テーマ:情報・通信(898)
カテゴリ:情報・通信
JFEシステムズ(4832.システム開発)を見ておきます。
関連日記 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・2021年3月期の1株当たり純資産は、前期比が113.4%、3期前比が152.7%、5期前比が184.1%。 ・2022年3月期の1株当たり純資産は、前期比が113.2%、3期前比が151.6%、5期前比が189.6%。 ・2023年3月期の1株当たり純資産は、前期比が112.1%、3期前比が144.0%、5期前比が193.9%。 次に、経常利益を見てみる。 2018年(平成30年)3月期 2,817 2019年(平成31年)3月期 3,448 2020年(令和02年)3月期 4,802 2021年(令和03年)3月期 4,698 2022年(令和04年)3月期 5,644 2023年(令和05年)3月期 6,281 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2020年3月期 60円・942百万円・29.6%・5.5% 2021年3月期 60円・942百万円・30.5%・4.8% 2022年3月期 75円・1,178百万円・31.6%・5.2% 2023年3月期 97円・1,523百万円・35.2%・6.0% 2024年3月期 102円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・1,243名<20.9>・3.7%・84.0% ・2,610名<21.9>・3.8%・79.8% ・2,429名<22.3>・5.0%・80.2% ・2,539名<22.9>・4.9%・80.2% ・2,879名<23.3>・4.4%・80.1% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2021年03月発売号 255億円・111億円・0億円 2021年12月発売号 288億円・142億円・0億円 2022年09月発売号 367億円・159億円・0億円 2023年03月発売号 418億円・159億円・0億円 2023年09月発売号 459億円・179億円・0億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 28年3月期 50.6%・1,410.16円・0円・3,680 29年3月期 51.4%・1,550.23円・0円・3,943 30年3月期 53.2%・1,700.28円・0円・2,655 2019年3月期 53.4%・1,939.21円・0円・3,999 2020年3月期 53.1%・1,144.36円・808,866千円・6,006 2021年3月期 56.4%・1,298.06円・718,503千円・6,090 2022年3月期 58.7%・1,469.63円・628,140千円・5,156 2023年3月期 60.8%・1,648.06円・538,009千円・6,004 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 28年3月期末 7,853,000・188 29年3月期末 7,853,000・225 30年3月期末 7,853,000・292 2019年3月期末 7,853,000・400 2020年3月期末 15,706,000・980(分1→2) 2021年3月期末 15,706,000・980 2022年3月期末 15,706,000・1,023 2023年3月期末 15,706,000・1,023 次に、株価と指標等を見てみる。 9月22日の終値は、3,245円 予想PERは、11.58倍 実績PBRは、1.97倍 予想利回りは、3.14% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、2,840円。(事業価値2,724円+財産価値267円-有利子負債151円) ・理論株価比は、114.3%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報9月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1983.9 【上場】2001.3 【特色】旧川鉄のシステム部門が分離。企業の情報システム構築・運用が主。JFEスチール向け4割強 【連結事業】情報サービス100 <23・3> 【一転増益】製鉄所システム刷新が伸び牽引。一般向けは電子帳票システムや食品管理製品が堅調。DX支援も増加。増収効果で処遇改善等の負担増こなす。会社利益慎重、連続最高純益へ。上期10円の40周年記念配。 【刷新推進】親会社のシステム刷新では仙台に続き、西日本製鉄所の形鋼品種で基幹システム・オープン化が完工。電子帳票システムはノーコード化等でデータ連携強化。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/09/29 05:10:08 AM
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