テーマ:小売業(914)
カテゴリ:小売業
【特色】埼玉を地盤にホームセンター(HC)と食品スーパーの併設店舗を展開。ローコスト運営
【連結事業】食品スーパー74、ホームセンター26 【営業増益】新店3~4、改装3店。既存店は横ばい。ポイント値引き増加だが産地直送や仕入れ先開拓で採算維持。物流費削減。今期は大量採用せず人件費平準化。資産除去債務2億円計上で最終微増益止まり。 【鮮 魚】携帯クーポンサービス開始し顧客囲い込み。鮮魚の市場からの直接仕入れ拡大。魚種も増やして売り上げ増と粗利益率向上狙う。店舗のLED化で節電推進。 (会社四季報2011年6月発売号より) ------------------------------------------------------------ 【上記の感想】 上記は、スーパーバリュー(3094)について書かれたもの。 保有銘柄ではないが、低PERや業種のわかりやすさに注目している。 まず、売上高の推移をみてみる。 単位は百万円。 2007年2月期 35118 2008年2月期 36227 2009年2月期 37663 2010年2月期 43636 2011年2月期 48276 連続増収中である。 次に、配当性向と純資産配当率をみてみる。 22年2月期 8.3% 1.5% 23年2月期 9.9% 1.4% この数字を見るかぎりでは、配当余力はありそうだ。 次に、株価と指標をみてみる。 現在値は、1009円 予想PERは、4.24倍 実績PBRは、0.57倍 予想利回りは、2.28% 最後に、配当性向を20%、30%にした場合の、おおまかな予想利回りをみてみる。 20% 予想利回りは、4.56% 30% 予想利回りは、6.84% お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/06/22 05:48:42 AM
コメント(0) | コメントを書く
[小売業] カテゴリの最新記事
|
|