テーマ:化学(163)
カテゴリ:化学
カーリットHD(4275.特殊化学)を見ておきます。 関連日記 まずは、メモ書きです。 ・保有銘柄。 ・29年3月期の1株当たり純資産は、前期比が106.6%、3期前比が109.5%。 ・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が107.4%、3期前比が106.3%。 次に、経常利益を見てみる。 2014年(平成26年)3月期 1,677 2015年(平成27年)3月期 1,317 2016年(平成28年)3月期 1,330 2017年(平成29年)3月期 1,439 2018年(平成30年)3月期 2,176 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 23年3月期 9円・185百万円・14.4%・1.3% 24年3月期 9円・185百万円・18.0%・1.2% 25年3月期 9円・185百万円・11.6%・1.1% 26年3月期 10円・205百万円・16.5%・1.1% 27年3月期 10円・202百万円・19.3%・1.0% 28年3月期 10円・239百万円・30.2%・1.1% 29年3月期 10円・239百万円・30.9%・1.0% 30年3月期 12円・287百万円・18.9%・1.1% 31年3月期 12円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・21,127名<15.3>・2.4%・40.5% ・30,983名<16.3>・2.2%・37.7% ・34,524名<17.3>・3.2%・38.2% ・30,279名<18.3>・2.2%・35.4% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2015年06月発売号 132億円・28億円・97億円 2016年06月発売号 115億円・47億円・95億円 2017年06月発売号 134億円・41億円・99億円 2018年06月発売号 271億円・42億円・92億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 26年3月期 43.7%・922.98円・852,115千円・1,829 27年3月期 45.8%・1,020.60円・670,085千円・968 28年3月期 48.0%・948.40円・684,751千円・2,294 29年3月期 48.4%・1,010.55円・493,184千円・2,384 30年3月期 47.2%・1,085.11円・266百万円・2,880 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 26年3月期末 20,600,000・9,038 27年3月期末 20,600,000・391,772 28年3月期末 24,050,000・391,926 29年3月期末 24,050,000・379,742 30年3月期末 24,050,000・375,873 次に、株価と指標等を見てみる。 6月15日の終値は、1,025円 予想PERは、16.43倍 実績PBRは、0.94倍 予想利回りは、1.17% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、728円。(事業価値621円+財産価値496円-有利子負債390円) ・理論株価比は、140.8%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報6月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】2013.10 【上場】2013.10 【特色】化薬・化学品生産。発炎筒や塩素酸ソーダ高シェア。伊藤園等の飲料充填業務も。利益下期偏重 【連結事業】化学品43(5)、ボトリング37(3)、産業用部材16(3)、他4(20) <18・3> 【営業益続伸】柱の化学は電池受託試験の案件増。電解液やイオン導電材料など電子材料も繁忙。設備改修終えた水力自家発電の再稼働で群馬工場の電力代軽減。産業部材も建機向け復調続く。税費用は平常化。 【金属加工品】傘下の東洋発條工業がばねや座金など展開、大型プレス機導入し自動車用途強化。危険性や性能テストする受託試験はエコカー用リチウム電池で需要増。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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