テーマ:その他金融(140)
カテゴリ:その他金融
東京センチュリー(8439.リース)を見ておきます。
関連日記 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が111.6%、3期前比が135.1%、5期前比が179.2%。 ・31年3月期の1株当たり純資産は、前期比が107.7%、3期前比が133.2%、5期前比が169.3%。 ・2020年3月期の1株当たり純資産は、前期比が112.5%、3期前比が135.2%、5期前比が163.6%。 ・2021年3月期の1株当たり純資産は、前期比が102.8%、3期前比が124.5%、5期前比が154.0%。 ・2022年3月期の1株当たり純資産は、前期比が117.9%、3期前比が136.3%、5期前比が163.9%。 ・2023年3月期の1株当たり純資産は、前期比が113.0%、3期前比が136.9%、5期前比が165.9%。 ・2024年3月期の1株当たり純資産は、前期比が114.5%、3期前比が152.6%、5期前比が176.4%。 次に、経常利益を見てみる。 2016年(平成28年)3月期 68,008 2017年(平成29年)3月期 73,511 2018年(平成30年)3月期 79,031 2019年(平成31年)3月期 86,337 2020年(令和02年)3月期 91,126 2021年(令和03年)3月期 78,105 2022年(令和04年)3月期 90,519 2023年(令和05年)3月期 106,194 2024年(令和06年)3月期 117,303 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2017年3月期 25.00円・10,555百万円・24.2%・3.1% 2018年3月期 28.50円・12,037百万円・23.5%・3.2% 2019年3月期 31.00円・13,096百万円・25.1%・3.2% 2020年3月期 34.00円・15,498百万円・25.9%・3.2% 2021年3月期 34.50円・16,847百万円・34.2%・3.0% 2022年3月期 35.75円・17,474百万円・34.7%・2.8% 2023年3月期 35.75円・17,503百万円・367.1%・2.4% 2024年3月期 52.00円・25,462百万円・35.3%・3.1% 2025年3月期 58.00円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・7,663名<18.3>・11.8%・70.6% ・8,891名<19.3>・11.5%・70.9% ・10,783名<20.3>・9.6%・73.7% ・7,812名<21.3>・8.2%・78.1% ・12,765名<22.3>・9.3%・81.1% ・15,113名<23.3>・9.7%・80.4% ・18,680名<24.3>・9.4%・80.3% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2018年09月発売号 6,408億円・864億円・28,254億円 2019年06月発売号 4,798億円・897億円・29,625億円 2020年09月発売号 6,692億円・2,500億円・43,888億円 2021年06月発売号 7,923億円・2,169億円・42,192億円 2022年09月発売号 6,065億円・2,400億円・43,600億円 2023年06月発売号 6,151億円・2,012億円・44,888億円 2024年09月発売号 7,662億円・1,839億円・49,313億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 25年3月期 9.0%・2,092.46円・202百万円・△89,711 26年3月期 8.8%・2,386.02円・4,871百万円・△28,314 27年3月期 9.3%・2,776.37円・4,139百万円・△171,023 28年3月期 9.6%・3,033.61円・3,614百万円・△136,618 29年3月期 9.9%・3,360.27円・13,612百万円・△670 30年3月期 10.5%・3,750.35円・16,885百万円・26,428 31年3月期 10.4%・4,039.68円・32,711百万円・△59,154 2020年3月期 9.9%・4,543.43円・56,153百万円・△50,664 2021年3月期 10.2%・4,670.45円・51,543百万円・51,331 2022年3月期 11.9%・5,507.50円・53,308百万円・227,383 2023年3月期 12.5%・6,222.16円・58,064百万円・△31,429 2024年3月期 13.5%・1,781.32円・72,924百万円・△176,742 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 25年3月期末 106,624,620・370,456 26年3月期末 106,624,620・821,663 27年3月期末 106,624,620・1,114,634 28年3月期末 106,624,620・1,086,343 29年3月期末 106,624,620・1,067,233 30年3月期末 106,624,620・1,036,352 31年3月期末 106,624,620・1,008,592 2020年3月期末 123,028,320・984,151 2021年3月期末 123,028,320・947,379 2022年3月期末 123,028,320・826,799 2023年3月期末 123,028,320・627,532 2024年3月期末 492,113,280・2,459,140(分1→4) 次に、株価と指標等を見てみる。 10月18日の終値は、1,621.5円 予想PERは、9.57倍 実績PBRは、0.91倍 予想利回りは、3.58% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、1,419円。(事業価値1,419円+財産価値0円-有利子負債0円) ・理論株価比は、114.3%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報9月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1969.7 【上場】2003.9 【特色】伊藤忠系、旧第一勧銀系が合併したリース大手。銀行色薄く経営に自由度。事業投資、海外を強化 【連結事業】国内リース34(5)、オートモビリティ25(5)、スペシャルティ23(10)、国際13(6)、環境インフラ4(3)、他0(70) 【海外】28 <24・3> 【最高益】リース2社連結除外だが利益影響軽微。レンタカーと中古車価格の上昇でオート事業快走。機体売却拡大で航空機好伸、不動産売却も伸びる。エネルギーと海外は苦戦するが営業増益続く。株式売却益。 【再エネ】伊藤忠と共同で米太陽光発電の開発権益2件取得。伊藤忠の北米再エネファンドにも出資。関西電力とEVリユース電池を用いた蓄電池の実証試験を開始。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/10/24 05:10:09 AM
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