テーマ:食物と健康(162)
カテゴリ:食物と健康
最近恒例になっている、3週間に1回の、実母(83歳)との会食のため。 1個当たり、税抜き680円。 「うおひで」。 3週間おきに行くと、いつも違う魚の弁当が並んでいるので、楽しみである。 「ホッケ」だが、店頭で買ったことはなく、ホッケの弁当を買うのも初めてだと思う。 まあ、ホッケを食べたことはありますが、自ら食べようと思って食べたことはないので、イマイチ、印象に残っていない魚である。 が、今回は、自ら買い求めたので、やはり、達成感?がある。 ホッケ。 開いて干物にするのが、一般的なようだ。 言われてみると、そうだよなあ。 以下は、ウィキペディアより引用。 本種の鮮度が落ちやすいため、流通や冷凍技術が発達していない時期にほとんど食用とされなかった。しかし、北海道近海でニシンが獲れなくなると、代替品としてホッケの需要が急増した。また第二次世界大戦後の食糧難に伴い、本種は安易かつ大量に捕れる食材として重宝され、関東地方などに配給された。しかし、前述のとおり冷蔵技術がまだまだ発達していない時代ゆえ鮮度と味が落ちてしまったことから、戦後の食糧難を経験した世代には当時の記憶もあり本種をあまり好まない向きもある。 流通する際には、開いた干物として並ぶことが主流である。干物にすると、淡泊な味に独特の食感がある。また骨が取りやすく食べやすい。北海道などでは生のホッケも普通に販売されている。このほか、粕漬けやみりん漬けもスーパーなどで容易に購入することができる。特にホッケのミリン干し・ホッケの燻製は美味とされている。しかしこれらの加工品はほとんどがマホッケとは別種のキタノホッケ(シマホッケ)であり、マホッケの加工品はあまり出回らない。 2015年度の漁獲高は約1,7000トン。1キロ当たりの価格は272円と、かなりの高級魚となっているが、資源の減少が本格化する前である2007年当時のキロ当たりの価格は48円とかなり安く、かつてホッケは「庶民の魚」とされていた[5]。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/11/25 05:00:07 AM
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