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富士ソフトサービスビューロ(6188.BPO(非ITアウトソース))を見ておきます。 関連日記 まずは、メモ書きです。 ・保有銘柄。 ・29年3月期の1株当たり純資産は、前期比が110.3%。 ・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が115.1%、3期前比が143.6%。 次に、経常利益を見てみる。 2017年(平成29年)3月期 284 2018年(平成30年)3月期 442 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 28年3月期 6.67円・45百万円・23.4%・3.0% 29年3月期 6.67円・44百万円・21.5%・2.7% 30年3月期 7円・47百万円・15.2%・2.5% 31年3月期 7円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・584名<17.9>・3.6%・78.6% ・1,328名<18.3>・4.8%・75.4% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2017年12月発売号 34.8億円・10.0億円・1.3億円 2018年06月発売号 49.8億円・14.7億円・0.8億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 27年3月期 43.7%・626.25円・0円・369 28年3月期 53.5%・707.98円・0円・△56 29年3月期 49.1%・781.08円・0円・595 30年3月期 48.8%・299.80円・0円・789 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 27年3月期末 1,898,000・0 28年3月期末 2,250,000・0 29年3月期末 2,250,000・47 30年3月期末 6,750,000・234(分1→3) 次に、株価と指標等を見てみる。 6月29日の終値は、748円 予想PERは、15.78倍 実績PBRは、2.49倍 予想利回りは、0.94% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、576円。(事業価値361円+財産価値233円-有利子負債17円) ・理論株価比は、129.9%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報6月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1984.10 【上場】2016.3 【特色】コールセンターやBPO(企業運営などの外部委託)受託がメイン、年金業務など官公庁に強み 【単独事業】コールセンターサービス49、BPOサービス51 <18・3> 【微増益】コールセンターは年金機構向け年金相談業務が拡大し好調。国保中央会ITヘルプデスク業務や他の複数年契約案件も継続受注で順調。BPOは年金事務業務、官公庁、共済案件が好調。BPOの採用拡大で人件費増え、増益は小幅にとどまる。 【RPA】受託入力業務の工数削減目指しRPA(業務自動化)活用に挑戦。一般企業からの新規大口案件受託に向け営業強化。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/07/04 05:10:07 AM
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