線路脇のカメラマンのブログ

●若狭湾周遊の旅（赤レンガ倉庫）

のんびりユッタリ若狭湾の旅に出かけている続きです。

●赤レンガ倉庫

鉄道資料館の向かい側にある「赤レンガ倉庫」は1905年外国人技師の設計により作られ、石油貯蔵庫として使われていた。

国登録有形文化財である一棟は飲食店で、もう一棟は入場料400円の「鉄道と港のジオラマ館」となっている。








撮影スポットになっている「恐竜博士像」。

今回の特別イベントは「昭和レトロおもちゃ展」が開催されている。

2015年から総工費11億円をかけ付近の施設を整備し、幅27.6m奥行7.5mの大きさで戦前の敦賀の街並みを再現した「鉄道と港のジオラマ」が作られしている。

敦賀区に配置されていたD511号機は現在京都鉄道博物館に保存中。







昔は機関区に行けば必ずあった扇形車庫。

敦賀から次の駅の新疋田（ひきだ）の間には珍しい鳩原ループ線があるのでこの状況を分かりやすく模型で知ることができる。

レイアウトの中から顔を出せる部分がある。

家に返ったら作りかけのミニジオラマ制作を始めよう。

ランチの時間だけど時間が無いのでパス。

続く、、、