テーマ:金属製品(103)
カテゴリ:金属製品
フジマック(5965.厨房設備)を見ておきます。 関連日記 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・29年3月期の1株当たり純資産は、前期比が111.7%、3期前比が125.5%、5期前比が160.1%。 ・30年3月期の1株当たり純資産は、前期比が113.3%、3期前比が133.8%、5期前比が158.1%。 ・31年3月期の1株当たり純資産は、前期比が107.3%、3期前比が135.7%、5期前比が152.5%。 ・2020年3月期の1株当たり純資産は、前期比が101.8%、3期前比が123.7%、5期前比が146.1%。 次に、経常利益を見てみる。 2013年(平成25年)3月期 1,921 2014年(平成26年)3月期 2,114 2015年(平成27年)3月期 1,439 2016年(平成28年)3月期 1,647 2017年(平成29年)3月期 2,270 2018年(平成30年)3月期 2,783 2019年(平成31年)3月期 2,180 2020年(令和02年)3月期 1,829 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 23年3月期 5.0円・65百万円・9.1%・0.8% 24年3月期 6.5円・85百万円・9.2%・1.0% 25年3月期 8.0円・104百万円・8.4%・1.0% 26年3月期 10.0円・131百万円・11.4%・1.2% 27年3月期 10.0円・131百万円・26.1%・1.1% 28年3月期 10.0円・131百万円・19.3%・1.0% 29年3月期 12.5円・163百万円・10.9%・1.2% 2018年3月期 20.0円・262百万円・13.3%・1.6% 2019年3月期 20.0円・262百万円・17.5%・1.5% 2020年3月期 20.0円・262百万円・23.6%・1.4% 2020年12月期 5.0円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・701名<15.3>・6.6%・69.9% ・742名<16.3>・6.5%・68.6% ・986名<17.9>・9.4%・71.4% ・1,020名<18.3>・9.6%・71.7% ・2,763名<19.3>・10.4%・71.5% ・4,069名<20.3>・10.4%・71.3% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2015年03月発売号 54.3億円・62.7億円・33.5億円 2015年06月発売号 57.4億円・68.6億円・33.6億円 2016年09月発売号 53.8億円・81.1億円・48.4億円 2017年12月発売号 177億円・78億円・47億円 2018年06月発売号 164億円・89億円・43億円 2019年06月発売号 104億円・94億円・37億円 2020年09月発売号 87.7億円・87.4億円・30.6億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 24年3月期 37.7%・1,432.43円・0円・2,123 25年3月期 39.7%・1,642.58円・0円・860 26年3月期 41.2%・1,826.94円・0円・1,147 27年3月期 42.5%・1,940.60円・0円・2,373 28年3月期 40.5%・2,052.80円・0円・1,231 29年3月期 46.1%・2,292.67円・0円・1,407 30年3月期 47.6%・2,596.55円・0円・2,295 31年3月期 51.2%・1,392.95円・0円・2,345 2020年3月期 51.8%・1,418.02円・0円・1,215 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 26年3月期末 7,136,000・582,441 27年3月期末 7,136,000・582,464 28年3月期末 7,136,000・582,510 29年3月期末 7,136,000・582,644 30年3月期末 7,136,000・582,793 31年3月期末 14,272,000・1,165,710(分1→2) 2020年3月期末 14,272,000・1,165,710 次に、株価と指標等を見てみる。 10月9日の終値は、709円 予想PERは、54.54倍 実績PBRは、0.5倍 予想利回りは、0.71% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、2,051円。(事業価値1,553円+財産価値742円-有利子負債244円) ・理論株価比は、34.6%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報9月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1950.3 【上場】1996.8 【特色】総合厨房設備機器メーカー。熱機器と冷機器ともに自社製造、外食、ホテルなど大型設備に強み 【連結事業】業務用厨房機器の製造・販売及び保守修理100 <20・3> 【減益幅拡大】巣ごもりでコンビニ、外食では宅配や持ち帰り用途が需要増。だが、営業時間短縮や休業等で稼働率低下のホテルや店内飲食メインの外食向け不調長引く。人件費削減や開発費抑制も前半の受注数量減が響き、前号より営業益減額。減配も。 【配 信】コロナで休止の厨房・調理機器の実演紹介はネット配信準備。7月自社ビルへ本社移転。償却負担は賃料減と見合い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/10/13 05:10:05 AM
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