テーマ:重要文化財を尋ねる(207)
カテゴリ:重要文化財
今回は、「羽黒山五重塔」。 羽黒山はどこにあるのかというと、山形県鶴岡市にあります。 ウィキペディアで、詳細を見てみましょう。 羽黒山五重塔(はぐろさんごじゅうのとう)は山形県鶴岡市羽黒町手向(とうげ)の羽黒山にある室町時代建立の五重塔。 山形県にある山岳修験の道場である月山、湯殿山、羽黒山を合わせて出羽三山という。このうち羽黒山には三山の神を祀る三神合祭殿があり、そこへ至る参道の途中、木立の中にこの五重塔が建つ。近くには樹齢1000年、樹の周囲10mの巨杉「爺杉」がある。 東北地方では最古の塔といわれ、昭和41年(1966年)に国宝に指定された。塔の所有者は出羽三山神社(月山神社出羽神社湯殿山神社)である。 五重塔が国宝に指定された理由は、東北地方で最古の塔であることでしょうかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/11/01 05:00:08 AM
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