待の陰り、2)日本の政局不安、3)バリュエーション面での魅力低下、といったより根本的な要因が絡みあっている可能性も指摘されている。(ヤフーより) 【上記の感想】 レパトリという言葉の意味がわからず。 さっそく調査してみた。 すると、為替の世界でより重要な言葉のようだ。 しかし、今回の株価低迷というか調整というかは、レパトリとは関係がないような気がするが。 以下に、ソニー銀行のサイトより引用。 -----引用開始----- レパトリ(Repatriation)とは、資金の自国内への還流を指す。日本では、9月、3月などの決算月になると、外貨建て資産を処分売りして円に交換することが活発化するので、円高になり易い。 -----引用終了----- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/07/07 09:48:40 PM
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