テーマ:その他金融(140)
カテゴリ:その他金融
全国保証(7164.金融保証会社)を見ておきます。 関連日記 まずは、メモ書きです。 ・保有銘柄。 ・29年3月期の1株当たり純資産は、前期比が121.6%、3期前比が190.7%、5期前比が318.0%。 ・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が119.9%、3期前比が178.5%、5期前比が274.9%。 次に、経常利益を見てみる。 2014年(平成26年)3月期 15,509 2015年(平成27年)3月期 24,115 2016年(平成28年)3月期 26,303 2017年(平成29年)3月期 29,001 2018年(平成30年)3月期 31,974 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 28年3月期 55円・3,787百万円・22.0%・5.6% 29年3月期 62円・4,269百万円・21.8%・5.2% 30年3月期 80円・5,508百万円・24.9%・5.6% 31年3月期 82円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・21,467名<17.3>・35.3%・41.2% ・20,997名<18.3>・37.8%・40.0% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2017年09月発売号 3,067億円・764億円・0億円 2018年06月発売号 3,608億円・778億円・0億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 24年3月期 16.1%・823.79円・0円・12,881 25年3月期 22.3%・1,142.64円・0円・18,108 26年3月期 24.1%・686.76円・0円・22,849 27年3月期 28.3%・879.81円・0円・22,803 28年3月期 31.4%・1,077.02円・0円・26,082 29年3月期 34.2%・1,309.73円・0円・32,968 30年3月期 36.7%・1,570.67円・0円・34,911 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 24年3月期末 29,256,000・0 25年3月期末 34,429,100・0 26年3月期末 68,858,200・240 27年3月期末 68,858,200・100,940 28年3月期末 68,860,980・99,890 29年3月期末 68,860,980・99,957 30年3月期末 68,860,980・98,596 ☆26.3 分1→2 次に、株価と指標等を見てみる。 7月6日の終値は、5,040円 予想PERは、15.09倍 実績PBRは、3.21倍 予想利回りは、1.63% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、3,070円。(事業価値3,070円+財産価値0円-有利子負債0円) ・理論株価比は、164.2%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報6月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1981.2 【上場】2012.12 【特色】独立系の信用保証最大手。金融機関全業態と提携の住宅ローン向けが柱。沖縄除く全国営業展開 【単独事業】信用保証100 <18・3> 【最高益】大手金融機関の利用率アップ背景に新規保証件数が着実増。地銀の新規提携獲得も貢献。商品や事務手続き説明会活発化が奏功。雇用環境良好で与信関連費用は低水準を維持。営業連続増益。増配続く。 【業務効率化】一部支店で先行導入した審査業務ペーパーレス化を4月から全店で展開。審査の受け付け業務も子会社に集中。事業基盤を生かせる新規事業へ進出検討中。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/07/12 05:10:15 AM
コメント(0) | コメントを書く
[その他金融] カテゴリの最新記事
|
|