テーマ:食料品(101)
カテゴリ:食料品
ヱスビー食品(2805.調味料)を見ておきます。
関連日記 まずは、メモ書きです。 ・保有銘柄。 ・31年3月期の1株当たり純資産は、前期比が108.3%、3期前比が130.2%、5期前比が151.5%。 ・2020年3月期の1株当たり純資産は、前期比が109.3%、3期前比が130.0%、5期前比が151.6%。 ・2021年3月期の1株当たり純資産は、前期比が115.6%、3期前比が136.9%、5期前比が164.6%。 ・2022年3月期の1株当たり純資産は、前期比が111.6%、3期前比が141.0%、5期前比が167.8%。 ・2023年3月期の1株当たり純資産は、前期比が107.5%、3期前比が138.7%、5期前比が164.2%。 次に、経常利益を見てみる。 2015年(平成27年)3月期 4,126 2016年(平成28年)3月期 4,244 2017年(平成29年)3月期 5,122 2018年(平成30年)3月期 6,189 2019年(平成31年)3月期 7,071 2020年(令和02年)3月期 7,121 2021年(令和03年)3月期 9,383 2022年(令和04年)3月期 8,709 2023年(令和05年)3月期 5,465 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2018年3月期 40円・508百万円・13.1%・1.3% 2019年3月期 40円・508百万円・11.8%・1.2% 2020年3月期 44円・558百万円・10.2%・1.2% 2021年3月期 46円・584百万円・8.8%・1.1% 2022年3月期 50円・626百万円・10.2%・1.1% 2023年3月期 54円・660百万円・16.3%・1.1% 2024年3月期 62円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・6,490名<19.9>・0.7%・52.5% ・6,726名<20.3>・0.9%・52.5% ・7,126名<21.3>・1.5%・48.8% ・9,935名<22.3>・2.7%・44.4% ・12,748名<23.3>・2.7%・43.4% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2019年12月発売号 565億円・179億円・376億円 2020年06月発売号 557億円・220億円・344億円 2021年06月発売号 646億円・255億円・339億円 2022年06月発売号 493億円・252億円・330億円 2023年06月発売号 482億円・207億円・310億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 26年3月期 31.3%・4,534.20円・16百万円・6,725 27年3月期 32.6%・4,953.29円・13百万円・3,627 28年3月期 33.1%・5,275.16円・0円・3,499 29年3月期 35.0%・5,773.56円・0円・8,550 30年3月期 39.1%・3,170.83円・0円・3,111 31年3月期 39.8%・3,434.68円・0円・5,248 2020年3月期 39.7%・3,754.21円・0円・12,158 2021年3月期 44.0%・4,341.44円・0円・11,313 2022年3月期 46.4%・4,843.38円・0円・8,170 2023年3月期 48.2%・5,207.10円・0円・641 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 26年3月期末 6,977,117・33,440 27年3月期末 6,977,117・204,087 28年3月期末 6,977,117・398,467 29年3月期末 6,977,117・626,104 30年3月期末 13,954,234・1,253,372(分1→2) 31年3月期末 13,954,234・1,253,750 2020年3月期末 13,954,234・1,253,864 2021年3月期末 13,954,234・1,254,044 2022年3月期末 13,622,234・1,254,135 2023年3月期末 13,622,234・1,537,671 次に、株価と指標等を見てみる。 6月30日の終値は、3,580円 予想PERは、10.3倍 実績PBRは、0.69倍 予想利回りは、1.73% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、6,953円。(事業価値7,221円+財産価値2,356円-有利子負債2,624円) ・理論株価比は、51.5%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報6月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1940.4 【上場】1961.10 【特色】カレー粉が創業事業。スパイスシェア6割程度で首位。即席カレー、パスタソースも高シェア 【連結事業】食料品89(4)、調理済食品11(6) <23・3> 【後半挽回】採算よい洋風スパイス関連や、ゴールデンカレーなどルウ製品軸に伸ばす。前半は原材料高影響大きいが、夏場の価格改定や原価低減で後半にかけ回復。人件費や物流費増こなす。100周年配。 【中 計】26年3月期営業益64億円。カレーとわさび軸の海外比率は20年後40%目指す(現約7%)。青汁やスパイスサプリなど、中期目線で健康訴求の研究開発進める。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/07/04 05:10:10 AM
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