テーマ:その他金融(140)
カテゴリ:その他金融
九州リースサービス(8596.リース)を見ておきます。 関連日記 まずは、メモ書きです。 ・保有銘柄。 ・29年3月期の1株当たり純資産は、前期比が108.0%、3期前比が140.6%、5期前比が187.7%。 ・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が116.0%、3期前比が139.5%、5期前比が173.6%。 次に、経常利益を見てみる。 2013年(平成25年)3月期 1,349 2014年(平成26年)3月期 2,634 2015年(平成27年)3月期 2,783 2016年(平成28年)3月期 2,824 2017年(平成29年)3月期 2,985 2018年(平成30年)3月期 3,461 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 26年3月期 7.5円・184百万円・15.3%・1.0% 27年3月期 7.5円・177百万円・12.9%・0.9% 28年3月期 10.0円・237百万円・13.0%・1.1% 29年3月期 12.0円・285百万円・11.7%・1.2% 30年3月期 14.0円・332百万円・10.5%・1.2% 31年3月期 14.0円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・719名<15.3>・0.4%・66.1% ・893名<16.3>・0.7%・66.0% ・6,879名<17.3>・0.7%・65.3% ・9,645名<18.3>・1.7%・58.1% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2015年06月発売号 124億円・80億円・903億円 2016年06月発売号 110億円・80億円・907億円 2017年06月発売号 204億円・73億円・910億円 2018年06月発売号 201億円・42億円・911億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 24年3月期 13.9%・555.54円・0円・△472 25年3月期 13.9%・696.28円・0円・6,233 26年3月期 14.8%・741.40円・0円・3,432 27年3月期 15.7%・866.37円・0円・△4,524 28年3月期 17.0%・965.26円・0円・△345 29年3月期 17.9%・1,042.49円・0円・△615 30年3月期 20.0%・1,208.86円・0円・△1,898 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 24年3月期末 37,143,374・6,581,624 25年3月期末 37,143,374・12,505,224 26年3月期末 28,143,374・3,507,814 27年3月期末 25,952,374・3,507,214 28年3月期末 25,952,374・3,482,114 29年3月期末 25,952,374・3,463,844 30年3月期末 25,952,374・3,431,944 次に、株価と指標等を見てみる。 7月20日の終値は、749円 予想PERは、8.83倍 実績PBRは、0.62倍 予想利回りは、1.87% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、994円。(事業価値994円+財産価値0円-有利子負債0円) ・理論株価比は、75.4%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報6月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1974.11 【上場】1988.11 【特色】総合リースで九州トップ。不動産関連ビジネス強化。西日本シティ銀行、オリックスと緊密 【連結事業】リース・割賦72(7)、ファイナンス4(57)、不動産20(33)、フィービジネス2(43)、他1(13) <18・3> 【着 実】商業施設や建設機械のリース順調。不動産のつなぎ融資伸長。賃貸不動産や戸建て用地の売却もあり、営業益漸増。営業外の破綻更生債権売却益と不動産売却特益なくなる。公表14円配だが上乗せも。 【新中計】21年3月期売上高250億円、営業利益35億円、配当性向20%目標。医療機器や工作機械分野を深耕。銀行と組んでビジネスマッチングによる案件拡大に力。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/07/27 05:10:14 AM
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