テーマ:電気機器(198)
カテゴリ:電気機器
ニデック(6594.モーター)を見ておきます。
関連日記 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。 ・2021年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が115.7%、3期前比が118.8%、5期前比が145.5%。 ・2022年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が119.1%、3期前比が131.5%、5期前比が156.0%。 ・2023年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が105.7%、3期前比が145.7%、5期前比が149.6%。 ・2024年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が120.5%、3期前比が151.8%、5期前比が167.6%。 次に、税前利益を見てみる。 2019年(平成31年)3月期 139,014 2020年(令和02年)3月期 106,927 2021年(令和03年)3月期 152,978 2022年(令和04年)3月期 171,145 2023年(令和05年)3月期 120,593 2024年(令和06年)3月期 202,612 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 2020年3月期 57.5円・33,768百万円・57.9%・3.5% 2021年3月期 60.0円・35,154百万円・28.8%・3.4% 2022年3月期 65.0円・37,900百万円・27.7%・3.2% 2023年3月期 70.0円・40,266百万円・89.5%・3.1% 2024年3月期 75.0円・43,130百万円・34.4%・2.9% 2025年3月期 80.0円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・91,639名<21.9>・36.3%・45.5% ・121,931名<22.9>・30.0%・48.1% ・139,048名<23.3>・28.0%・47.9% ・156,935名<24.3>・26.5%・46.1% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2022年03月発売号 58,930億円・2,195億円・5,592億円 2022年12月発売号 52,323億円・1,996億円・6,660億円 2023年09月発売号 44,399億円・1,860億円・6,893億円 2024年06月発売号 47,124億円・2,170億円・6,008億円 次に、親会社所有者帰属持分比率 ・1株当たり親会社所有者帰属持分 ・のれん・営業CFを見てみる。 28年3月期 55.4%・2,572.56円・162,043百万円・147,659 2017年3月期 50.5%・2,856.68円・260,183百万円・129,853 2018年3月期 52.6%・3,150.77円・234,915百万円・175,568 2019年3月期 53.2%・3,389.91円・262,311百万円・170,233 2020年3月期 44.6%・1,617.21円・ 310,487百万円・168,049 2021年3月期 48.6%・1,871.25円・ 320,020百万円・219,156 2022年3月期 48.1%・2,228.91円・ 339,904百万円・94,994 2023年3月期 47.2%・2,356.66円・ 363,480百万円・143,485 2024年3月期 51.6%・2,840.56円・ 396,143百万円・320,766 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 28年3月期末 298,142,234・1,541,210 2017年3月期末 298,142,234・1,544,634 2018年3月期末 298,142,234・2,182,209 2019年3月期末 298,142,234・3,848,312 2020年3月期末 596,284,468・10,530,534(分1→2) 2021年3月期末 596,284,468・10,552,192 2022年3月期末 596,284,468・16,023,034 2023年3月期末 596,284,468・21,527,674 2024年3月期末 596,284,468・21,685,820 次に、株価と指標等を見てみる。 7月12日の終値は、7,025円 予想PERは、24.46倍 実績PBRは、2.47倍 予想利回りは、1.14% GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、1,797円。(事業価値1,960円+財産価値250円-有利子負債414円) ・理論株価比は、390.9%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報6月号の記事を見てみる。 【決算】3月 【設立】1973.7 【上場】1988.11 【特色】モーター世界大手。精密小型から産業用など中大型シフト。EV向けなど車載用を主柱に育成中 【連結事業】精密小型モータ18(9)、車載25(-5)、家電・商業・産業用41(12)、機器装置13(14)、電子・光学部品3(15)、他0(7) 【海外】84 <24・3> 【最高益】利益柱の産業用途がインフラ関連中心に好調続く。EV向け苦戦で前期も赤字だった車載用が固定費削減等の構造改革効果、臨時費用も消えて黒字化。小型精密モーターもHDD向けが回復傾向。増配。 【EV駆動部品】前期に事業構造改革費598億円計上。過当競争の中国から欧州車中心に舵切り、収益性最優先へ戦略転換。AIサーバー用の水冷モジュール生産拡大。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/07/18 05:10:09 AM
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