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2011/04/12
大きな余震が続き、まだ落ち着くまでには時間がかかるような感じだ。
「余震の余震」とでも言うのか、大きな余震の後に数回の小さな地震が続く。 では、地震関連のことを2つ書く。 岩手県久慈市にある宇部煎餅店の「南部煎餅」を食す。 今までにも、南部煎餅は食べたことがあると思うが、何となく食べたというだけで、意識的というか積極的に、南部煎餅を食べるぞ、という思いで食べたのは、今回が初めて。 久慈市はどんなところなのか色々と調べたが、一つだけ書いておく。 「復興支援列車」の起点になるのが、久慈駅だ。 無料のワンマン列車である。 岩手県沿岸を縦断する第三セクター・三陸鉄道北リアス線を走っている。 福島第1原発の事故のレベルが、7に引き上げられたとのこと。 以下は、毎日新聞の引用。 ---引用開始--- 政府は１２日、東京電力福島第１原発１～３号機の事故について、原子力施設事故の深刻度を示す国際評価尺度（ＩＮＥＳ）で、最も深刻なレベル７（暫定）に相当すると発表した。 １～３号機では東日本大震災に伴い、原子炉や使用済み核燃料プールの冷却機能が失われ、大量の放射性物質が外部に放出される事態に陥っている。 史上最悪と言われた８６年のチェルノブイリ原発事故（旧ソ連）と同じレベルに並んだが、経済産業省原子力安全・保安院によると、放出量は同事故の約１０分の１とみられるという。 ---引用終了--- お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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