テーマ:化学(163)
カテゴリ:化学
ソフト99コーポレーション(4464.自動車メンテ用品)を見ておきます。 関連日記 まずは、メモ書きです。 ・保有銘柄。 ・29年3月期の1株当たり純資産は、前期比が104.0%、3期前比が107.4%、5期前比が113.3%。 ・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が103.7%、3期前比が110.5%、5期前比が113.8%。 ・31年3月期の1株当たり純資産は、前期比が102.1%、3期前比が110.1%、5期前比が113.8%。 次に、経常利益を見てみる。 2013年(平成25年)3月期 2,098 2014年(平成26年)3月期 2,091 2015年(平成27年)3月期 1,943 2016年(平成28年)3月期 2,439 2017年(平成29年)3月期 2,597 2018年(平成30年)3月期 2,895 2019年(平成31年)3月期 2,685 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 21年3月期 17.0円・369百万円・--・1.0% 22年3月期 13.0円・280百万円・26.4%・0.8% 23年3月期 14.0円・302百万円・27.4%・0.8% 24年3月期 14.5円・313百万円・27.4%・0.8% 25年3月期 15.5円・338百万円・24.8%・0.8% 26年3月期 17.0円・370百万円・33.1%・0.9% 27年3月期 17.0円・370百万円・39.1%・0.9% 28年3月期 18.0円・395百万円・22.3%・0.9% 29年3月期 21.0円・458百万円・25.4%・1.0% 30年3月期 22.0円・478百万円・24.8%・1.0% 2019年3月期 23.0円・502百万円・26.8%・1.1% 2020年3月期 24.0円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・7,783名<15.3>・10.9%・54.5% ・7,294名<16.3>・12.4%・56.5% ・7,035名<17.3>・12.6%・54.2% ・6,541名<18.3>・12.4%・55.0% ・6,293名<18.9>・12.9%・55.2% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2013年09月発売号 142億円・83億円・0億円 2015年09月発売号 177億円・120億円・0億円 2016年09月発売号 154億円・140億円・1億円 2017年09月発売号 203億円・146億円・1億円 2018年06月発売号 262億円・156億円・0億円 2018年12月発売号 222億円・156億円・0億円 2019年03月発売号 222億円・156億円・2億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 24年3月期 88.3%・1,801.22円・14,901千円・2,107 25年3月期 88.6%・1,860.64円・14,000千円・2,058 26年3月期 88.5%・1,900.43円・21,000千円・2,562 27年3月期 86.6%・1,915.80円・14,000千円・2,097 28年3月期 86.1%・1,962.99円・7,000千円・2,330 29年3月期 87.4%・2,040.79円・0千円・2,030 30年3月期 86.0%・2,117.23円・28,750千円・2,415 31年3月期 87.3%・2,162.14円・23,000千円・2,377 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 26年3月期末 22,274,688・606,186 27年3月期末 22,274,688・539,786 28年3月期末 22,274,688・590,925 29年3月期末 22,274,688・577,345 30年3月期末 22,274,688・625,592 31年3月期末 22,274,688・533,792 次に、株価と指標等を見てみる。 6月14日の終値は、928円 予想PERは、11.21倍 実績PBRは、0.43倍 予想利回りは、2.59% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、1,953円。(事業価値890円+財産価値1,071円-有利子負債9円) ・理論株価比は、47.5%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報3月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1954.10 【上場】2001.6 【特色】カーワックス、補修剤等カー用品大手。ブランド名『ソフト99』。半導体関連を第2の柱に育成 【連結事業】ファインケミカル49(12)、ポーラスマテリアル23(15)、サービス22(4)、不動産関連6(17) 【海外】17 <18・3> 【回 復】半導体関連の原材料高、減価償却増が響く。20年3月期もコーティング剤は中古車販売店向け続伸、自動車メーカー向けOEMも順調。半導体関連は洗浄、研磨用とも好伸、原材料高一巡。利益上向く。 【需要開拓】車内向け清掃に注目。消臭剤や内窓用クリーナーの新製品を育成。インフルエンザ検査キットや吸液ポットなど医療用スポンジを使った用途開発にも着手。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/06/18 05:10:06 AM
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