テーマ:重要文化財を尋ねる(204)
カテゴリ:重要文化財
今回は、「倶利迦羅龍蒔絵経箱」。 「倶利迦羅龍蒔絵経箱」と書いて、「くりからりょうまきえきょうばこ」と読みます。 何やら難しそうですが、飾りつきの経箱ですね。 経箱は、お経を入れる箱です。 以下、コピペです。 蓋表に平塵地に金銀の研出蒔絵で倶利伽羅竜に制多迦、矜羯羅の二童子をあらわす経箱。内部には金銀蒔絵の蓮弁を散らす。その美麗な図様は平安時代後期の仏画にそのまま通じる。もとは3段造りの構造であった。(縦31.2㎝、横19.1㎝) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/04/18 05:00:07 AM
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