テーマ:卸売業(844)
カテゴリ:卸売業
高速(7504.食品容器・フィルム)を見ておきます。 関連日記 まずは、メモ書きです。 ・保有銘柄。 ・14期連続増配。(30年3月期で) ・29年3月期の1株当たり純資産は、前期比が107.3%、3期前比が125.9%、5期前比が154.0%。 ・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が107.3%、3期前比が124.5%、5期前比が150.7%。 次に、経常利益を見てみる。 2013年(平成25年)3月期 3,089 2014年(平成26年)3月期 3,230 2015年(平成27年)3月期 2,804 2016年(平成28年)3月期 3,237 2017年(平成29年)3月期 2,905 2018年(平成30年)3月期 3,081 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 26年3月期 21.0円・439百万円・17.2%・2.3% 27年3月期 22.5円・452百万円・26.1%・2.2% 28年3月期 26.0円・502百万円・23.8%・2.4% 29年3月期 27.0円・531百万円・26.0%・2.3% 30年3月期 28.0円・540百万円・26.1%・2.2% 30年3月期 29.0円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・2,482名<15.3>・14.0%・61.7% ・2,442名<16.3>・13.5%・62.7% ・2,456名<16.9>・13.5%・62.8% ・2,361名<17.9>・14.3%・62.8% ・2,429名<18.9>・15.0%・61.1% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2015年06月発売号 188億円・67億円・2億円 2016年09月発売号 186億円・78億円・1億円 2017年12月発売号 264億円・76億円・0億円 2018年03月発売号 260億円・76億円・0億円 2018年12月発売号 251億円・92億円・0億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 24年3月期 44.1%・793.70円・96,227千円・3,331 25年3月期 47.7%・870.18円・ 50,831千円・2,833 26年3月期 50.1%・970.45円・211,772千円・2,496 27年3月期 51.0%・1,053.08円・150,037千円・2,236 28年3月期 52.0%・1,139.22円・95,336千円・3,246 29年3月期 56.2%・1,221.96円・24,344千円・946 30年3月期 55.6%・1,311.13円・0円・3,011 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 24年3月期末 20,973,920・60,725 25年3月期末 20,973,920・60,725 26年3月期末 20,973,920・60,879 27年3月期末 20,973,920・1,660,947 28年3月期末 20,973,920・1,660,947 29年3月期末 20,973,920・1,660,947 30年3月期末 20,973,920・1,661,107 次に、株価と指標等を見てみる。 12月21日の終値は、992円 予想PERは、8.33倍 実績PBRは、0.73倍 予想利回りは、2.92% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、1,640円。(事業価値1,154円+財産価値509円-有利子負債23円) ・理論株価比は、60.5%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報12月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1966.2 【上場】1996.8 【特色】食品向け軽包装資材の専門商社。食品加工業向けが5割強。東北と首都圏中心、M&Aも推進 【連結事業】食品容器34、フィルム・ラミネート20、紙製品・ラベル14、機械・設備資材・消耗材20、段ボール製品6、他5 <18・3> 【増 額】食品加工機など機械横ばい。柱の容器は大手スーパー向け伸長、新規顧客開拓も進む。特殊用途の資材などが想定超。採用、教育費増こなし増益幅拡大。20年3月期は中食需要拡大追い風に容器順調。 【需要喚起】特許取得の枝豆選別機テコに機械分野の顧客開拓、資材供給にも弾み。関西圏で拡大目指し、新物流拠点開設に意欲。人材確保課題だが新営業拠点も検討。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/12/25 05:10:06 AM
コメント(0) | コメントを書く
[卸売業] カテゴリの最新記事
|
|