テーマ:小売業(915)
カテゴリ:小売業
フジ・コーポレーション(7605.自動車用品小売り)を見ておきます。 関連日記 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・30年10月期の1株当たり純資産は、前期比が113.5%、3期前比が150.5%、5期前比が214.2%。 ・2019年10月期の1株当たり純資産は、前期比が116.2%、3期前比が145.8%、5期前比が210.0%。 次に、経常利益を見てみる。 2016年(平成28年)10月期 2,259 2017年(平成29年)10月期 2,342 2018年(平成30年)10月期 2,865 2019年(令和01年)10月期 3,760 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 29年10月期 35円・357百万円・24.3%・3.1% 30年10月期 35円・357百万円・18.0%・2.8% 2019年10月期 40円・408百万円・15.9%・2.8% 2020年10月期 35円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・1,536名<15.4>・12.1%・73.5% ・9,245名<18.10>・16.7%・70.7% ・11,276名<19.4>・16.5%・69.2% ・10,764名<19.10>・14.5%・70.5% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2019年03月発売号 225億円・26億円・39億円 2019年09月発売号 213億円・26億円・37億円 2020年03月発売号 205億円・15億円・35億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 25年10月期 44.3%・626.63円・0円・198 26年10月期 45.8%・742.74円・0円・1,351 27年10月期 39.0%・891.78円・0円・1,338 28年10月期 51.8%・1,069.39円・0円・2,686 29年10月期 56.1%・1,183.25円・0円・1,237 30年10月期 57.8%・1,342.50円・0円・3,591 2019年10月期 63.8%・1,559.41円・0円・1,198 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 25年10月期末 9,680,000・276,086 26年10月期末 9,680,000・276,134 27年10月期末 9,680,000・276,288 28年10月期末 10,485,000・276,288 29年10月期末 10,485,000・276,288 30年10月期末 10,485,000・276,361 2019年10月期末 10,485,000・276,431 次に、株価と指標等を見てみる。 3月19日の終値は、1,475円 予想PERは、5.8倍 実績PBRは、0.95倍 予想利回りは、2.37% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、2,204円。(事業価値2,516円+財産価値78円-有利子負債390円) ・理論株価比は、66.9%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報3月号の記事を見てみる。 【決算】10月 【設立】1982.11 【上場】1999.6 【特色】タイヤの専売店『タイヤ&ホイール館フジ』を東北、関東中心に直営展開。通販も手がける 【単独事業】タイヤ・ホイール88、用品5、作業料7 <19・10> 【横ばい】冬タイヤが消費増税反動減に加え、降雪少なく低調始動。3年ぶり1出店は終盤。が、移転新装2計画し集客拡大。ネット通販も堅調。タイヤ・ホイールの値上げ寄与し、販売量の前年(280万本)割れを補う。利益横ばい維持。40円配維持か。 【消費増税】非現金決済5%還元の他店に冬タイヤ顧客流れる。廉価訴求のWebマーケ強化のほか、6月の還元終了後攻勢へ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/03/30 05:10:05 AM
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