線路脇のカメラマンのブログ

●若狭湾周遊の旅（新幹線とDD51）

のんびりユッタリ若狭湾の旅に出かけている続きです。

●新幹線とDD51

並河駅は全く知らない駅だったので何でここに保存車があるのだろうと不思議になった。

駅を出ると踏み切りがありホームの先端が小さな「鉄道公園」になっていて保存車があった。

降りた時は全く気が付かなかったが、ホームから見えたのだ。

ここは旧駅舎のあった場所のようだ。

新幹線は先頭車のみの輪切り状態で初代の０系22形で1976年に製造されNH97編成の1003号車だった。

平成6年に廃車となった。

正面窓にヒビが入ってるようだ。

平日なら鍵を借りて車内を見学できるらしい。

隣には実物大のディーゼル機関車DD51-1040号機が並んでいる。

1973年、日立製作所水戸工場製で米子局で活躍し1994年に廃車となった。

撮影を終えてランチでもしようと思い駅前の周囲を探し廻っても飲食店が無いのだ。

仕方ないので京都に着いたら食べることにした。

このような時のためにバックにお菓子などを忍ばせておくと役に立つのだ。

続く、、、、