テーマ:小売業(915)
カテゴリ:小売業
【決算】2月
【設立】1978.4 【上場】1996.9 【特色】北海道の大手スーパー。旧ポスフール。イオンが子会社化し再建主導、イオンの北海道事業承継 【単独事業】衣料品23、食品53、住居余暇21、他3 【高水準】14年2月期は小型店20、自転車2出店を想定(前期各7、ゼロ)。衣料品伸び悩む一方、食品が牽引し既存店横ばい。好採算のPB比率引き上げ粗利確保。人件費等抑制も寄与し営業益高水準。増配余地。 【新事業】消費増税前の住宅駆け込み需要狙いリフォーム事業開始へ。既存店はチョコの『ゴディバ』初導入など活性化に注力。会員カード使ったシニアへの販促推進。 (会社四季報2013年3月発売号より) ------------------------ 【上記の感想】 上記は、イオン北海道(7512)について書かれたもの。 持株ではなく、興味のある銘柄である。 ちょっと見ておきましょう。 まず、売上高の推移を見てみる。 2010年2月期 166,197 2011年2月期 166,214 2012年2月期 167,272 2013年2月期 168,316 で、この期間で見ると、3期連続増収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 154,300(+1.5%) 営益 8,100(+0.6%) 経益 7,700(+0.3%) 純益 3,100(+2.0%) 1株益 29.84円 売上高予想には、営益収入予想は含めず。 次に、月次で既存店売上を見てみる。 3月 103.6 4月 100.7 5月 100.2 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 24年2月期 0円 25年2月期 7円・212百万円・23.9%・3.4% 26年2月期 10円・----・33.5%・-- 次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。 ・株主数 9,063名<12.8> ・時価総額 271億円 最後に、株価と指標を見てみる。 現在値は、486円 予想PERは、16.29倍 実績PBRは、2.22倍 予想利回りは、2.06% 1枚保有時の予想総合利回りは、4.12% (配当:1000円、優待:1000円) GMOによる理論株価比は、80%割安 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/06/10 03:52:24 PM
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