テーマ:重要文化財を尋ねる(207)
カテゴリ:重要文化財
投資とは無関係の記事になりますが、毎週月曜日に、重要文化財を見ています。 今回は、「三彩貼花文壺」。 静嘉堂文庫美術館に収蔵されている「三彩貼花文壺」は、唐時代(7~8世紀)のものと言われており、重要文化財です。 「三彩貼花文壺」と書いて、「さんさいちょうかふみつぼ」と読むと思います。 三彩は、唐三彩という陶器を意味するものと思います。唐三彩は、緑・褐・白を中心とする3色の彩りが非常に美しい陶器の名称とのこと。 貼花は、陶磁器の表面に、粘土で作った模様を貼りつける技法とのこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/07/20 05:00:07 AM
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