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カテゴリ:若狭湾周遊の旅
●若狭湾周遊の旅(若狭街道) のんびりユッタリ若狭湾の旅に出かけている続きです。 ●旧街並み 海辺を走り「八百比丘尼」が人魚を食べてしまうという伝説の「人魚の浜」に立ち寄る。 その先には旧街並みとして保存されている場所に出た。 江戸時代の北前船の寄港地として栄えた城下町で、「小浜西組」や茶屋町、料亭だった町並が保存されている。 エアコンの室外機を隠すため木のカバーをしたり、電柱を隠す工夫もされている。 まるで金沢の東茶屋町通りと同じ雰囲気だ。 ここが「八百比丘尼」が入定(生きたまま身を隠すこと)した洞窟だという。 この伝説は北海道を除く全国にあり、伊豆の稲取にも道祖神がある。 「八百比丘尼」とは人魚の肉を食べたことで不老長寿になった比丘尼で、常に18歳の美貌を保ち800歳まで生きたという。 レンタサイクルでのんびり町内散策をして最後には昔ながらの中華店に入りランチとした。 続く、、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/06/29 02:25:50 PM
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