テーマ:情報・通信(898)
カテゴリ:情報・通信
ソフトバンク(9434.携帯電話会社)を見ておきます。
関連日記 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・2021年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が152.9 %、3期前比が171.7%。 ・2022年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が110.3 %、3期前比が136.6%。 ・2023年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が132.1 %、3期前比が222.8%、5期前比が250.2%。 次に、税前利益を見てみる。 2017年(平成29年)3月期 636,555 2018年(平成30年)3月期 601,315 2019年(平成31年)3月期 631,548 2020年(令和02年)3月期 811,195 2021年(令和03年)3月期 847,699 2022年(令和04年)3月期 880,363 2023年(令和05年)3月期 862,868 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2020年3月期 85円・404,082百万円・85.6%・32.4% 2021年3月期 86円・406,139百万円・82.8%・32.2% 2022年3月期 86円・404,603百万円・78.1%・25.2% 2023年3月期 86円・406,700百万円・76.4%・19.4% 2024年3月期 86円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・818,715名<21.9>・20.0%・58.7% ・834,410名<22.9>・14.7%・61.1% ・821,011名<23.3>・16.3%・60.9% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2021年12月発売号 76,546億円・15,848億円・59,696億円 2023年03月発売号 73,817億円・15,467億円・62,093億円 2023年09月発売号 78,752億円・20,591億円・62,406億円 次に、親会社所有者帰属持分比率・1株当たり親会社所有者帰属持分・のれん・営業CFを見てみる。 2018年3月期 16.3%・187.94円・187,489百万円・726,598 2019年3月期 21.6%・260.51円・198,461百万円・826,582 2020年3月期 10.2%・211.03円・618,636百万円・1,249,535 2021年3月期 12.4%・322.68円・1,256,593百万円・1,338,949 2022年3月期 13.2%・355.87円・1,257,889百万円・1,215,918 2023年3月期 15.2%・470.24円・1,994,298百万円・1,155,750 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 2018年3月期末 4,610,948,240・0 2019年3月期末 4,787,145,170・0 2020年3月期末 4,787,145,170・46,000,000 2021年3月期末 4,787,145,170・100,659,500 2022年3月期末 4,787,145,170・79,843,467 2023年3月期末 4,787,145,170・55,596,343 次に、株価と指標等を見てみる。 10月27日の終値は、1,693円 予想PERは、19.07倍 実績PBRは、3.6倍 予想利回りは、5.08% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、1,517円。(事業価値2,553円+財産価値566円-有利子負債1,602円) ・理論株価比は、111.6%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報9月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1986.12 【上場】2018.12 【特色】『ソフトバンク』『ワイモバイル』展開の通信会社。ヤフー、ZOZO、ペイペイなど非通信強化 【連結事業】コンシューマ49(16)、法人12(18)、流通9(4)、ヤフー・LINE26(10)、金融2(-9)、他2(178) <23・3> 【大幅減益】柱の通信は値下げ影響一巡し、新プラン拡販が効き顧客単価下げ止まる。契約数も積み上がる。法人堅い。ペイペイは赤字縮小だが、前下期のペイペイ評価益ない。純益大幅減でも配当据え置き。 【新プラン】10月からワイモバでペイペイカード割引など設けた新プラン提供始め、経済圏拡大につなげる。優先配当受けられる社債型種類株式を発行し自己資本拡充。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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