テーマ:その他金融(140)
カテゴリ:その他金融
興銀リース(8425.リース)を見ておきます。 関連日記 まずは、メモ書きです。 ・保有銘柄。 ・29年3月期の1株当たり純資産は、前期比が107.5%、3期前比が130.3%、5期前比が163.8%。 ・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が109.1%、3期前比が126.3%、5期前比が157.4%。 次に、経常利益を見てみる。 2013年(平成25年)3月期 15,366 2014年(平成26年)3月期 17,405 2015年(平成27年)3月期 18,972 2016年(平成28年)3月期 18,570 2017年(平成29年)3月期 18,789 2018年(平成30年)3月期 19,964 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 24年3月期 48円・1,737百万円・40.4%・2.5% 25年3月期 50円・1,809百万円・20.3%・2.4% 26年3月期 54円・2,303百万円・20.4%・2.3% 27年3月期 56円・2,388百万円・21.4%・2.1% 28年3月期 60円・2,558百万円・22.0%・2.1% 29年3月期 64円・2,729百万円・22.0%・2.1% 30年3月期 70円・2,985百万円・21.9%・2.1% 31年3月期 74円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・17,470名<15.9>・16.6%・35.6% ・33,570名<16.3>・15.0%・34.2% ・38,518名<17.3>・14.8%・33.0% ・40,384名<18.3>・14.3%・33.9% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2015年12月発売号 1,162億円・374億円・13,175億円 2016年06月発売号 831億円・483億円・14,106億円 2017年06月発売号 1,031億円・415億円・14,153億円 2018年06月発売号 1,311億円・296億円・14,314億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 24年3月期 5.3%・1,954.63円・455百万円・92,364 25年3月期 5.9%・2,218.77円・395百万円・△46,718 26年3月期 7.2%・2,458.28円・335百万円・△47,681 27年3月期 7.6%・2,764.23円・275百万円・△70,338 28年3月期 7.4%・2,978.61円・203百万円・△150,170 29年3月期 7.8%・3,202.27円・168百万円・△73,100 30年3月期 8.2%・3,492.55円・133百万円・△54,196 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 24年3月期末 36,849,000・650,442 25年3月期末 36,849,000・650,442 26年3月期末 42,649,000・540(公募増資) 27年3月期末 42,649,000・540 28年3月期末 42,649,000・550 29年3月期末 42,649,000・583 30年3月期末 42,649,000・583 次に、株価と指標等を見てみる。 7月20日の終値は、2,707円 予想PERは、7.96倍 実績PBRは、0.78倍 予想利回りは、2.73% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、3,206円。(事業価値3,206円+財産価値0円-有利子負債0円) ・理論株価比は、84.4%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報6月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1969.12 【上場】2004.10 【特色】みずほ(旧興銀)系。総合金融サービス会社化を目指す。堅実なALM運営、財務安定性に定評 【連結事業】リース・割賦97(4)、ファイナンス3(62)、他0(30) <18・3> 【連続増配】リース契約実行は情報通信機器で入れ替えニーズ捕捉。土木建設機械が内外で伸びる。医療機器は国内で介護の機器・設備需要増追い風、中国も貢献。資金原価増の落ち着きもあり、最高益更新続く。 【総合提案】医療機器に加え、病院の建物リースや省エネなど、顧客ごとに分野横断でパッケージ提案。海外は日系企業案件を着実に積み上げるほか、現地企業も狙う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/07/27 01:20:14 AM
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