テーマ:電気機器(198)
カテゴリ:電気機器
【特色】電力量計で国内首位、売上高の過半は電力会社向け。子会社にFPD用製造装置の大崎エンジ
【連結事業】計測制御機器事業92(8)、FPD関連装置事業7(-16)、不動産事業1(39) 【海外】3 【連続増益】配・分電盤は厳しいが、主力の電力メーターは高利益率の産業用が伸びる。FPD関連装置も持ち直す。一転営業増益。12年3月期はFPD関連装置の戻り続く。通信機能付き次世代メーターが関西電力向け中心に本格貢献。連続営業増益。 【研究開発】電力メーターのコスト節減に軸足。顧客の値下げ要請に対応。省エネ事業は大口需要家向けコンサルなどに注力。 【本社】141-0022東京都品川区東五反田2-10-2東五反田スクエア TEL03-3443-7171 (会社四季報2011年3月発売号より) ------------------------------------------------------------ 【上記の感想】 上記は、大崎電気工業(6644)について書かれたもの。 最近買い付けた銘柄である。 スマートメーター関連株として物色される可能性は充分あると思うが、買付タイミングは失敗したと言えようか。 昨日、同社は有価証券評価損を計上するとの発表をした。 では、同社の保有銘柄を見てみる。 以下は、ウエイト順の5銘柄(2010年3月末)である。 1.東京電力 2.三菱UFJFG 3.あいおい損保 4.中部電力 5.関西電力 1位が東電だったとは、調査不足だった。 まあ、事業内容を考えれば、不思議でも何でもないが。 それでは、株価と指標を見てみる。 現在値は、692円。 予想PERは、17.56倍。 実績PBRは、1.06倍。 予想利回りは、1.73%。 貸借倍率は、5.37倍。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/04/07 10:31:39 AM
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